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まみ夜

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2020/05/03
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カテゴリ:†言-ドクゼツ-
4月に全国規模の緊急事態宣言が発出されたが、5/6での終了は予想した通り、難しい。
1ケ月間延長されたとして、今後の半年間は、どのようになるか予想してみたい。

筆者は、集団免疫の獲得でしか終息はない、と考えているので免疫獲得の機会を奪い、長引かせるだけの外出自粛・緊急事態宣言には、反対のスタンスをとっている。
ちなみに、PCR検査数の増加にも反対している。
(※ワクチン開発でも終わるが、開発・増産は2020年内はない)

つまり、経済の死と重症化高リスク者のどちらを優先するかの選択、社会的トリアージ​が必要で、最も経済への負担も少なく、医療崩壊を防ぐため重症化高リスク者である「年金受給者をサポートした上で外出禁止」にする、という方法が最善策、と考えている。
まあ、免疫獲得者が増えれば、多大な経済的なダメージを負った後、同じこと(免疫獲得者が6割以上となり、集団免疫ができれば新型コロナ発生以前の生活へ戻れるが、ワクチンが開発されるまで免疫のない重症化高リスク者は、外出自粛で隔離)になるのだが。

<5月>
日本は、緊急事態宣言が延長され、外出自粛、休業要請が続く。
特定警戒都道府県では、小売業や飲食店が深刻なダメージを負う。
それ以外では、拡大された緊急事態宣言により、観光業を始めとする経済への悪影響が顕著となり、県によっては休業協力金などはないため、深刻度が増す。補償金を出したくない国は、地方経済救済のため、自粛緩和を行い、かえって混乱、感染拡大の種をまく。
(集団免疫獲得と外出禁止への布石)

欧米では一部、外出禁止がとかれ、経済活動が再開。しかし、失業(休業)補償の方が給料より高い逆転現象で、雇用の確保が困難になり、人件費増で経営難が続出。州ごとで、補償金を打ち切るか否か、経済再開への(州知事の所属政党の)対応が、大統領選挙へ大きな影響を与える。
アフリカ大陸では感染拡大するも、爆発までは至らないが、医療崩壊以前に医療が脆弱なので、貧困層の死者数は多い。

中国では、一時的に感染増と報じられるが、不思議とすぐに終息。
以降、モンゴルなどの自治区を除いて、ほぼ感染拡大の話題が出ず、経済も上向き。
(COVID-19は、自然起源で、それをSARS、MERS対策用に採取、研究していた武漢ウィルス研究所からの漏洩が原因。2019年末から治療薬、ワクチン研究に着手と予想)

<6-7月>
日本は6月頭で、非常事態宣言を終了するも、「外出自粛」は要請。非常事態宣言終了で、休業要請ができなくなるも、特定警戒都道府県には、「休業自粛」を呼びかけるなど、混乱。都道府県と国は、補償金の擦り付け合いを演じる。
企業の四半期決算が出て、賞与カットが明らかになり、一部では、下期の給与カットも。消費が冷え込み、通販にも陰りが。テイクアウト食品での食中毒への警鐘が報道され、ダブルパンチ。
感染者が増えれば、短期の「外出自粛強化」が繰り返し行なわれ、小売業や飲食店の倒産が増え、地方産のブランド食材、嗜好品、繊維業などに一層のダメージ。
この頃から、再放送で視聴率が落ちた影響で、夜間早朝の放送時間が短くなる。そして、バラエティーなどの枠を報道という名目のワイドショーで埋める。しかし、依然としてパチンコ番組は、パチンコ店を借り切るなどして収録、放送。公営ギャンブル番組も同様に放送続行。
(広告料は視聴率400%のような売り方をするので、視聴率が低ければ、放送する回数が増えるが、広告時間は有限なので、広告収入が減る。制作予算減による放映時間短縮は、負のスパイラル)

欧米では、感染者数は、再び増えるが、既に感染爆発により、重症化高リスク者が減少、抗体獲得者も増えているので、医療崩壊には至らず、散発的な外出禁止は出るも、経済活動が上向きに。
アフリカ大陸で多数の感染者、死者が出るも、終息傾向。

<8月>
日本は、外出自粛が継続するも、休業「自粛」は解除。
しかし、感染者数が増えたら、短期の「外出自粛強化」を行なうため、食材の卸、一次産業に大ダメージ。
地方出身学生に帰省自粛の呼びかけするも、混乱。
観光業は、受け入れを表明した観光地と、感染防止を理由に拒否した都道府県で明暗を分ける。
しかし、観光地でのクラスター発生はなく、予想よりも感染者数は増えず、楽観ムードが漂う。
抗体検査のサンプル調査が行なわれ、諸外国に比べ、抗体獲得者が特に地方では少ない結果。外出自粛の成果、と絶賛するワイドショーに、集団免疫のことはかき消される。が、株価や外貨取引には影響が出る。

欧米は、ほぼ通常モード。ワクチン開発の成果が、報道されるが、プラスミドワクチンが主で、懐疑的な声が主流。だが、日本では楽観ムードを加速させる。
(一般的なワクチンは、ウィルスの一部や殺した全部のタンパク質を身体に打ち、体内でそれに反応して抗体をつくる。プラスミドは細胞に寄生するDNA断片で、プラスミドワクチンは、これを身体に打ち、体内でプラスミドが寄生した細胞でタンパク質をつくり、それに対応した抗体をつくる二種類の工程が体内で行なわれる。プラスミド制作は短時間でできるが、効果があるかの実証に時間がかかる傾向にある)
アフリカ大陸も、感染者が出つつも経済活動優先。

<9-10月>
日本は、外出自粛が終了し、終息ムードが漂う。
企業の上期決算が出て、これはヤバイ、と大規模イベントなども実施され、旅行など、経済活動が活発になる。
しかし、台風の避難先でクラスターが発生した県で医療崩壊。なぜか、緊急事態宣言終了で新型コロナウィルスへの医療体制整備は放置状態となっていたことが、報道される。
被災地の話だ、と楽観視の中、全国規模で感染者数が微増し始める。

欧米の緯度が高い地域で感染増加。外出自粛など、警戒ムードとなる。
アフリカ大陸では多大な死者を出しつつも、ほぼ終息。

<11月>
日本は、感染数が激増し、外出禁止も視野に入れた全国規模での緊急事態宣言の発出。
予選会の中止が続出し、TOKYO2020オリンピック・パラリンピックへの諦めムード。

欧米で、感染増加に伴い、外出禁止が一部で出はじめる。
アフリカ大陸は、食料等の輸出による経済活動が活発になり、外貨を大量に獲得。海外資本の弱体化による国有化などで、経済の勢力地図に変動。

WHOが、中国で治療薬、ワクチン完成と報道。

※更に半年後、つまり2021年春の予想は「1年後のニューノーマル(アフターコロナではなく渦中)を予想

​小説:絶望少女(ウィルスの広げ方/たった独りで世界は終わる)







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最終更新日  2020/05/05 04:39:44 PM
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