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テーマ:政治について(19811)
カテゴリ:政治問題
TPPの交渉に参加するつもりの安倍政権を厳しく批判する投書が、3月14日の東京新聞に掲載された;
2013年3月14日 東京新聞朝刊 11版S 5ページ「発言-憤り覚える極秘の条件」から引用 少し遅れて参加したカナダとメキシコが不利な条件を飲まされた事実を隠蔽してきた政府の姿勢は欺瞞に満ちている。交渉内容は公開できないルールでやっていることは、既に報道されていることで、参加して見なければ分からないというのは、国民を欺く対応である。一部財界の利益を獲得するために、農業と国民生活を犠牲にする算段をしているのだから、これが売国奴と呼ばずなんと言えるのか。投書は、首相失格の烙印を押さざるを得ないなどといっているが、こういう人物を首相にしてしまっていることを、国民はよく自覚するべきであり、夏の参院選をどうするか、真剣に考えるべきである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月04日 21時53分39秒
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