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テーマ:ニュース(99375)
カテゴリ:政治問題
安保関連法が「法案」として国会で審議されていた先月、「しんぶん赤旗」には元自衛官の率直な意見が掲載されていた。元第5戦車大隊、陸自2曹の末延隆成さん(53)は、9月13日の「しんぶん赤旗」で次のように述べている;
2015年9月13日 「しんぶん赤旗」日曜版 6ページ「戦争法案 元自衛官も怒る」から一部を引用 安保関連法が施行されても自衛隊のリスクが高まることはないというのが安倍首相や中谷防衛相の見解でした。「後方は安全」というのが自衛隊を海外派遣するための絶対条件ですから、彼らはそう答えざるを得なかったわけです。しかし、実際に自衛隊で訓練を受け実戦の様子を専門的に研究した立場からは「後方は安全などというのは戦場を知らない人のいうこと」となります。こういう現場の声を、朝日や読売はもっと積極的に取り上げて国民の判断材料とするべきでした。この法律につては、安倍政権の退陣後、再度審議をやり直すべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月16日 16時16分18秒
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