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2009.08.14
カテゴリ：book
ちょっと前のＪさんのコメントがきっかけで、ついに読了。 もう１ミリも希望がないほど追い詰められた緊迫感がすごい。相棒は消えるし、味方は誰もいないし、謎は半端にしかとけないし、脱出できないし、どーすんのよとハラハラ。どんなどんでん返しが来るんだ？ ん？ そーして、あの袋とじ部分へ・・・・・ そーかそーきたか・・・・・だから、妄想とか悪夢とか妄言とかクスリとか、その手の記述がでてくる話は厭なんだわー。ひっかかっていたアレコレが、あ～ねと一気に腑に落ちたけど、なんだかなぁ。 映画の『ミスティック・リバー』は、読んでから見たので話のすみずみまでよーくわかった。どんなミステリー映画でもできる限り原作を読んでから観るようにしている。謎が割れようと犯人を知っていようとぜんぜん平気で面白く観れた。でも、この映画は未知のままでないとつまんない。レオ君の演技が・・・・ この映画は読まずに観るべし。ゼッタイに！ Ｊennyさん、先に観てください。観たらもう読む気にならないかも（笑...  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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名前を呼ばれた気がして来てみました（笑）
読了おめでとうございます！私は一度やめちゃうと戻れないことがほとんどです。 わかりました。本は読まないで映画を観ます。映画観たら、原作は読めないんですよ、私。ミステリーは先に読んでから観るというのは分かります。「ミスティック・リバー」は重くて、観た後で落ち込みました。映画、いつ来るでしょうね。レオ君は主役としてイメージ通りなのかしら。まあ、読まなければ「こんなもんか」と思えるでしょうね。楽しみにしてます！ (2009.08.14 19:31:15)
ええ、そうよ。呼びましたとも。あなたのお陰で読めたのよ。
孤島にある精神病院という設定がいかにもって感じで苦手だったけど、読んでよかった！ 主役のイメージはなんだか違うんだけど、レオなら上手く演じるでしょう。あれとかあれに似てるんだけどね・・・・ははは、言えやしません。衝撃を味わってください。 (2009.08.14 20:12:42) |
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