カテゴリ:book
ちょっと前のJさんのコメントがきっかけで、ついに読了。 もう1ミリも希望がないほど追い詰められた緊迫感がすごい。相棒は消えるし、味方は誰もいないし、謎は半端にしかとけないし、脱出できないし、どーすんのよとハラハラ。どんなどんでん返しが来るんだ? ん? そーして、あの袋とじ部分へ・・・・・ そーかそーきたか・・・・・だから、妄想とか悪夢とか妄言とかクスリとか、その手の記述がでてくる話は厭なんだわー。ひっかかっていたアレコレが、あ~ねと一気に腑に落ちたけど、なんだかなぁ。 映画の『ミスティック・リバー』は、読んでから見たので話のすみずみまでよーくわかった。どんなミステリー映画でもできる限り原作を読んでから観るようにしている。謎が割れようと犯人を知っていようとぜんぜん平気で面白く観れた。でも、この映画は未知のままでないとつまんない。レオ君の演技が・・・・ この映画は読まずに観るべし。ゼッタイに! Jennyさん、先に観てください。観たらもう読む気にならないかも(笑... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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