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テーマ:航空業界(1760)
カテゴリ:国内線(日本)
初めての航空会社や機種を利用するときは、つい「取材」をしてしまいます(汗)
<旅行記Top>はこちら <Part1 JAL173>(搭乗記後編) JAL173便が巡航高度に達すると、快晴の空の飛行となり、眼下には雪原のような雲が広がっています。新雪のような雲が広がる空、凄く綺麗です 『雪原のような雲の上を飛ぶ』 この頃になると揺れも治まり、CAさんはドリンクサービスを、私は座席の取材を行います(笑) まずは、恒例の(?)私の足つきシートピッチCheckから。 『座ったときの目線 - 足を伸ばすと余裕はナシ』 シートピッチは概ね120cm(窓2.5~3つ分)といったところかな。足を全力で伸ばすことはできます。 ただ、シェル型ではないので、前の人がリクライニングをすると、窓側の人が通路に出るのは一苦労かもしれません。(通路側の人の協力が必要な感じです。) お次は座席のコントロール関係です。
リクライニングは電動タイプではなく、普通の簡単なボタンと自分の力で操作します。フルフラットになる訳ではないので、これで十分。また、シートTVのコントローラは普通のタイプです。 (なお、国内線区間は残念ながらシートTVを使うことは出来ません…) そうこうしているうちに、ドリンクサービスのお時間。お決まりのアイスコーヒーを頼みます。 『機内サービスのドリンク - 羽田~関空便は茶菓子はナシ』 そういえば、テーブルは普通の国際線ビジネスクラス並に大きいです。これならノート型PCを出して作業するにも苦はないですね。(肘掛の下付近に電源もあります。) やはり、B737-800のビジネスクラスは近距離ユースのビジネスマン仕様という感じです。 一通りのチェック(笑)を終えた頃、機は関西空港に向けて降下を開始。定刻8:00に到着です。 ~雑談~ この旅行後の10月4日、同じJAL173便の同じ機種が関空でテールスキッドを擦っていますね。 ちょっとビックリです。。。 ちなみに、このJAL173便は関空から先は国際線の青島(中国)行きとなります。
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