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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年08月04日
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カテゴリ:動画紹介

80年代の映画サントラを振り返って…(その2:オーバー・ザ・トップ、1987年)


 1976年から始まった『ロッキー』シリーズ(さらには80年代に入ってからの『ランボー』シリーズ)で人気を博していたシルヴェスター・スタローン(Sylvester Stallone)。そんな中で制作されたスタローン主演映画の一つが、1987年の『オーバー・ザ・トップ』だった。妻子を残してさすらいの旅に出た男がアームレスリング(腕相撲、ですね)のチャンピオンを目指して奮闘する、といったストーリーだったように記憶しています。

 まあ、結局のところ、映画のストーリーはあまり頭には残っておらず、強く脳裏に焼き付いているのは、サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)が歌ったこの曲の方でした。当時の彼は、デイヴ・リー・ロスの後釜としてヴァン・ヘイレンに加入していた頃で、エディ・ヴァン・ヘイレンとの連名でこの曲を提供していました。


 



 映像中に出てくるスタローンも若々しい(といっても当時すでに40歳過ぎぐらいだったとは思いますが)ですね。最後にスタローンが歌っている本人と腕相撲をするのはご愛嬌ですが、サミー・ヘイガーのヴォーカルは本当にカッコよくて大好きです。本人的はこの曲、あまり気に入っていないらしいとの話もあるようですけれども、結構いい曲だったのではないかと思います。


 ライヴの演奏シーンはないかと探してみたのですが見つからず。そこで、その当時の別の曲のライヴ映像をおまけでご覧いただこうかと思います。ヴァン・ヘイレンの一員だったということで、サミー・ヘイガー自身の“持ち歌”をヴァン・ヘイレンでやっている、80年代の映像です。


 



 サミー・ヘイガー、エディ・ヴァン・ヘイレンともに(もちろん他のメンバーも)何とも溌剌とした若々しい動きです。ちなみにこの曲は過去記事でも紹介した「ゼアズ・オンリー・ワン・ウェイ・トゥ・ロック」というナンバーで、ヴァン・ヘイレン加入以前にサミー・ヘイガーがソロで発表していたものです。




[収録サウンドトラック盤]

Over The Top (Original Motion Picture Soundtrack)





 
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Last updated  2013年08月04日 18時12分03秒
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