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カテゴリ:大相撲
共同通信より 場所優勝の玉鷲、小結復帰 翔猿は新小結、御嶽海は関脇に 日本相撲協会は31日、大相撲九州場所(11月13日初日)の新番付を発表し、秋場所で2度目の優勝を果たした玉鷲が小結に返り咲いた。2019年名古屋場所以来の三役復帰で東に就いた。37歳11カ月での三役昇進は戦後3位の年長記録。1974年秋場所以来の3関脇4小結で、三役7人は92年九州場所以来。日大出身で30歳の翔猿が新小結に昇進し、初土俵から所要46場所は学生相撲出身で史上2位のスロー記録。関脇は5場所連続の若隆景が東、2場所連続の豊昇龍が西で、大関から転落の御嶽海は西の2番目。10勝以上すれば1場所で復帰できる。西小結には霧馬山と先場所関脇の大栄翔。 時事通信より 48年ぶり3関脇4小結 翔猿が新小結、玉鷲は三役復帰 日本相撲協会は31日、大相撲九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)の新番付を発表し、日大出身の翔猿が初土俵から46場所かけて新小結に昇進し、東の2番目に就いた。1974年秋場所以来、48年ぶりの3関脇4小結という顔触れ。小結は東が玉鷲、西が霧馬山で、西の2番目に大栄翔。先場所で優勝した玉鷲は戦後3番目の年長記録となる37歳11カ月での三役昇進で、関脇だった2019年名古屋場所以来の返り咲き。両膝の手術を受けた照ノ富士は一人横綱7場所目。大関は東が貴景勝、西はかど番の正代。関脇は、先場所に続いて若隆景と豊昇龍が東西に並び、大関から転落した御嶽海が西の2番目となった。 20歳で新入幕の熱海富士は初土俵から所要12場所での出世で、年6場所制となった58年以降の初土俵では8位タイのスピード(幕下付け出しを除く)。東龍、輝が再入幕し、ロシア出身の狼雅と、対馬洋が新十両。 一生懸命頑張っていると、いろんな人がいろんな チャンスをくれます。でも、一生懸命頑張らない人には、 何もチャンスは来ません。 (有森裕子さん) 自分の信じること、こうだと思うことに、 わき目もふらず突き進むだけだ。 (岡本太郎さん) 理想的な成績の伸ばし方は、 壁にちょこちょこあたってその都度、 乗り越えていくこと。右肩上がり一辺倒でいくと、 ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い (ドラゴン桜) 受け身にならず攻める気持ちを忘れずに。 (田中将大さん) 自分のできることをとことんやってきたという 意識があるかないか。それを実践してきた自分が いること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。 (イチローさん) 勝負には、周到な準備と戦いに向かう気構えが必要! (ドラゴン桜) 正々堂々と勝負し、そして勝て。恥ずかしくない戦い方 をしろ。あの男に笑われないような、誇りある戦いを。 (大河「新撰組!」近藤勇) スワローズの日本シリーズが終わったので、相撲に切り替えます。 「3関脇」・・若隆景関と豊昇龍関とあと1人って誰だ!?って思ったら あ。そうか。御嶽海関が陥落したんだった・・(;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.31 20:18:11
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