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2007年10月13日
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カテゴリ:政治問題
 歴史教科書の沖縄戦・集団自決の記述について、修正が可能かどうか検討することになり、6日の朝日新聞には次のような投書が掲載された;


 沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された。文部科学省が記述の修正が可能かどうか検討を始め、教科書会社の多くも、訂正の申請に前向きだそうである。

 これは撤回を求める沖縄県民大会に集まった11万の人たちによる抗議行動がもたらした成果である。

 この件に限らず、私は最近、市民が声をあげ、実際に行動するということの影響力の大きさを強く感じている。安倍氏が退陣し、福田氏が新しい首相になったのも、参院選において国民が「ノー」の声を突きつけたことが始まりだった。福田氏が所信表明演説で「野党の皆様と、重要な政策課題について、誠意をもって話し合いながら、国政を進めてまいりたい」と述べたのも、国民の目線を意識してのことである。

 私たち国民が常に政治に目を配り、行動を起こすことで、今回の問題のように政治の「壁」を動かすことができると信じている。


2007年10月6日 朝日新聞朝刊 12版 17ページ「声-壁を動かすか沖縄の『ノー』」から引用

 この投書が指摘するように、市民が声をあげ、実際に行動することは大変重要です。選挙のときも投票所にでかけ投票することが大切です。それにつけても、先の参議院選挙は大変意義のある選挙だったと思います。






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最終更新日  2007年10月13日 18時05分04秒
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