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テーマ:政治について(19964)
カテゴリ:政治問題
笠原十九司著「『百人斬り競争』と南京事件」(大月書店刊)について、立命館大学教授・赤澤史郎氏は、10日の朝日新聞に次のような書評を書いている;
2008年8月10日 朝日新聞朝刊 12版 13ページ「『百人斬り競争』と南京事件」から引用 この本の「あとがき」によると、稲田朋美をはじめとする原告弁護団は故・向井、野田両少尉が南京軍事法廷に提出した「答弁書」「申弁書」の写しやその他南京大虐殺否定派の文書など、膨大な証拠文書を提出したが、弁護側が提出した文書はその3分の1だったそうである。原告側の主張が次々と、まっとうな論理で否定されるのを読むのは爽快である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月26日 20時18分34秒
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