テーマ:戦争反対(1185)
カテゴリ:海外時事問題
■と言うことで、賢明な判断が下されたようですね。 まぁできることはできる、できないことはできないでハッキリ物事を言うのも国際社会デビューを控えた我が国には必要なことですね。 >政府は当面の人的貢献策として、夏にもPKO司令部要員として数人の文民を派遣し、復興、行政組織の整備、国際機関との連絡調整などにあたらせることで調整している。これとは別に、自衛官の司令部派遣も検討する。さらに、スーダンの首都ハルツームなどに向け、空自のC130輸送機による毛布、寝袋などの輸送も検討課題としている。 とのことですが、残念ながらそれが精一杯でしょうね。 外務省職員ら文民の派遣はほぼ決定の模様ですが、輸送機派遣と司令部要員に数名派遣できないかと模索してる模様。 文民と司令部要員の派遣であれば実績がありますからね。 参考リンク ・日本の国際平和協力 ・特集/スーダン内戦 ダルフール緊急事態(国境なき医師団) ・【スーダンPKO】 PKF本体業務見送りへ 【海外派遣恒久法】 ・【武器使用】 スーダンPKO派遣決議採択 【5原則】 ・【北韓と中国】 ダルフールは「この世の地獄」 【スーダンPKO】 ・【訃報・・・】 スーダンに政府調査団派遣へ 【サマーワ情勢】 ・【H2A-7号機】 スーダンPKO全容判明 【伝説のサブマリン】 ・【スマトラ】 スーダンPKF派遣に再度断固反対する! 【武器使用】 ・【本体業務】 スーダンPKF派遣に断固反対する! 【武器使用】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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うくくく…… ←笑っているわけではない
しかし、またも文民……か 今回は殺害される事も無かろうが、 万が一が有れば外務省の苛立ちと、防衛庁・自衛隊の忸怩たる思いも深化するだろうと杞憂してみる。 それにしても、サマワでも「自衛隊員が死ねば政権を飛ばせる、事あれかし」と願ってた○○(自主規制)な人らにとっては、違う意味で残念なんだろうか。 それとも、国民の軍アレルギーをより一層沈静化させる要素が消えて胸を撫で下ろしているのだろうか。 (2005.04.10 17:31:59) |
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