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テーマ:ニュース(99378)
カテゴリ:政治問題
安倍首相や菅官房長官が野党やメディアの批判を浴びたときの言い訳には特徴があるのだが、それが何なのか、法政大学教授の山口二郎氏が10月25日の東京新聞コラムに分かりやすく説明している;
2015年10月25日 東京新聞朝刊 11版 29ページ「本音のコラム-詭弁の人々」から引用 自民党が作った改憲草案には「国会議員の要求があった場合は20日以内に国会を召集しなければならない」と明記しているということは、安倍首相も菅官房長官も議員による国会開会の要求はそれくらい重大なものであるという認識は持っているということですから、首相の外遊日程を理由に開会を拒否するのは言語道断というものです。山口教授が怒るのも無理ありません。国民は政府首脳のこういう我が儘を黙認するべきではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月10日 20時46分31秒
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