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駒苫・田中&早実・斎藤 相譲らず・・(sanspoより) 第88回全国高校野球選手権 大会は20日、甲子園球場で 決勝を行い、73年ぶりの 3連覇を狙う駒大苫小牧 (南北海道)と初優勝を 目指す早稲田実(西東京) が対戦。両校ともに譲らず、 延長15回、1-1で引き分け た。21日に、決勝では37年 ぶりとなる再試合を行う。 試合は1点を争う投手戦に なった。早実は先発斎藤が 序盤から好投。駒苫も先発 菊地の後、3回途中から救援 した田中が力投し、7回まで 両校無得点。8回に駒苫が 三木の中堅ソロ本塁打で均衡 を破ったが、早実もその裏 一死から檜垣が二塁打と敵失 で三塁まで進み、後藤の犠飛 で追い付いた。延長に入って も斎藤、田中の好投は続き、 両校とも攻撃では決め手 を欠いた。田中165球、斎藤は 178球を投げぬいた。 スコアは・・。駒大苫小牧対早実 (関連記事) 田中、斎藤がエースの意地 駒苫、早実譲らず21日再試合 いやはやすごい試合です。 スコア付けしてるとゲームに入り 込んでしまうからゲームが 終わった瞬間、どどど~っと、 疲れがおそってきた~(苦笑) 投手戦になったとき、先に 崩れたほうが負けなんだけ ど両投手とも、絶対自分から 降りないぞって言うのが見え て緊迫したいいゲームでした♪ 田中君の疲労を考えて駒苫の 先発が菊池君だったんでしょ 結果的にこういうゲームになっ ちゃうと、田中君と斎藤君が 両方先発だったほうがより、 感動的だったかなと。。菊地 君には申し訳ないけど・・ ゲーム終盤に斎藤君はまた 140km/h後半が出しましたね。 あの精神力はどこから来るの でしょうね・・素晴らしいです。 斎藤君も田中君も「ここ」って いうところではいい球が来る し、不利なカウントからでも自分 有利にもってって打ち取れる 術を持ってるし・・。 (スワの投手陣、特に先発陣!! 見習って欲しいですよ。もぅ。) この二人に○●つけちゃうの ね・・というかついちゃうね。 非情ですよ~。両方に優勝に して欲しいぐらい・・。 明日もいいとこで“紺碧の空” が流れるの聞きたいな♪ 追記♪ 地区大会でも東北・高山と仙台 育英・佐藤の投手戦(延長15回) TV中継で見たワタシ。まさか 本大会でもの延長戦を見るとは 思いませんでした・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.22 08:06:38
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