|
テーマ:政治について(19807)
カテゴリ:政治問題
沖縄戦で起きた「集団自決」に日本軍が関与していなかったかのような教科書の記述変更に抗議して、沖縄では大規模な集会が開かれました。その集会に関連して、沖縄出身者である主婦は6日の朝日新聞に次のような投書をしています;
2007年9月6日 朝日新聞朝刊 12版 17ページ「声-憤り消えない日本軍の強制」から引用 「集団自決」については、日本軍の関与を否定したい人たちが、役所が遺族に年金を出す都合上軍が関与したカッコウにしただけのフィクションだなどという者もいるが、議論を矮小化して歴史を改ざんすることは許されない。軍の関与を否定する者たちの目的は、国民の意識から過去の侵略戦争の悲惨さを払拭し、憲法を改悪してこの国を再び軍備させることである。これを「悪だくみ」と言わないとすれば、ほかになんと言うだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月12日 19時34分10秒
[政治問題] カテゴリの最新記事
|
|