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↑ 内容は歴史街道 HP 江 公式HP 江 公式HP(大津放送局版) 第14回「離縁せよ」 【あらすじ】 天正12年2月。江(上野樹里)は佐治一成(平岳大)との婚礼の日を迎えるが、一成は織田信雄(山崎裕太)や家康(北大路欣也)と共に秀吉(岸谷五朗)との戦に備えていた。何も知らないのは江だけ。やがて戦が始まり、家康相手に苦戦を強いられた秀吉は、ついに信雄の懐柔策に出て和睦(ぼく)に持ち込む。戦は終えんするが、江のもとに茶々が病に伏したと文が届き、江は大坂城へと出向くが、突如、一成と離縁される。 今日描きたかったのは↓このあたり? (手元にある雑誌の特集から拾ったので 怪しすぎるかも・・) 1584年(天正12年)小牧長久手の戦いで夫・一成が敵方・家康に 味方。秀吉の怒りに触れ強制的に離縁 やっぱちょっと時系列が乱れてる! 手元に年表ないと無理・・ 前回のラストで「初●」の営みの絵巻を見せられた 江だったんですけど、 今度は祝言の席で気を失ってしまいました(苦笑) 江「わぁぁぁ(と布団を被る)」 一「案ずるな、江・・そなたの心が整うまでわしは待つ。」 江「え?」 一「わしらはめおととなった。かようなるおりに何事も 無理強いするつもりはない。。はようよぅなって元気な顔 を見せてくれ・・」 江「一成さま・・」 江「よし。。わたしは嫁に来てよかったぞ・・」 よし「はい・・はい」 と、いい感じだったのにねぇぇぇ・・。 数日後、江は自分が嫁いだことの意味を知ります。 信「サルが終わりに兵を向けようとしています」 江「サルは戦にならぬように嫁に出すと・・」 一「そうなのか?」 江「はい☆」 信「とんでもない!秀吉め、父・信長の恩を忘れ織田家に弓 引こうとしているのじゃ・・」 江「そんな・・」 そんな江に、一成は・・。 一「大丈夫か?」 江「戦になることをご存知で、なぜ私との婚儀を受け 入れられたのですか?」 一「織田家をひとつにするためじゃ・・」 江「でも・・」 一「その他の父母の仇である秀吉をわしが討ち取る!」 江「姉たちはどうなるのですか?」 一「すまぬ・・今はそうとしかいえぬ」 江「そんな・・」 今回は「小牧・長久手の戦」なんですよねぇ。 この戦いの家康の決起は「信雄の不満を利用し、強大化した 秀吉にストップをかけ、自己の存在を主張」 信雄が秀吉と和睦した時点でこの名目は消滅してしまいましたが。 秀吉が信雄と和睦するまでの間にいろいろトあったのにネェ・・ (秀次軍が家康軍の待ち伏せで崩れた後、 池田恒興と森長可の戦死も・・) やっぱり、あまり丁寧に描いている感じはなかったなぁ・・。 今回もありました。「戦をやめさせるために手紙を書く!」って。 茶々が秀吉に手紙書いてましたね。(その手紙を読む秀吉がまた一層、 す●べ度が増してました。手紙の香りをかいだりしてましたよねぇ) ラストの追いかけっこコント?のような絡みもちょっと・・。 回を追うごとに「志村けんさんのコント」っぽくなってます。 この記事のTB-URLです↓ http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/bluestar1719/10860317760/237ad97a こちらにお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.17 21:26:56
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