被災地から愛を込めて世界へ　キセキの心の復興プロジェクト　未来予想図実行委員会

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• これから幻滅期と回復期本番です。

  いよいよ始まった幻滅期と回復期の本番です。今まで仮設で隣との交流があったのがなくなり、被災から普通の生活になっていくこの時期が一番注意、孤独を感じて来る。様々なイベントも少なくなって回復イベントもでてくる。「でも私は～復興なんてと」と神戸や中越地震の時でも自殺が増えた時期です。米百俵を今日も朝配りながら、一人一人のお宅のチェックを自然にしている自分がいます。去年の２日去年の３日ホント走り回って講演会ばかりしていました。今日は、文理のキャプテンだった中村大地くんの母校の東中学校の講演会夏の甲子園を沸かせた高橋準之助くんも、第一中学の時に私の講演会を聞いています。ベンチ入りしていた鏡か沖中の平野くんもです。みんな被災を経験した子たちです。あの時、四日に一度の講演、「対比」という心理学でいう心の復興へイベント数々（対比・・五キロの荷物をもったあとの二キロの荷物は軽い）あれだけの事があったのですからプレッシャーに強い子になったということを伝え廻った・・・今回の国体でも柏崎勢の水球・水泳・なぎなた・卓球とキセキの結果と言われています。現実にキセキをおこすセミナーは結果を出しています。あの時に意識の変化をしなければトラウマになってしまう場合があると今までのボランティアから経験したこと、ホント一年目ニ年目にやっておいて良かったと思います。未来予想図プロジェクトは現在進行形です。今年は倒れないようにしないと・・・でも、やらないと。

  2009.10.02

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• 大きな家族

  昨日の「バーンロムサイ＆世界未来予想図プロジェクト」前日告知・天候の悪い猛吹雪の中、来て下さったかたありがとうございます。また、お手伝いをしていただいた方々にお礼を申し上げます。バーンロムサイでは、◎タイおよび日本でのHIV・AIDSの啓発活動◎HIV感染女性への自立支援◎社会的に困難を抱えた人たちへの一時的シェルターの提供◎エイズ孤児への学校給食支援◎子どもたちの将来の自立を目指してという活動もされています。この十年という歳月の流れの中で、ほんとうに試行錯誤しながらやられて来ている団体ですので、本当に学ばせていただくことが多いですね。災害支援でも無理をしない被災者本位地元主体　というボランティア三原則がありますが、自分たちの出来る範囲で本当に向き合うこと、その世界は小さくても発信している意図や情報は大きいてす。パンフの中に「縁あってホームに来た子どもたちが巣立っていくその日までバーンロムサイは「大きな家族」として彼らを支え続けていきたいと思います。多くの困難を乗り越えながらも、生き続けていく為にには皆様の継続的な支援が必要です。今後ともに歩んでいただけますよう、心よりお願い申し上げます。全ては縁から始まり、それを大切にしていくか、出会いを意味のあるものにしていく、私たちの地域の地震さえ縁という考え方が私の中にはあります。先日の、千夏ちゃんのお母さんも「自分の娘がある日突然、病気に見舞われこの世界を知った、もし娘がこの病気にならなければ知らない世界だった」「縁」そして、それは沢山の意味をもっています。私も毎日現実的な今も続く、自分の復興もあります。その中で継続的な復興支援を基本として柏崎未来予想図展、そして日本未来予想図展、新潟未来予想図展と展開をしていく中、今回のバーンロムサイさんかの今回のクマの売上の一部をフィリピンへの支援に廻させて頂くようにさせて頂く・・・縁が円をうみ、ドンドン広がりをみせてくれています。世界という「大きな家族」の意味を改めて感じてます。ありがとうございます。来年からは、長岡・柏崎と周っていきますので、よろしくお願いします。

  2008.12.26

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• 今日は何の日？今年は何の日？

  昨日の問題わかりましたか？今日は「障害者の日です」ある調査では世界の１０％の人が障害者であるという現実そして、途上国ほどその支援は遅れています。国連では、今年を「国際言語年」としていますが、あまり知られてないですよね。同じ地球に住み、生まれた所が違うだけ、うまれた環境、また障害を持ってうまれたというだけで、差別（壁）をつくってしまう。先日の講師で手話を使う方がいらっしゃたのですが、音声言語を使う私たちにとってその方の能力や、資質を聞く時に、手話通訳の人をかえして私たちは聞くことが出来るこの方たちが、休み時間などに手話で雑談していても、理解できない・・・。実際、手話を使う地域にいけば、そこでは私が障害者ですね。手話も本当に言語の一つなんですね。どこに視点をおくかで「障害」の定義が変わってきます。今回の様々な出会いで来年度の「子ども未来条例」を考えていく中で様々な案が浮かんできました。骨子作りに入るのにタイムリーでしたね。本当にエンカウンター出会う人により、取り方によりドンドン広がっていく世界を感じますね。フィリピンの未来予想図プロジェクトこれまでの支援成果それと、おすすめの本のご案内です。先日「ちいさいいのちをまもる」ママたちの為の防災講座が販売されました。購入はこちらから出来ます。自然育児友の会発行のもので、「あんどうりすさん」がまとめて下さってます。本当に防災についてよくママたちの視点でやさしい言葉、愛情一杯の後ろ側の気持ちで、まとめてある本です。私も早速、何冊が購入をして地域で必要な方たちや、今後のワークで役立てさせてもらいたいと思っています。お勧めです。さて、明日は「川口小学校」での父兄向けの講演会、ここも中越地震で被害がひどかった地域です。そして来週は十日町の「あかね園」でのワークショップ「危機管理」これで今年も一区切りですね。今日は、カラダの悲鳴を聞きました。声を出すのも辛く・・・本当に自分のカラダを大切にしなきゃと思いました。

  2008.12.09

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  中越大震災復興基金重点事業　コミニティーワーカー養成講座

  今日で、今年の参加自由の一般向けのセミナーが終了。ホットしている。今日は、中越地震、中越沖地震でも本当に助けてもらった多世代交流館になニーナでの、新潟県中越大震災復興資金重点事業の助成を受けて今年六月より行われている「コミニティーワーカー養成講座」６月２８日　羽賀友信（長岡市国際交流センター長）　　　　　　「人は一人では生きていけない」　　　　　　　　　　　　林　直　（双葉寮寮長）　　　　　　「児童養護からみた子どもたち」７月２６日　植木信一（県立新潟女子短大准教授）　　　　　　「コミニティと福祉援助の視点」　　　　　　　　　　　　阿南健太郎（財団法人児童育成推進財団）　　　　　　「ボランタリーに子どもに関わるということ」７月２９日　柳田邦男（作家）　公開講座　８月３０日　平石京　（長岡老いを考える会前代表）　　　　　　「老いを考える　高齢者とのかかわり」　　　　　　松田真希子　（長岡技術科学大学国際センター）　　　　　　「外国人は日本語のここが難しいと思っています」１０月２６日　鈴木隆太（中越防災安全推進機構復興デザインセンター　　　　　　　　　　　　防災人材育成ネットワークチーフコーディネター）　　　　　　「復興の現場から」そして今日、午前は本間　初江（長岡市教育委員会保育課保育士）　　　　　　「子どもちの関わり」午後は私でした。いつもように、ドタバタとなんとなく考えて言って当日つくりあげてしまうワーク、上のメンバーをみるとちゃんとしてる方たちで・・・参加者を見ながら一緒につくりあげて頭でなく心で感じてもらうのが私のワークショップ。でも、凄いですよね、上記のメンバー、それに一団体が中越大震災の重点事業をまかされ、それも地震から四年もたって継続している。本当の復興というのは、これだけのスタンスで考えていかなければならないのでしょうね、代表の方をはじめスタッフの方々がホント、ボランティアでかかわっていく・・・それをしっかり行政が評価して認知していく、女性ならではの継続して「育てる」素晴らしさに敬意を何時も感じています。そして、これだけの人のつながりを持っている事も驚きですね。さて、この講座もあと二回で終了です。これだけの話を一回５００円できけるんですよ。御勧めです。さていよいよ、次回は　１２月２０日　佐竹直子　バースーゴーティネター　　　　　　　「誕生学～命をつなげる力」　　　　　　　中條美奈子　ＮＰＯ法人マミーズネットワーク　　　　　　　「子育て支援ってどんなこと」会場は　長岡市千歳１－２３－６　申込みは四日前まで　先着３０名ですからお早めにですね。電話・ファックス０２５８－３２－０８９９平日１０時から１６時開館・不定期閉館日あり電話に出る方も皆さんボランティアでやっていますので、よろしくお願いしますね。今年最後ということもあり、出来るだけ伝えたくて長くなってすいませんでしたが皆さんの心に少しでも、灯りがともるなら嬉しいと思っています。　皆さん、ありがとうございました。さて、今年もあと少し、中越沖復興支援ＷＨＡ心の復興プロジェクト「未来予想図プロジェクト」子どもの未来を考える会も、来年度に向けて事業計画が本格的に入っていきます。届けたいところに届けたい、届かない所に届けたい・・・男性と女性それぞれの個性を生かして、違いを認めて、これは私たちの仕事なんだろうな。他地域ではカラー版もあるようで今日、永岡記者から届きました。ありがとうございます。　　　もっと、もっと支援の輪を広めていきたいですね！！

  2008.11.29

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  第一回世界未来予想図展　開催決定！

  柏崎で行う「第一回世界未来予想図展」の日程がきまりました。２００９年２月２１日～２５日です。作品はもうすでに集まっていますから、いよいよ始まります。「世界未来予想図プロジェクト」本当にこれからが本番です。一年して、大きくなって返ってきました。まさに「心のわらしべ長者」です。被災地の皆さん、これは自分のことさえ大変な私たちの町から、始まったんですよ。世界の皆さん、被災地の私たちの町でも出来るんです。世界を１００人の村にたとえたらこれは、世界への私たち被災地から「今」出来る想いなんです。普通の生活が出来ている人たちへの、その何気ない一日を、当たり前に過ごしている方へのメッセージです。私は、以前に様々な日本や世界で災害や震災にあわれた人たちのことを「忘れない」と書きました。柏崎に頂いた、想い・祈り・経済的なご支援の恩返しをこうゆう形でさせて頂きました。米百俵の精神をもった私たちの地域です。世界を廻って２０１７年７月１６日「第８回世界未来予想図展」が柏崎で開催されますが、どんなになるか今から楽しみでなりません。･･･････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は市内では◎ボランテイア講座が知的障害者施設「松風の里」でおこなわれます。時間は午後１時から３時対象はボランティアをしている人、ボランテイアに関心のある人、松風の里に興味のある人などです。参加費３００円　お問い合わせは　松風の里　０２５７－２１－９０９０◎１９日うつ病相談会会場　元気館で「ゆったりうつ病相談会」時間　午後１０時から正午まで相談員は　精神保健福祉士　保健師　相談は無料申込みは事前に元気館支援係　０２５７－２０－４２１２予約制の個別相談でプライバシー厳守この他、フォンｼﾞｪ内の「オアシスこころ」でも同様の相談が受けられます。◎２０日経営相談　午後一時半から四時半まで柏崎商工会議所相談コーナー復興の為に市内で公的機関がおこなっています。様々なことを、一人で考えてないでドンドン利用していきましょう。そして、このことを知らない方に是非周り方に伝えてください。上記の情報は、昨日の柏崎日報や商工会議所の会員に伝えられている情報です。届けたいところに届かない・・本当に困っている人に届けたい・・・今、「子どもの未来を考える会」では情報の伝達法で来年度よりどう流していくか検討に入っています。

  2008.11.19

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  届いているね。

  もっと笑って！フィリピンのＮＧＯの現地で活動されている反町眞理子さんから今、私たち「未来予想図実行委員会」が支援をしている現地のアイリーンから支援したお金の使途や報告書や写真が届く。支援をしても、本当に困っている現地に届かないで途中で不明金になっているケースがあるけど、ちゃと届いているのがわかるのは、現地でコーディネィトされている反町さんを始め、コーディリラネットワークの方々の支援があってこそです。反町さんたちからみたら、私たちの日頃の生活は天国みたいでしょうけどその現地で一番大変なと所に届けてくれている、ＮＧＯの方々に心から感謝申し上げます。今、世界未来予想図展の準備が始まっています。今年の３月１０日のキセキの一日から始まった、未来予想図プロジェクト柏崎・刈羽未来予想図展～被災地から愛をこめて世界へ～　　　　　　　　　　　　柏崎ソフィアセンター日本未来予想図展　～伝えたい想い～　　　　　　　　　　　　ネスパス新潟・表参道世界未来予想図展　～第一回フィリピンから愛をこめて世界へ～来年の2月21日から25柏崎ソフィアセンターで開催します。今、送っている支援金は、柏崎・刈羽の被災地から日本未来予想図展の運営資金に集めたお金でしたが、私たち実行委員会で私たちの周りをみたら、水道も電気も屋根にも住んでいる自分たちがいました。あの７月１６日１０時１３分を経験したお陰で「知足」を知り全てを海外支援へと早めに送っているものですから、まだ、まだ序章なんですね。これからが本番です。この子どもたちが、みんな何時も笑顔でいれるように、そして、こんな経済的にも、財政的にも深刻な被災地から始めているという事・・・。わかってください今の生活と比べてみてください。わかってください関東の電気を作っていた世界一の原発のある地域から始まった意図をわかってください復興が出来ずに苦しんでいる人、愛する人をなくし生きる希望をなくして痴呆がすすみ、その人を施設にいれる事も出来ないで仕事を辞めなければ人がいることを・・・わかってください・・・がたっと言う音にまだ恐怖を感じる人たちがいることをわかってください被災直後から半年ぐらいは、支援を来てくれた支援者が今は殆どきてくれない人たちのいることを。わかってくださいご飯を食べる為にこれからどうやって生活していくかを悩み、死にたいと思っている人がいることを・・・私たちの地域でも出来るんです。私たちだから出来るのかも知れません。今、本当に被災地での講演や伝えるために動いています。本当に私の活動はこの被災直後より、今からが本当の支援活動が始まります。１１月１８日　　長岡小学校１１月２８日　　柏崎　育児ももの会１１月２９日　　復興支援重点事業　長岡多世代交流館　ニナニーナ１２月３日　　　保育園「心と体」１２月６日７日　開発・障害・地域　神奈川　　１０日　　　北魚沼郡川口小学校　　１５日　　　十日町養護施設「危機管理」　　２０日２１日変わり行く企業社会　東京ビックサイト今までよりも、ペースダウンして年末まで続きます。みんなご縁ですよね。被災地で動いた場所です。そして、みんな、みていてくれたんだよね。何時も現場にいたい・・・届かないところに届けたい。私は忘れないと約束したから・・・。まだプロローグ・・・世界未来予想図いよいよ始まります。もう今年は二つの国家資格をとりました。一月は国家試験が二つ・・・次のステップの為に必要なこと、何処で何かがおきても大丈夫なように・・・朝四時からが勉強の時間です。「本気になれば自分がかわる。社会が変わる。変わってなければ本気でない証拠」しっかり見ていてくださいね。生きているキセキの時間を大切に！

  2008.11.17

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  私の夢を現実に作り出したところ

  私には沢山の夢がある。そして、沢山の人を助ける仕事がある。沢山の夢を実現できるようにする為のサポート・・・私がここにいてくれるだけで安心といってくれる人も多い。ありがたい。そんな感謝の気持ちから私はナチュラルメディカル=「当たり前」の医療実践の場として作った。医療においての当たり前とは・・・果物を食べすぎると体がひえる(入院したらバナナは半本、リンゴは四分一」甘いもの、お酒を飲んで糖尿病(アルカリ性、酸性食品などバランスとれた食べ方)例えば　豚肉(酸性)をショウガ(アルカリ性)食べたら。バランスのとれた食べ方これをインスタントコーヒーと果物を一緒にたべたら、酸性と酸性と発ガン性があるとまで言われている。水をのまないで脳梗塞(人間は一日おしっこ六回としてもカラダの中の老廃物を出すのに1リットル以上の水を飲むのが好ましい、H2o酸素入っている事が大事、だからお茶は水分だけと水ではない。筋肉は60から70%で出来ているので水を飲んでないと関節も痛くなるし筋肉の損傷も治りなくい。足を組んで腰が痛い(生活習慣が骨格をゆがませる)妊娠したらやめるのに、飲んでいるコーヒーやタバコ・・・考えてみて?病気は自分でなつている場合が多い、予防は自分で出来るし、生き方も死に方も自分で選んでいると17万人のクライアントさんから教えてもらった。私の治療は海外では整形領域で心療外科領域として分類される。痛み中には、心療面から来るもの、そして食事、生活、性格、考え方からくるもの内科的なものから来るものがあるから、ただ腰が痛いで来ても検査は多岐にわたる。整形外科的検査は当然だが、科学的検査、病理検査も必要だと思う。そんな中で今から11年前に創った。待合室、ここでは子どもずれの方が休んだり、遠方から来る人が多いのでゆっくり出来るようにしてある。奥にいるのは、セラピー犬のクーだ、立派なスタッフの一人、彼に会うために来る人もいる、そして心を和ませてくれる。彼のカウンセリング力は人間には叶わない。中待合室、多くの本がおいてある。様々な本をわざと分類しないでおいてある。どの本に興味があるか、それをみる事で相手との会話の糸口になる。悩みごとや話し方も相手とラポールを作りやすい。そして、幅をわざと短くしているので、足を組むと人がすれ違えない。だから正しい姿勢に自然となっていくし、足を組んでいたらそこで注意をして理由を説明する。ここは一番最初にクライアントさんが入る部屋、検査をしたり状態を聞いたりする。この時は私が院の方針などを聞いてもらうので私主導権を握るので心理学上当然とされる。心臓をあずけてもらう位置関係にあたる。必要があれば、ここは鍼灸も行う。また、東の方角太陽の方位ともいわれてカラダを暖める部屋でもある。ここは、トムソンベットの治療室、骨格の矯正をニュートンの法則を使いクライアントさんに負担をかけずにやる事が出来るベッドで、寝起きはベッドがするので体力のない人、またお相撲さんなど大きい人もくるので便利なものだ特に数ミリ単位の矯正を要求むされる場合は大切な器具の一つ。左置くの機械はスポーツ選手の筋肉損傷やお年寄りで運動能力が落ちている時に使う最新鋭の機械、そして太りすぎで痛みが出ている場合に使う筋肉をつくり痩せさせるPMSなどを意識したものだ、また、細胞を正常化させるマイクロカレントもここで行う。パマー系の治療が原点にある。プロスポーツ選手が多いのもこの治療が出来る為で、新潟であったワールドカップでは世界とトップ選手たちも来ていた。でも、サインは一枚も貼ってない、これは私にとってクライアントさんは偉いとかプロだから、有名だとかは関係ない、同じ人間だから。そして、ここは本治療室、ここで見てもらうと解るが手前のクライアントさんと置くの私のイスとでは、クライアントさん椅子の方が豪華なのが解ると思う。これが私のスタンス「患者さんがボス」医療もサービス業であると思っている、これはホスピタリティの原点だ、ここではクライアントさんが主導権を握るから、私が心臓を預ける位置関係にある。相手の求めてる治療を一緒に探していく。そして、話を聞き、治療計画を立てたり、再発防止の体操や注意もする。だから、少し広めに場所をとってある。また、メンタル面では、カウンセリングをはじめ催眠療法や脳波形や機械を使ったバイオフィードを取り入れている。また必要があればヒプノ療法、ガンの患者にはゆっくり話ながら高濃度の枇杷の電子温灸もする。そして、一番クライアントさんの涙をみた場所でもある。一緒に泣くことも多い。防音に気を使っているので、何でも話しが出来る。色んな気持ちを話、置いていく場、持っていく場、ゴールとスタートの場「生まれ変わり」をする所なのかもしれない。様々なシステムとアイディアでNLP(神経言語プログラミング)が自然に出来るように設計と配置をしてある。サンクチュアリとは全く違うコンセプトで、どちらが良いとか、悪いとかないが私は何時もここにいる人で居たいとおもっいた。彼氏や彼女をみせにきたり、結婚相手をつれてきたり、お盆とお正月尾はに必ず来る子たち・・・みんな私が此処にいると思っているし、そうゆう自分で居たいと思っていた。よく見ておいてくださいね。ホリスティック医療をしていく中、様々な面からアプローチをしていくことこれが大切な事なんですね。そして、自分の「分」や「限界」を知ること、プロとしての責任と誇りを失わないそれが合わない、好ましくないと思えば日本は世界にもまれな自由に医師などを選べるフリーアクセス制度のうる国、だからこそ、自己決定がとても大切だから患者側も勉強しなければならない。ホント、毎月400人以上、年6千人以上をみさせて頂きながら育てられきました。もうすぐこの業界に入り18年になるが、のべ17万人、本当によく来て下さっている。これは誇りと共に責任なんですね。だから、常に謙虚でなければいけない、そして、本気でよくしてあげたいと思うならしっかり注意をしなければならない、冷静に判断する為にも距離をおくのも大切なことだ。皆が来てくれてくれたからこそ、今がある。感謝しかないですね。そして、ここがあるからこそ、夢を現実に出来てきたのは確かだ。ホント恩返しは出来たのかな?

  2008.11.12

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  11月11日　未来を語った日

  震災で全てを失った人たちには、解ってもらえると思う。全ては一瞬でなくなるが、命があることがどんなに大切なことなのか、私たちは体験した。そして、その今、現在も「死にたい」と相談にくる人、実際に自殺した人の家族のカウンセリングなどもしていて「命」ほど大切なものはない。今日、11月11日は私にとってはとても特別な日なんです。情報発信の一毎月ぞろ目の日に講演会をしていくというオブセッションというものが長野の小布施で行われてている。オブセッション　Obsession[1680]英語。名詞。取りつくこと。強い思い、アイデイア、意欲、こだわり、感。人を惹きつけるモチベーション。気楽に、おいしい小布施の料理と酒を楽しみながら、おもしろい出会いを重ねる会。「Obsession」には「u」が入らないが、小布施で使う 「Obusession」には「u」が入る。この場合「u」＝「you」、つまり「みなさん、あなたがた」が必要という意味も含む。 このコンセプトに共感して、2003年11月11日の講師としてワークショップを開かせてもらった。私がビジョンを沢山の人に語った(約束)日だ。「100人の猿」の量子物理学・情報医学の概念から言えば実現するのに、言葉が現実と共に責任と認識を時に刻み込み、夢から現実にするという意味のあることだ。私は、それまで多くの人に夢を語ったことがない、私が多くの人に話したのは多分この日が最初だったと思う。多くの小学校や様な所で未来を描くこと、夢を持つこと、言霊の意味を子どもたちに話すことが多いが自分の夢の叶え方として。あまり人には話していなかった。これが自分の流儀だ!よくプロフェショナルという番組でプロになる人にはこの流儀(自分のやり方)ある。なぜ?夢は温めて、温めて、いく間にワインやウイスキーのように熟成される。だから、本当の心の中にある夢はあまり人にはいわない。そして、その時に、準備された人、時間、お金、コンセプト、想いがともなって始めて話せる気がする。「このヴィレッジの夢を描いたのは10年前、そして、2005年4月にその夢は叶いました。何度も何度もクレヨンで描いたものです。治療を仕事にしている私たちですが、大きな「愛」「夢」「想い」に勝る治療はどんな技術があってもできないものだと思っています。」夢を描き始めたのは1995年4月11日、この日から毎日、毎日考え、クレヨンで描き、その数は何枚になるだろう。そして、まず最初に始めたのは5000円からの定期預金、そして別に貯金箱に積立てていくという預金。今は途上国支援のためにやっているが「何々したつもり・・」食べたいもの、欲しいものがあった時も買ったつもりと貯金箱、いきたい事があっても「行ったつもり」とためていく。これは10年も続いている。対した額ではないが本当に大切なものの為に使う意味あるお金だ。クジラの動きが気にいって時を刻むという意味を込めてヴイレッジには時計と、現実に動いていく為に作業つなぎと、長靴をスタッフに買った。私はヴイレッジに全てのものをかけてきた。夢をかなえるのはお金がとても大切なことを私は子ども頃から働いていたので知っている。招待の中に「次の日の朝パンが食べれる・・・」という項目があるが、むまさにその通り現実を作り上げけるには大切なものだと知っている。この知っているという単純な言葉も私の場合は、経験から深く知っている・・・。今、被災地で行われている講演会の費用は無料で、もらったらすぐにその封筒のまま寄付をしてしまう。なぜ?その子どもたちに話して広がりをみせた時にお金では図れないものだからという拘りからだ、多分、今まで子どもたちに300回以上やっているセミナーの料金を合計したら凄い金額になるが、彼らの未来に値段をつけることは私には出来ない。私の何回もクレヨン描い夢、現実にする為の仮事務所の開設、銀行との話、不動産会社、法的手続き、備品の買い入れ・・・・その現実をともないそして叶った。最初はこんなだった。こんな仲間も増えた。でも、夢よりも何よりも大切なのが「命」だ、例えば自分の愛するものが誘拐されて身代金をよこせと言われたら、どんなことをしても人は集めるだろう。たった一つの命が、この手術で助かると希望があるならどんな事をしてもお金を工面するだろう。医療者としてよりも人間として、それは当たり前こと、どんなに、何年もかけて描いた夢であっても「人の命」の値段とは代えられないだろう。そして、その為に動き始めるだろう。先日、ある決断をした、それは「命」守るためした決断で後悔はない。「命」値段は、お金では代えられない。もう時間は動いている。私は一度もぶれることなく下條茂として自分を生きている招待の詩のように。口だけで言う人や、読んでそうだなと思う人がいるかも知れないが、私がみた17万人という患者さんから教えられた「生と死」から、これを心(魂)で理解している。今日も、大切な時を子どもたちと過ごすが、私はちゃんと伝えたいし、実践しているからこそ、胸を張って話しをする事が出来る。私の名前はまだない、それは10年変わらずいるという自分を信じていたからだ・・・。

  2008.11.11

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  意図・願い・祈り・・・日本未来予想図展

  ３月１０日の「あのキセキの一日から」あそこにいた一人一人があのキセキを信じ支援をしてくださっていました。私はただ何かに動かされていただけです。皆さんの、ご支援をうけ、ここまできました。正直、今でさえ自宅もやっと大工さんが入り、直してもらっている最中でやっと普通に休めることが出来る状況ですが、被災しながら支援にまわるというのは大変でした。でも私の仕事として医療という面からトリアージュ（災害時医療優先順位）そして、米百俵プロジェクトの時も、みんなにお米が届いてから食べました。これが私の流儀というか拘りなんですね。でも、これは単純なことなんです。あなたの前で、倒れている人がいのます。あなたは、どうしますか？助けますよね。助かりそうな人を優先して助ける、これはある意味差別であり、トリアージュをしている担当者には計り知れない重圧がありますが、批判もあります。倒れている人が目の前で自分をみているのです・・・。プロとして仕事・・人としてその心の葛藤の中で選択をしていきす。これは、当事者にしかわからない感情だと思います。よく、新聞やテレビで、線路でホームから落とされた人を助けたのに自分が死んでしまったあの勇敢な学生。線路内で立ち往生している人を助けて殉職した警官。もし、あなたがその場にしたら・・・そんな時、この言葉を思い出してください。そして、助けなれない自分を責めたくなったらこの言葉を思い出してみてください。みんな同じ人間なんです。でも、出来ない人が多いから、この人たちは称えられるのです。記憶に残るのです。でも、世界中がこんな事が当たり前になったら素敵な地球になると思いませんか？みんな、その時に魂が動いたはずです。自分も生きたかったはずです。でも、この方々の一瞬でおきた行動や想いは・・・こうだっのです。彼らは自分を生きたと思っています。未来予想図展では様々な絵本作家のサイン入り絵本や、サイン入りバックプロスポーツ選手たちのサインを展示販売しました。みんなご好意です。なぜかというと、プロフェショナル（語源は愛）という仕事の意味、夢、社会へのメッセージ、そして社会貢献、これが「本当ま意味での心の豊かさ」なのだと思います。 また宮崎駿さんの本物のセル画も展示させて頂ました。 これは先週の４金曜日に素敵なところで頂いたものです。 千と千尋の神隠しの忘れていた自分の名前を思い出すという「本当の名前」というシーンのものです。本当の名前「あなたは、あなたを生きていますか？」「自分を忘れ、本当に自分がすべミッションや夢を忘れて生きていませんか？」先日、「未来予想図展」作品展覧会 ～中越沖地震　被災地からの恩返しプロジェクト～柏崎未来予想図プロジェクト報告これには沢山の思いを展示しました。幾つかのプースを作りました。今の柏崎の状況をしめしたところをみた、ある来館者「えー柏崎まだ復興してないの」学校にも常備されている「ヨウソカリュウム」（放射能もれの時にガンになりにくいようにする薬）子どもたちはこの現実を知っています。親も知っています。説明するときの気持ち・・この世界一原子力伝発電所である為です。それも、これは首都圏の方々の電気を作っていた現実。事実をしっかり知って欲しいのです。これをみた来館者からの言葉「知らなかった、伝えます、考えます」米百俵のブースでは、子どもたちがどんな気持ちで「米百俵プロジェクト」（貧困に苦しむ長岡藩が自分たちが食べるのを我慢はても、それを売り子どもたちを教育する学校を作ったという精神）のブースではお米のなりたち、一番左が赤米というお米の先祖、二番目が刈ったばかり、そして、はざかけをした後です。 これは、玄米を精米すると一割のもみがら、これには凄い栄養があるんですが捨ててしまう私たち。３０キロで３キロもなくなってしまうのです。 現実を知って欲しいのです。 途上国から商品を販売しながら、様々な世界の現実を知ってもらいブースです。こんな想いや現実を前提として「夢を描けることが奇跡なこと、そして豊かなんだと」という世界観を子どもたちや、様々なことにメッセージとして送りました。そして、来場した子どもに絵を描いてもらうコーナーを作りました。子どもたちに絵を書いてもらっている子どもや、その時間に親に全てのブースをみてもらい、親として「子どもたの未来を作る環境を創るのは私たちなんだと」感じて欲しかった、そして、恐怖と戦っている子どもが世界中にいる方を知って欲しいという願いを込めました。 ◎世界未来予想図展　2009年一月締切　来年開催いよいよ東京・柏崎で開催します。廻って想いが大きくなって帰ってきます。世界は本当に一つなんです。肌の色、言葉、地域、環境が違っても、みんな同じ命なんです。夢を描けるキセキの国に住んでいる私たちに出来ること、わたしは、ゆっくりゆっくり、確実に「はちどりの精神」でやっていきます。もし、そんな時傷ついたら、この言葉を思い出してください。伝わったかな？たった一人でも伝われば幸せです。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

  2008.11.07

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• さあ「日本未来予想図展」

  アトムです。久しぶりの書き込みです。少し照れます・・・。皆、美化しすぎです。何か、私が特別のような人のようにみえてしまいます。私が伝えたいのは、皆だれでもが同じだと言う事です。私だって、悩むし、傷つくし、怒るし、悲しむし、まだ、ガタッという音一つでこわがるし・・・普通の人間なんです。皆と同じなんです。でも、考えてみてください。皆、被災所で体育館にすわり、食事や配給を待つ人→被災者なにるか、同じ境遇でも、お弁当を配る→ボランティアになるか「心」と「行動」がその差を作ると思うのです。そして、それは自分で決めています。私はどんな時でも、自分の出来る限りのベストを尽くしたいと思って生きています。最近、ブログやメールをお休みして、仮設や様々な講演、現場にいました。震災一年目は、まだいいんです。沢山の人が来てくれて、お花を届けたり、遊びにきたりしてくれます。でも、一年を過ぎ今は本当に仮設などを廻る人は少なくなってきています。今まで、両脇でうるさかったと言っていた、お年寄りが、静かになって「寂しい」といいます。「辛い」といいます。前にも話しましたが、これからが、私たちの正念場なんです。折角助かった命を自ら絶つこと、そして、阪神の時にあった孤独死なんて絶対にして欲しくないのです。ニュースをみれば、復興イベントや復興した様子が放映されていますが、その裏にいる苦しんでいる人には焦点は当たらないのです。そんな時、メールやプログを読めている人は本当に幸せなんです。私は、届かないところ、届けたいところに届ける為に、動きたいと思っているだけなんです。いよいよ、11月1日2日　ネスパス新潟館　10時半より４時まで「日本未来予想図」展です。やっと準備も終わり、座るところがないぐらいの荷物で車があふれています。この、みんなの想いを載せて明日から、会場での準備が始まり東京で動きまわります。私たちの現状、正しく伝えられるのは現地の人間だとおもうのです。私が何時も想うこと。ハチドリの物語 『ある時、アマゾンの森が燃えていた。 大きくて強い動物たちは我先にと逃げていった。 しかしクリキンディ（金の鳥）と呼ばれる小さいハチドリだけが、そこに残った。 そして、 口ばしに１滴ずつ水を含んでは、飛んでいって燃えている森の上に落とした。 また戻ってきては、水滴を持ってゆく。 それを繰り返すクリキンディを見て、大きくて強い動物たちは、馬鹿にして笑った。 「そんなことをして、森の火が消えるとでも思っているのか」。 クリキンディはこう答えた。 「私は、 私にできることをしているの」 奇跡の一日でもいいましたね。辛い時に特別な人はいりません、ヒローもいりません、それは格差を作ります。だからこそ皆で知恵だしあって、この未曾有の大震災を乗り越えていきましょう。そして、こんな私たちのお金や財政が逼迫して苦しい地域でも出来ること私たちの地域で出来るのですから、他の地域で出来ないわけがないのです。それを伝える事で、素敵な世の中を創っていきましょう。では、会場でお会いしましょう。手伝ってくれた子どもたち、講演会にきてくれた人たち、手紙をくれた人たち本当にありがとうございます。それが私の力になっています。さあ、次は世界未来予想図展です。これから、こけから、もっと素晴らしい展開になっていくはずです!!楽しみながら、皆で、ゆっくりやっていきましょう。けして、だれでも一人でないから。一人と思っているおもった人・・それは自分が心を閉ざしている事が多いのです。ブログやラジオも次回からは色んな人が出てきます。皆、私と違って言わないだけで素敵か凄い人たちなんです。お楽しみに!今度は、私は、サポートにまわります。

  2008.10.30

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  講演依頼についての私の想い

  今回の休み中に来たメールの中で講演依頼が多いですが、現在は新潟県内、特に被災地を主に受けておりますので、お断りしている事をお許しください。中越地震から四年、中越沖から一年半、復興プロセスの中で「今」は正念場、現場にいたいと思っています。譲れない一線だけは守って生きたいと思っています。でも、感謝です。海外で「ホリスティック」学んだときに、実際にしているのは「高学歴、高収入、高意識」の人たちで、貧乏な人など対象にしていない、どんなセミナーでも施術でも高い。人をまるごと診てサポートしていくのが大切なのは、そこではないと私は思う。ホリスティックは、おばあちゃんの知恵袋のような「あったかい」方がいい。もっと身近でいい、そして、三高ではなく、必要な人に本当に必要な場所に届けばいいと思っている。私は業界では、アトムと言われています。数年前に私の友人が「ねえ~今日のワークショップ、アトムと同じ新潟出身の下條って言う人なんだけど知っている?」「ふふ、知ってるよと、しばらくして壇上に出ていく私」実話です。私は名前、職業、資格、学歴・・には、正直あまり興味がない、今回の「みんなの未来予想図」の本も私の名前は裏の監修の所にあるだけ、この本は「みんなで描いた未来」だから、私のポジションはこれを使って売り復興支援に使う為、だから、本屋さんに頼みに行く時に表紙に名前がない方がいい。子どもたちの名前が一杯ある方が素敵だと想う。院の名前も噂になると変えてきた。東京からも引っ越したのはそれが最大の理由。それは、患者さんの為、きちんと診てあげられなくなる。プロフィールが欲しい、人を集めたい時には、相手が必要なら、資格でも学歴でも書けばいい、それは私の視点ではないけど集めてくれる方にとっては大切なこと。色んな矛盾があるが、それは車のハンドルで言えば必要な「遊び」私の言葉では「ifゆらぎ」治療ではこれが理解出来て始めて効果が出てくる。色んな人がいるから、このゆらぎ、がないとエゴで自分したい治療をしてしまう。相手の欲しいものを提供できるようにベストを尽くす私でいたい。どんなに偉くても、どんなに学歴があっても、どんなに有名でも・・・現実に行動に移していなければ意味がない。「招待」というネイティブアメリカのインディアンが書いた私と想いの同じ詩がある。マザーテレサは「ボランテイアでも何でも良いことは目立つようになりなさい、批判も来るけど、それで一人の子どもの命が助かるなら、進んでその批判を受けなさい」あなたの中の最善のものをこれも世の中のしくみ。未来予想図バス「ナナイロバス」が雑誌にのり本が届いてました。月間、バスという講談社から出ているものですが、私たちの思いを書いてくれています。趣味に生きる人たちは、心がきっと純粋なんでしょうね。感謝ですね。

  2008.10.13

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  わたしの未来予想図

  昨日、今日は、新潟のホリスティックヴイレッジ「サンクチュアリ」にいます。私の大切な場所です、木をきったり、ログをたてたりしています。これが、あるから、こんなに頑張れるのかも知れません。このビジョンを描いた今から１３年前まだ、旅の途中ですが、来られる方が「お茶を飲みにきたついでに身体や心を癒す場」をと一緒に創ってきました。ビジョンを叶えること。描くこと。実現すること。そして、一番難しいのが継続していくことですが、何時も思うのですが大切なのは自分がブレない事ですね。いつもブレると全てが崩れてきます。地震のようですが、ブレは自分が起こす地震だから、自分次第だと思うのです。今日は、柏崎市立東中学校での講演会で３５０人ほどのようですが、もう３００回は超えた講演ですが、私は、自分を通して「想ったこと、描いたこと、誓ったこと」は全部ちゃんとやってきた結果があります。この想いや、未来に夢を描くことの大切さを伝えてきたいと思っています。この講演の後、しばらくお休みになります。もう二ヶ月も前にドクターストップかかかってましたが、まず、休む為にやるべきこと、私でなければ出来ないことをやってきました。そして、きちんと自己管理をしていれば生きていれます。（笑）◎子供の支援事業2007年7月から継続中◎ホースセラピー2007年11月4日終了◎恩返しプログラム◎復興支援プロジェクト柏崎未来予想図2008年3月◎未来予想図プロジェクト２ありがとうから日本へ世界へ◎新・柏崎伝説◎復興支援プロジェクト「科学実験教室」7月12日終了◎ナナイロバス出発式7月16日終了◎ライフセービング・ジュニアライフガードプログラム支援（8月30日31日終了・継続)◎子どもの未来を真剣に考える会第一回9月3日終了・第二回10月28日　市民プラザ ◎ありがとうの一日～みんなをつなぐ希望の灯2008年7月16日終了・そして始まり。◎第１７回全国ボランティアフェスティバル◎ボランティア講師派遣事業◎これから第二章「日本未来予想図展から「世界未来予想図展へのプロローグ◎平成の米百俵平成米百俵プロジェクトの意図皆、仲間もわかってくて引継ぎをしてくれます。クライアントさんにも許してもらって・・・これからの為に・・・。元気になって帰ってきますので、その時　またね。今日も一日、一期一会、時間を大切に過ごして、自分で自分の一日を悔いのないものにしていきましょう。自分の人生は自分で決めて「自分をいきる」これだけですね。

  2008.10.03

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  もう一つの米百俵プロジェクト

  今日で六トンのお米が私の手から１７１人に渡った。凄い量ともに「ありがとう」しか出てこない。これは私たち柏崎地域から全国への人への恩返し、そして、この売り上げは途上国支援にまわる。そして、これから「もう一つの米百俵プロジェクト」が始まる。写真に保存米と書いてある。これは、一般には流通しないで自宅で食べるというお米をいれる袋です。たぶん一般の方でみる方は少ないですよね。この３００キロで次のプロジェクト。これは、きちんと正規のお金を払って未来予想図実行委員会が米百俵プロジェクトから買ったお米。別名「わらしべ長者プロジェクト」だから少しづつ大きくしていく、でも、そこには絶対に譲れない一つ一つのプロジェクトには想いがある。今度は。これで「ふるさとセット」を創る。米百俵のおいしいお米と、お酒、後は市内の名産品の三点セット。お米はＳさん、ラベルはＦさんが、お酒はＫさん、精米はＨさん、みんな被災者でもボランティアで市内を助けてくれている仲間たちです。ありがとう。みんなが居てくれたから、ここまでこれた。他の方々にも沢山、ありがとうといいたいけど、何時か必ず「ご恩」は返しますね。そして名産品は市内で被災された業者のものを通常に仕入るではなく普通に買って、お歳暮に使えるように市内の業者で売り出してもらう。これは、地域の福祉に使う。自立してこそボランティアという持論がある。そのお金を創りたずのが本当の知恵だ。私たちのまちは、ゆっくりではあるが、復興しつつあるが現実は厳しい、みんな、顔には出さないが大変だと思う。私ですら、銀行通いをして、やっと運転資金を借りることが出来たのだから・・・今、土地の価格が暴落している。これは、私たち自営業にとっては、大変な事なのです。お金を借りる時は担保がいるが、その担保の土地や資産がなくなっているのだから大変なのは仕方ない、少しの休みをとるにも、自営業は誰かかがその休んだお金をくれるわけではない。地讃地称、私たちは、私たちの町を誇りにしている。子どもたちの未来予想図で書いてくれた絵の、自然・仲間・山・海・環境を守る為にも、自らが生きていく為に必要な循環です。これが、昨日の番神さんからみた市内・・仮設住宅、ブルーシートの屋根がまだ見える。市内中、本格的な復旧工事だらけです。そして、被災地の仮設を始め、去年は沢山の人が来てくれたが二年目はお祭りの後のように人がこなくなり、自分で家を建てれた人以外の人たちが残る。これは、心理面で辛さとともに、現実厳しい状況がある。仮設にいれるのは二年に・・・もうリミットが来ている焦りが出てくる。何度も自殺などの辛い思いをみて北想いこれが震災だ、何度もボランティ来た。色んな震災の支援をしてきたが・・・これが現実、私たちの支援も第六次プランになってくる。そんな中、昨日、一つの区切りが終わって、花をもって報告と、そして私への気遣いを込めてきてくれた。この紫の色は休まるね。ありがとう。少し勝気で時々、涙もろくて、でも芯がしっかりしている。ホント、娘のようで幸せになって欲しいと・・・・。私が祈るから間違いなく・・・そして、しっかり自分で歩いて行ける自慢の娘だ。今日はこれから新潟、明日は柏崎の中学校で講演会。３５０人の子どもたち・・・何を感じてくれるかな。この子たちが、未来を創るのだから・・・。私もあと、もう少し、もう少し・・・。

  2008.10.02

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  感謝を伝えたい・・自分の立ち位置

  昨日も夜、9時半過ぎまでセミナーでした。少し時間がオーバーしたから、参加された方ご苦労様でした。今日、みんな仕事でしょうから、すいません。最近、伝えたいことが多すぎて、セミナーやワークショップでも、本当に時間がオーバーしています。また、昨日は、届ける予定だった方が、私のことを気にしてですね。お米をわざわざ取りに来てくれた人がいました。その何気ない優しさに感謝です。来月、少し休む為に仕事を今月中にすませなければと、朝、夜なく時間がとれずにいます。色んなことをやっていると、すぐに休んだり、自分が簡単に抜ける事は出来ません。でも、これからの為に休むことにしました。復興支援で今まで、公共や全体だったセミナーを個別の対応をしていく時期になりますから今後のスケージュールは爆発的に増えてきます。普通は前日にするFMぴっからのラジオの収録ですがで、早めに今日しますが、みんなに助けられて、静かに守られている気がします。今日の収録は、この震災から15ヶ月という期間をすぎ、季節のかわり目、気圧、復興の経済的格差やあせりから、うつや自殺が増えてくる経験から、特に冬の孤立感から予防的なつながりを作るのは10月末からが正念場だと思っています。先日の新聞の四割は「体調不良」一割は「うつ」との報道がありましたが、回答してない人の中で、お米を配りながら地域をみて、もっと大変な方がいますね。届かない所に届けたい、これが私のポジションだと思っています。また、国家試験も一月に二つあるので、12月からの講演会を、お断りしていますこれも、世界未来予想図展も含め、これからの来年以降のビジョンの為です。遠くをみたり、近くをみたり・・・後もう少し、もう少し。ふ~ 今後の予定１０月３日柏崎市立東中学校　講演１０月３日夕方より１０月１６日前後休診１０月１９日カレッジ　（新潟・サンクチュアリ)１０月２４日柏崎市立鏡が沖中学講演１０月２８日第二回「こどもの未来を考える会」大集会　会場　柏崎市民プラザ時間　午後６：３０分より９時一部　「子どもの声を聴く」新潟大学医学部　佐山光子教授二部　「みんなで考えよう、話そう」ファシリテター　下條問い合わせ・申込みは未来予想図実行委員会　０２５７－２１－１６２５今年は、市内で学校以外でやる一般向けにやるワークショップはこれが最後になります。主催　子供の未来を考える会後援　柏崎市　柏崎教育委員会　１１月１日２日ネスパス新潟「日本未来予想図展」・東京　表参道１１月８日柏崎市立柏崎小学校講演１１月１６日カレッジ　（新潟・サンクチュアリ）１１月１８日長岡市立日越小学校講演１１月２９日復興支援事業　コミニティワーカー養成講座　（長岡）10時～12時「子どもとの関わり」本間初江さん　保育士として３６年の経験から素晴らしい話がきけると思います。13時～15時「心と体のコミニケーション」下條茂主催　長岡子育てライン「三尺玉ネット」後援　長岡市教育委員会会場　長岡市千歳１－２３－６多世代交流館になニ～ナ 長岡子育てライン「三尺玉ネット」※仮設住宅を利用しての素晴らしい活動をしている団体です。申込み・問い合わせTEL・FAX　０２５８－３２－０８８９（平日１０～１６時） 一般の方が長岡で聞けるのは、今年はこれが最後になります。是非、沢山の人に感謝の想いを伝えたい。

  2008.09.30

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  新米！発送完了！

  今日、三通目の更新です。もうすぐ雨がふりそうですね。やはり、Ｓさんの言う通り白米は今日で良かったです。１０キロ前後の白米なら、すぐに食べてしまうから早い方が旨い。なるほどね。です。少しだけ稲穂を入れておきました。院内は、米配送センターとなりました。まじりっけなしのブレンドなしのコシヒカリです。食品偽装が続く中、生産から出荷までしっかりやりましたから自信の真心米です。相場よりめちゃくちゃ安いのが、私たちが地震の時に頂いた恩返しです。腰が痛い・・・。結局、何も食べてない・・・お腹もすいた・・・。よく頑張った！でも良かった！みんなに、おいしいお米食べてもらって、復興支援にもなって・・感謝ですね。お陰様ですね。私は全部配り上げてから、食べたいと思っています！！これが私の流儀！！

  2008.09.23

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• 米は「氣」を喰うことなんだな・・・

  ボランティアフェスティバルのことを中村真衣さんが書いてくれています。ちなみに、彼女の誕生日は７月１６日！！地震の時は沢山のアスリートたちが来て勇気をくれました。感謝！！そて、ボランティアフェスティバルが終わりひと段落とおもったのですが・・平成の米百俵、職人Sさんと相談して、お送る分で首都圏をはじめ白米や少量の方々がいるのですが、その方々にお贈りする分は早い方がいいと今日のうちに手配をしたいと思っています。「米は氣を喰うことだからと・・職人Sさんの判断です」玄米の方は、もう数日「はざかけ」が必要なので、しばしお待ちください。今の所、月末になりそうです。今日は10時よりカウンセリングの講座を頼まれていますので、それの講義をして午後より精米、明日発送が出来ればと思っています。最近、思うのですよね。こんなに動けるのは動かされているんだなと・・・。「平成の米百俵プロジェクト」私たちに、柏崎は昨年の７月１６日に、大きな地震がありました。そこで、全国の皆さんに大変お世話になりました、そのご恩を返すにはと仲間と考えました。私たち被災地には現実、お金はありませんでした。なら、どうするかと未来予想図プロジェクトが始まりました。子どもたちに「未来の絵を描いて」もらい、それを展示会や本にして販売をしたりしました。そして、今回も、みんなで旨い米を作って皆に喜んでもらおうと、価格も通常でこの時期の新米は、通常市内で取引されている価格は最低１万５０００円前後で鵜川産、有機農法、無農薬、はざかけ米ですと、２万円以下では絶対に食べられないものです。私たちは、去年の夏、全国からのご支援で電気・水道・ガスもない中、沢山のご支援や毎日届く、おにぎりを食べさせて頂きました。そのご恩の分を考え、みんなで人力で動けばと、この価格設定にしました。復興米として儲けよという業者もいましたが「知足」という私たちの想いは、そこにはありませんでした。そして、売上は全額途上国支援にまわります。世界の電気・水道・屋根もない地域に学校やシェルターなど作る支援をする事が私たちの恩返しだと思っています。もうすぐ、冬がきます。鵜川という地区は雪深く、人里はなれた地域ですが、心や優しい人・おいしい水・豊かな自然、その中でうまれたものが「私たちの平成の米百俵の精神です」そして、この鵜川という地域は、伝説の多いところで、国のむ無形文化財として伝承として、綾子舞という踊りが口頭による伝承で伝えられている所です。この時代であっても、お年寄りが子どもたちに「伝えていく」このコミニケーションが大切だと思っています。　今回のプランの最初、テレビ、新聞が取材をと申し出てくれたのですが、お断りをしたのですが、それは、私たちの伝えたいことは、もっと違うものなのです。お食べになりましたら、是非、この平成の米百表プロジェクトのことを、皆さんが、お伝え頂きたいと心よりお願い申し上げます。ご注文頂きました、全国の１７１名に心よりの御礼と、ご縁に感謝をしております。

  2008.09.23

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  ふれあい広場

  昨日の夜のプログの続きです。ふれあい広場でのトークイベントです。中村真衣ちゃん、いえ「さん」とも、現役時代以来に会いましたが、アスリートとの時と違い、やっぱり何か感覚は違うけど、前に前に進んでいますね。「新潟・元気大使」という仕事の通り「私をどんどん使ってくださいね」「私も様々な所でボランティアの事、新潟の事を話していきますと言ってました」未来予想図のブースでは、子どもたちが素敵な絵を描いてました。ありがとうございました。さて、私たちも、私も前にすすまなきゃ。「タイム・イズ・ライフ」失った時間だけは、戻ってきませんから・・。ああだ、こうだ、あの人がこう言った、あの人が悪い、環境が悪い、社会が悪いそんな出来ない理由を言って暇があったら「今」この一瞬を生きなきやね。そして、ボランティアフェスティバルなどが開かれる私たちの国は、世界の途上国からみれば凄い～凄い～凄い、幸せなんですよね。

  2008.09.22

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  夢・想い・ラジオ・・・

  夢を持つというのは勇気のいることかも知れない。夢を持って実際にそれをかなえられる人はわずかかもしれない・・。でも、夢は持ち続けなければと何時も思っている。そんな中、自分の夢をもって叶えた一人のラジオのパーソナリティーＦＭ新潟の中村ちひろさんが今月で卒業するとのこと・・・。どんなに暗い夜も　やがて　朝はやってきます。雨が降っていても、雲の向こうに太陽はあります。LIFE GOES ON・・・心に太陽を　くちびるに歌を・・・地震の時、私たち被災者に一番届いたいてのは被災をしながら、大変な中、夜通し私たちに語りかけてくれたＦＭぴっからさんのパソナリティーさんたちと彼女でしたね。皆さんの何気ない朝の一言が一日の素敵なスタートになります「ホントありがとう」ございます。そして、未来予想図プロジェクトの今年３月１０日の震災からの「心」の復興でボランティアとして司会として参加してくれて一緒にキセキの一日をつくり上げてくれた。伝え手のプロである彼女の声で、みんな最後は泣き・・帰りは笑顔になっていましたね。地震直後も取材の人は沢山きたけど、取材ではなく被災地に入り、一個人としてボランティアで参加してくれたのも彼女でしたね。現場主義という言葉があるけど、現場の声を生で届けてくれていた彼女の声は私たちに勇気と元気と希望をくれていました。でも、そんな「当たり前」の日常がなくなるのは、何か悲しいけど・・彼女が自分なりの夢へのステップの卒業なので応援を、被災地みんなで心から応援したい。みんな、あなたが一生懸命なのは声を越えた想いから伝わっています！！皆さん、ほんと期間限定ですよ！人は失ってから沢山のものにキズクけど、来週・月・火・水は朝は、まだ彼女の声がラジオで聞けますよ！！「ラジオは空気を売る仕事・・・聞く人の邪魔になってはいけない・・・でも・・・あったかい気持ち・元気に朝を迎えて欲しいから・・・」そしたら、私たちは沢山の「ありがとう」をいわなくちゃ。夢は叶えることも大変だけど、続けていくのはもっと大変・・・御苦労さまでした。一緒に始めた「キセキの一日」あの日がなければ今日はないから・・・「未来予想図プロジェクト」もドンドンと大きくなっています。伝えたい想いは、伝えられる時にですよね。後悔しないためにも・・・「ホント・ホントありがとう」始まる前に円になった未来予想図プロジェクトの仲間も、みんな何時でも待ってますよ～！「未来を描くことを諦めない、描くことをおそれない」私たちも、がんばんなきゃね。

  2008.09.18

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• 忘れてはいけない

  支援先のＣＧＮのスタッフプログです。誰でもが何処かで誰かのやくにたっている。これは本当の事。最近、院の待合室に地震の時の写真集をおきました。忘れてはいけない想いからです。あの日があって今がある。生きているだけで素晴らしいという日があって今がある。水を運んだ日、大切にした日、忘れてはいけないと思う。中越地震、中越沖地震と二度もあって、忘れてはいけないと思う。今ある、普通の生活を喜ぶこと、普通の生活が出来ることを感謝すること。忘れてはいけないと思う。

  2008.09.16

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  誓い・絆・忘れない

  今日は市内では風の陣がおこなわれています。天気も良いですから、是非沢山の方に来てきいもらいたいと思います。本当は毎年五月にやるイベントですが、毎年の会場の海浜公園が地震の被害で使えなくなっていた為です。この夕日ょみた、ほんの少しの時間に未来予想図プロジェクトが始まったのかも知れません。この写真は去年の7月31日に撮ったものですが、みんな同じ夕日をみている・・・一瞬で様々な感情が湧き出てきました。 そして、沢山の自衛隊の車がありましたね。様々な方、仲間が支援に来てくれました。私は「けして忘れない」と誓いました。今、風の陣を始め、様々な日常が戻っているというのは沢山の人のボランティアをはじめ日本中の人が皆助けてくれた結果です。だから、恩返しをする必要があるんです。天地人のように義・仁・愛・礼・智は私たち越後の人間、とくに私たち真ん中の町に住む私たちの血です。いまも続いていますが、経済的不安や現実に仮設で住んでいる仲間もいますがその時に、日本にそして、この電気・水道・ガス・家もない所で生きている人たちに何か出来る事をしょうと、その状況の中に、このプロジェクトは始まりました。それが出来るのは私たちだと・・・そして、現実ここまできました・・・あの水の出た喜び、家に戻れた時の喜び、電気のついた瞬間、自衛隊のお風呂に入った時世界の人たちへ・・・今は「当たり前」になったけどあの想いを伝えたいと思っています。あと少しで全国ボランティアフェスティバルです。１７回も続く会が今年新潟で行われるという縁に感謝をしています。私たち未来予想図実行委員会もでます。９月２１日（日）朱鷺メッセ大ホール「ふれあい広場」　午後１；００より３；００すぎまで「みんなで描こう日本の未来予想図」いくぞ！表参道！を開催します。午後１：３０～２：３０「新潟発！ボランティアミッション２００８～出るか妙案！？新潟の底力～」ゲスト　中村真衣コーディネター　金子洋二　新潟ＮＰＯ協会パネリスト・国際ボランティアセンター・さとう技研・東北電力（株）新潟営業所・ワールドホリスティクアソシェーション・復興支援プログラム　未来予想図実行委員会

  2008.09.14

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  ユーモアと笑い・パッチアダムス

  笑って・・・地震の時は言えなかったな、でも、ほほえみだけは持っていた。そして、たくさんの皆で楽しめることをしょうと多くのイベントをやってきた。笑いと「ユーモア」は違うが日本人は同じ意味でとらえがちだ。ユーモアの語源は「湿気」「体液」のラテン語からきている。ホリスティック医療を学んだときに、中国医学、中世の医学でも体液学説、気という点から「血液」「粘液」「胆汁」「ホルモン」のバランスが変わるという概念がある。昨日は意識してなんとなく書いたけだ・・・パッチアダムスが日本に来ているとの、幾つかのプログを読んだなんとなく、感覚の似ている人だなと思うし、幾つかの取材でも比較される、ただ大きく違うのは、笑いについての感覚だ、現場で臨床をしている笑いたくても笑えない人がいる。確かに笑いは免疫力をあげる。ただ、日本で全ての人に当てはまるかというとそうではないし、特に年齢が上にいく人感情を抑制しいいた人、まず涙から笑いの手順がある。特に、がん患者さん、日ごろから笑顔の多い人に多い・・・それが日本社会。現実を私はみてきた、みんないい人やって死んで行く・・・。無理に笑えば免疫めも下がる、本当辛い時は笑わなくていい、本当スマイルが笑顔泣いた後の笑顔もいい。「ほほえみでもいい」「それは灯」「ひだまり」のような温かさだ、それが私の求めているもの。木を植える男のように、心に秘めているものがいい。愛する人をなくし、もくもくと木を植えそれが育ってる姿をみて、彼はの心は静かにほほえんでいる。パッチ・アダムスは、ビジョンを叶える為に不屈な精神と情熱を持つために１８項目をあげている１＜より崇高な目的を持った使命を課す２＜あなたの使命を自分がこの世に生きている奇跡に結びつける３＜楽しもう４＜情熱を持っていれば、自然に不屈精神も生まれる５＜自然のままの自分でいよう６＜すべての行為に自分の創造力を使う７＜責任感、犠牲、争いは情熱を後退させる８＜情熱は、目標に達するまでの過程で感じるものである９＜一緒に活動する仲間を見つける１０＜熱狂的な人生を送る１１＜いつでも、何かを探し求める気持ちを忘れないように１２＜人生そのものを休憩と考える１３＜いつでも不思議がる心、好奇心、想像力を鍛えておこう１４＜運動によって体の調子を整える１５＜成功の基準を持つ１６＜借金はしない１７＜協調し合う精神を持つ１８＜あなたの情熱が持つ影響力に注意を払うこれは、どんな世界でもそうだけど、上記は成功する人、そして豊かに成功する人、全てに当てはまるものですね。特に、１２＜人生そのもを休憩と考える。これは、「死んだらゆっくりするさ」という言葉通り、楽しみながら夢に向かって突き進んでいれば、休憩なんかは欲しくはないし、休憩を取ることなどもったいないという人生を送るべきだと言う。そして、もし休みたいと思うなら、後にのばさずにその日に休みをとる事が大切と結ぶ　（パッチパアダムスの夢の病院）より。この感覚は私もそうだ、だから全速力で走れるのだと思う。こんなセミナーもやったよね。「笑顔だょ全員集合」ユーモアたっぷりのセミナー、でも無理してわらわないで・・・という意図をつけて最後に涙で終わらせたよね・・・あの後、みんなほんとに微笑んでた。

  2008.09.13

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• 名称変更「子どもの未来を考える会」

  「子どもの未来を真剣に考える会」から「子どもの未来に考える会」に名称を変更することになりました。よりシンプルになりましたね。やることは同じですが、みんなが動きやすいように認知されやすいようにアドバイスをくれる方がいるので感謝ですね。即、行動、実践です。最近、芸能人さんやら、オリンピック選手、著名人と話すことが多い以外に私はこのような関係の方々と今ままで仕事・環境で多くの人との出会いが多いから、その方たちと必要な方々との人と人とを、つなぐのが仕事になっている。みんな、先日のイベントから、ドンドン私を使ってくれている、さすが、コーチングを伝えた方々や、先日のイベントの参加者です。やりたい事があるなら、まずイメージをつくり現実とのギャップを考え、具体的な行動計画を立てて期日を決めてされにもとずいてタイムテーブルをつくりアプローチをしていく。私に出来ることは何でもしますよ。ちゃんと実践しています。凄いですね。小さな力が、まとまって大きくなっていくのは、一滴の水から始まる大河のようですよね。どんどん循環させていきましょう。パッチアダムスの18項目久しぶりに意識しました。そうだよね。その通り!小中学校での講演会11箇所、大きなイベントが二つ。先人の教えを守って生きたいですね。

  2008.09.12

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• 平成の米百俵　　完売お礼!

  ◎平成の米百俵　　米百俵の新潟で生まれた米百俵プロジェクト、コシヒカリ特別有機農法で作っています。特別価格にて提供中！売上金の利益は全額、復興支援プロジェクト途上国援助の支援になります。163人の方の手元に私達の真心米「平成の米百俵」が届きます!←完売しました。ありがとうございます。６０００キロ！感謝です。もうすぐ収穫です。農家の方Sさんと相談して日程を決めています。この方の作り方は、去年の収穫期から始まります。この時期に有機肥料を入れて田んぼを栄養一杯にします。冬には渡り鳥が沢山集まる田んぼとなります。それだけ栄養がある田なのでしょう。そして、渡り鳥がフンをおいていく・・・循環です。そして、豪雪地帯ですから雪でしっかり田を寝かします。春の稲刈りでは、単位で18苗植えるところを14しか植えません、草取りを容易にする為と、一本一本の稲が精一杯生きれるように、収穫量ではなく米に力を与えているようです。そして、Sさんの言う「田をいじめる」が始まります。出来るだけ田をいじめてしっかりとした、根を張らせる、その為にあえて水を早めに抜いたり、様々なことをしています。60年以上携ってきた経験と知識です。いじめられた稲は、強くたくましく沢山の稲穂をつけます。収穫量は実は変わらないというのです。しっかり、その稲の持っている力が精一杯出れば「あたりめえだ」といいます。私は、Sさんの田んぼから取れた米が日本一の米だと思っています。あれだけ、愛情かければまずいわけありません。あの人は米を愛している。そして、いつも米のことを気にしている。米たちも、しっかりSさんのかけた愛情にかえすかのように、旨く、旨くなって恩返しする。Sさんは「食べる人を想像して作るんだ、おいしそうに食べているのが浮かぶ、そしたら手なんかぬけやしない」人間も一緒ですよね。稲刈りは少し遅くなっています。後は天気と米と相談です。しばし、注文された方はお待ちを!

  2008.09.11

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  みて！この子の笑顔

  みんなに届けるからね。日本もどこの国でもみんな一緒・・・伝えてくるからね。全国ボランティアフェスティバル

  2008.09.10

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• もうすぐ全国ボランティアフェスティバル

  後１０日で全国ボランティアフェスティバルです。１７回も続く会が今年新潟で行われるという縁に感謝をしています。私たち未来予想図実行委員会もでます。９月２１日（日）朱鷺メッセ大ホール「ふれあい広場」　午後１；００より３；００すぎまで「みんなで描こう日本の未来予想図」いくぞ！表参道！を開催します。午後１：３０～２：３０「新潟発！ボランティアミッション２００８～出るか妙案！？新潟の底力～」ゲスト　中村真衣コーディネター　金子洋二　新潟ＮＰＯ協会パネリスト・国際ボランティアセンター・さとう技研・東北電力（株）新潟営業所・ワールドホリスティクアソシェーション・復興支援プログラム　未来予想図実行委員会の６人で「ふれあいステージ」でトークセッションをします。是非皆さんもおいでください。　・・・この間、小田和正とか、スマップとかコンサートやった場所だよね。緊張しますね。でも、誰でもが何時も後ろに沢山の人がいるから！！伝えたい想いを伝えてきます。歩いていく為に少し休憩・・・。

  2008.09.10

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  天皇陛下と「みんなの未来予想図」

  久し振りに振り返ってみた。よ～くやって来たな～、そしてよくカラダがもってくれたな。そして、これからも続くんだよな。市内はまだ仮設住宅はたくさんあります。カウンセリングも必要、小さな音でさえパニック発作を起こす人もいます。私ですら、そんな時があるから仕方ないのだと思います。沢山の空き地、壊れて手がつけられなくなっている家、崩れかけて順番が来て直すのに時期をまっている家、やっぱり二年は復興にかかわるのでしをょうね。倒産や自営の廃業も、これから増えてくる時期です。天皇陛下が新潟にこられます「みんなの未来予想図」を渡してもらえるように頼みました。確実に届きます！！みんな、みんな、未来に向かって頑張っていますという事が伝わってくれればいいな。みんなエライよ！誰も言ってくれない時は自分で自分を褒めましょう！！今までの復興支援プロジェクト◎子供の支援事業2007年7月から継続中◎ホースセラピー2007年11月4日終了◎恩返しプログラム◎復興支援プロジェクト柏崎未来予想図2008年3月◎未来予想図プロジェクト２ありがとうから日本へ世界へ◎新・柏崎伝説◎復興支援プロジェクト「科学実験教室」7月12日終了◎ナナイロバス出発式7月16日終了◎ライフセービング・ジュニアライフガードプログラム支援（8月30日31日終了・継続)◎子どもの未来を真剣に考える会第一回9月3日終了・継続 ◎ありがとうの一日～みんなをつなぐ希望の灯2008年7月16日終了・そして始まり。これからの事業◎ボランティア講師派遣事業◎平成の米百俵　　　生育中　収穫は今秋米百俵の新潟で生まれた米百俵プロジェクト、コシヒカリ特別有機農法で作っています。特別価格にて提供中！売上金の利益は全額、復興支援プロジェクト途上国援助の支援になります。お問い合わせは　未来予想図実行委員会０２５７－２１－１６２５　（午前８時３０分より午後５時）◎これから第二章「日本未来予想図展から「世界未来予想図展へのプロローグ◎第１７回・全国ボランティアフェスティバル◎第二回「子どもの未来を真剣に考える会」大集会　 柏崎市民プラザ　二階大ホール　資料代５００円◎日本未来予想図展　11月1日2日 ネスパス表参道　新潟館◎世界未来予想図展　2009年1月から２月 ｛４月展示（予定）｝私たち「未来予想図実行委員会」が提案しているのは○ボランティア三原則被災者本位地元主体無理をしない　の実践と継続する循環型ボランテイアです。 柏崎未来予想図プロジェクト報告本が完成して、第二章がスタートした。「みんなの未来予想図」～被災地、柏崎・刈羽より愛をこめて　世界へ～ 皆の想いが沢山詰まった本です。そして、私たちが作り上げる未来と、突きつけられた子供たちの54作品。環境、当たり前、思考、知足、未来、エコ、メッセージが山ほど入ってる。地震時の対応や知識、経験も伝わるように書いてあります。問い合わせ、本の申込みは下記へ「未来予想図実行委員会」本の注文は商工会議所　がんば７１６みんなの未来予想図～被災地・柏崎・刈羽より愛をこめて世界へよりお願いします。

  2008.09.07

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• １００一匹目の猿

  ある島で最初一匹の猿が海でイモを洗い、二匹、三匹と増えていく中で１００匹を超えて１０１匹になると、隣の島や、遠くの国でも同じ現象が起こるということで船井幸雄先生も本を出されていますね。これは、学問的には量子物理学・私たち医療の目では情報医学的モデルとして研究対象にしている人もいます。簡単に言うと洋服や様々なプームなんかもそうですね。今回やっている未来予想図プロジェクトならびに様々な活動そして、昨日の「子どもの未来を真剣に考える会」も、自分たちの地域だけのことを考えていません、未来予想図展に関しては、被災地から、災害や辛さを通して日本、そして日本から世界をみる事ですべてが変わっていくと思っています。そのモデルのプランの一つ、一匹の猿が私たちだと思っています。そして、様々な地方自治体で「こどもの未来を・・・というプラン」は出ていますからもう何匹になっているでしょうね。昨日の写真ではわからなかったと思うのですが、参加した方々は団体・組織に属している方も多いですし、素晴らしい方々ですから議案をもって行ってもらい話し合えるように大きく、そのままボードに貼り付けで出来るように作りました。現在の問題点◎マナー・礼儀礼儀作法、言葉使いがあまりにも出来ていない挨拶が出来ない（挨拶の仕方を教えてもらってないのでは？）子供が社会を信頼出来ない社会・大人の世界でも挨拶が出来ないのではないか子どものしつけを行う（挨拶・話し方・食事の仕方）親子６７ｂのコミニケーションとしては大切な事、子供も小さい時はうるさいなーと思うが大人になれば感謝する。挨拶、声かけしても反応のない子が多い相手の顔をみて話が出来ないナマー・ルールを教えてもらっていない学校挨拶運動（校門で朝、父兄、先生が生徒に挨拶をする）ライフスキルが育っていない忍耐力不足・自分の思い通りにならないとキレル◎コミニケーション・元気コミニケーションスキルが育っていない親との繋がりが薄い親とのコミニケーションがうまく出来ない声が小さい元気がない（まつりに参加しょう・元気の出る祭りをする）子どもが疲れている、忙しすぎる大人が弱い・大人が疲れている→子供も元気がなくなる。オーシャンキャンプを夏休み中に！地域での親作り、近所のおじいちゃん、おばあちゃんからの声かけでも子供は育つ。仲間づくりがうまくない（口下手、コミニケーションが下手）◎夢・主体性子どもが主体的に動ける環境が少ない目標・夢がない夢を語れない（実現出来る出来ないに関係なく）夢を語ることの出来る地域社会の実現目立つことをすると、さされる影番、ネットのいじめ（主体性・夢を持たなくなる）勉強の成果を表すところ場面が少ないような気がする。目標を少し高めに設定（自分の能力を低く設定）◎体験・場生活体験の場が少ない自然の中の遊びを知らない（楽しさを知らない）公園で無言でゲーム、公園の使い方が間違っている上学年の集まる場所つくり（学童上学年もの）体験させる・良いこと、悪い事は自分で判断させる。間違っていれば直せる、百聞は一見にしかず。テレビ・ゲームの影響が多く、人を簡単に殺せてその人は又、生きると考える。ゲーム以外の遊びを知らない。三つ子の魂百まで（心理学では子供時代の体験が、その先の自己形成に関与する）◎行政・第三機関へ産科、小児科の問題と柏崎の医療体制ソーシャルスキルが個人・社会共育っていない行政には、子供センターという、子どもを育む仕事を一元化したセクションを！縦割り行政からの脱却が必要子どもを育む、団体、グループ、情報センターを創る必要あり、そして民間で運営する。米作戦略、食用米、工業米のすみわけ・輸出米、地消米の確保・工業米の多方面開発研究機関誘致→工科大とのリンク若手労働力の流入を固定化・定住化を目指す企業による保育支援・企業型保育園通学路のガードレールなどの安全性の確保・・・こんなの解っているよ！と言ってもそれを言葉から書面に意識へ、実行へ移してないなら何も始まりません。まずは言うこと、書くことから初めていきます。この様々なご意見から◎マナー・礼儀を子どもたちに自らやらせるには、伝えるには→どうしたらいいか？◎コミニケーション能力・元気を子どもたちに持たせる為に◎夢・主体性を持たせるためにどうしたらいいか？◎体験・場を創るためにすること何か？◎行政・第三機関へこれが次回の議案になります。そして具体的な提案を創っていきます。これは、様々な立場・環境・障害・システムの違う方々が集まっていますからよりよいものを使いやすいシステムを構築すれば、どんどん広まって、新潟・日本・世界へと繋がっていけると信じています。また、この内容についても９月のボランティアフェスティバルでも張り出しでご意見を頂くコーナーも作ります。次回「子どもの未来を考える会」は１０月２８日です。具体案を掲示して、ネットワーク創り、行政へのお願い、個としての動きを作り出していきます。今回は、柏崎の人でしたが、次回は外の声もいれていくようにして行きたいと思っています。１０月２８日　午後７時～９時　柏崎市民プラザ　参加費５００円今日は、午後からハッピープロジェクトです。資料つくらなきゃ・・・。

  2008.09.05

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  報告「第一回　子どもたちの未来を考える会」

  昨日は、本当に夜お疲れのところ、沢山の方々が集まってくれた。教育関係者をはじめ、行政サイドの人、一個人、現場で子供と接している人父親、母親、報道関係者・・・みんな大切に意見。その一つ一つの点を線にそして面に広げていく繋げていくのが私の仕事。時間が午後九時ギリギリだったのでワークか一つ飛んでしまったので今回のテーマ、問題点の指摘の統一した認識という一つの議案が作れなかったので「まとめて届けます」と約束（プロミス）いくつかのビジョンがうまれていく・・・。ＪＣの仲間たちも来てくれて次のビジョンも始まるね。ありがとうございます。聞き洩らさないように、昨日のよるのうちに報告書を仕上げ、感謝と共になんだろうな・・・届けられる所は夜のうちに届け、あとは、コンビニから発送、今日か明日には届くと思います。 本気になれば自分が変わる、変わってなければ本気でない証拠。今日はこれから新潟、朝、動けない人がいるとの事で伺ってから、サンクチュアリへそして、明日は午後からハッピープロジェクト。忙しい、だから、仕事はその日のうちに済ませてしまうのが私の流儀。今日と言う日は戻ってこないから・・・大切に生きる。さて、クライアントさんが待っている。

  2008.09.04

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  子どもの未来を真剣に考える会

  今日、朝、出勤途中に「なないろバス」をみました。嬉しかったですね。思わずおっかけしてしまいました。１１月１日２日「日本未来予想図」展の告知もしっかり裏面に書いてあります。書いた子どもや、大人たちも必ず振り向くんですよね。そして、被害のおおかった、えんま通り新しい家もたっていますが空き地も多いですね。まだ、まだ、ですね。さて、今日はこれから、柏崎市民プラザで「子どもの未来を考える会」を実施します。子どもの未来・・・あなたは何年先を予測しますか？私は２０年～３０年を最低限度の基準として考えていくように提案をしています。そして、ワークショップでも提案しています。ただ、行政は介護福祉や子どもの福祉事業で考えるのは、ゴールドプランでもエンゼルプランでも１０年（見直すという条文ははいりますが）がマックスですね。だから、今のような、健康保険の問題、年金問題、エネルギー問題が出てきています。今年は農家では、オニヤンマが少なかった、海は七月の中旬にクラゲがいたセミの鳴き声が殆どなかった、害虫がおおかった。セミは七年前に何があったのでしょう？クラゲが多いという事は水温の変化？オニヤンマは水質とからみます。そして、自然界食物連鎖が崩れている「今」何がおきているか、そして「どうしてこうなったのか」という原因を考えることが大切です。政策もそうですね。長いビジョンでの提案です。現在、私の町の去年生まれた子どもは６２８人私がうまたれ年代は１１２８人という事はこれから４０年後、私たちの年齢になる子は６２８人・・・８０歳は１１８２人（全部生きていたらですけど）しっかり考えないと・・・。今、学校の統廃合は進んでいきますが。この数字から学校は今の半分でいいですよね。本当に現実を踏まえて考えていかないとだめですよね。しかし、学校教育に求められている事、行政に求められスキルは高度になっています。まるで、今までパソコンがなくて問題のなかった時代がものが便利になる事で新しい何か（問題）が生まれてくるようてです。資料もしっかり作って準備万端です。あとは、どう、みんなが上下・右左なく考えていくかニュートラルに考えています。

  2008.09.03

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  日本のママたち・皆さんへお願い

  皆さんは、きれいな洋服を着ていますか？屋根のある家に住んでますか？食べ物はありますか？安全に暮らしていますか？子どもや自分が病気にかかったら病院にいき薬をもらえますか？もし、あなたの家や何処かに余っているもの、本当に使わないものがありましたら送って頂きたいと思っています。昨日のＮＧＯより、いらないテントや衣類が欲しいとの記載がありました。去年、中越沖地震では、全国より沢山のテントが寄付されて、仮設が出来る数日間、屋根のある生活を、全国の皆さんよりご支援で過ごすことができました。そして、衣類も送って頂き６００枚以上を配布する事ができました。忘れません。もしテントで現在お使いでない方、ご寄附をしてほしいと思います。連絡を頂ければお近くならとりに伺います。０２５７－２１－１６２５また、全国の皆様でもテントが不要の方がいましたら古くても結構ですからお送り頂けれるとありがたいと思います。また、お母さんたちでご不要になりました衣類がありましたら送って頂ければと思います。９４５－００７６　柏崎市小倉町１２－１７（送料はお手数ですがご負担願えればと思います）また、多い場合は、直接送って頂く事もできますので、よろしくお願い申し上げます。ＮＧＯネットワークが送り先です。フィリピンは一年で１８０００円で州立大学に行ける地域です。経済格差のすごさを感じます。必要以上の支援は相手の自立のさまたげや、経済的な弱さわ作りますから、少しの距離をおいての支援が必要と感じています。でも、少しの支援で、彼らの未来が変わるなら同じ地球に住んでいる人間・親として何か出来るのではないかと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日９月３日は「こどもの未来を真剣に考える会」を柏崎市民プラザで実施します。どんな意見が出て、相互作用や連携がとれるようになるのか楽しみにしています。今後の予定９月９日　ワークプラザ柏崎　午後７時　コミニケーションスキル講座　最終日９月１４日ナチュラルネイチャーホリスティックカレッジ　手技講座　（新潟）９月２０日２１日全国ボランティアフェスティバル　（新潟）１０月３日柏崎市立東中学校　講演１０月３日夕方より１０月１６日前後休診１０月１９日カレッジ　（新潟）１０月２４日柏崎市立鏡が沖中学講演１０月２８日第二回「こどもの未来を真剣に考える会」大集会　市民プラザ１１月１日２日ネスパス新潟　表参道「日本未来予想図展」　１１月８日柏崎市立柏崎小学校講演１１月１６日カレッジ　（新潟）１１月２９日コミニティワーカー養成講座　（長岡）問い合わせ、本の申込みは下記へ「未来予想図実行委員会」本の注文は商工会議所　がんば７１６みんなの未来予想図～被災地・柏崎・刈羽より愛をこめて世界へよりお願いします。

  2008.09.02

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  世界未来予想図展「フィリピン」へ向けて

  先日、報告しました、第一回目の世界未来予想図プロジェクトの支援先フリピンのコディリエラ・グリーンネットワークより、お贈り出来た支援金の報告が送られてきました。現地ＮＧＯの反町さんより、現地で活動しているアイリーンに届き、感謝とともにまずはＨＣＲＣＩが子供たちの日々の薬代などに苦労していることもあって、やはり、薬品代におもに使わせていただきたいということでした。日本側で、ご支援、ご寄附頂いた方々に感謝します。The first photo, I am conducting physical therapy to cerebral palsy child. 1枚目の写真「脳性麻痺のある子供に理学療法を行っているところ」 The second photo, I am doing speech therapy to a hearing impaired child and2枚目の写真「障害のある子供に言語療法を行っているところ」 the third photo, i am with SPED children.３枚目の写真「特殊学級（スペシャル・エデュケーション）の子供たちと」まず、一歩です。９月３日「子どもの未来を真剣に考える会」　柏崎市民プラザ９月２０日２１日全国「ボランティアフェスティバル」　朱鷺メッセ参加者・ボランティア共に募集中です。本当にボランティアの基本「させて頂く」という気持ちの奥が大切だと感じています。１０月は２週間近く、私が、お休みをしなければなりませんが、これも先へ続ける為と判断しました。１１月１日２日「日本未来予想図展」ネスパス表参道　新潟館来年「第一回世界未来予想図展」開催。一歩一歩です。今日は、防災の日防災持ち出し袋必ず準備ですね。

  2008.09.01

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• ラジオの収録

  普段使っているパソコンが手元にないので、メールが一切読めないのでメール書いている方がいたらごめんなさい。４月から月２回ＦＭぴっからさんのラジオの収録がある。今日の分は、今日と明日の放送です。パーソナリティーの担当の大橋さんは、話しやすくて自然体で聞いてくれるので感謝です。あるパソーナリティの方が言っていたけどラジオは空気を提供（必要だけど見えなくていい、邪魔になってはいけない、心地よいものでなくてはいけないと私は理解して感心した）しているという、深呼吸したくなるラジオの放送に出会うと嬉しくなりますね。昨日のテーマは、この時期の養生、夏パテや、観光地区・柏崎は、この地区は、みんなかなりの疲労が蓄積している。食事、心、環境、無理をしないことを伝えた。そして、農家は、これから稲刈りの時期、疲れた状態や体力が落ちている状態での作業は注意して欲しいとお願いをした。本当に時期による養生は１７年、来院される方々をみていていえる大切な経験からだから伝えたくて話をしている。これも、続く人たちの為にも制作中の本の中に取り入れているけど、早くまとめなければね。そして、もう一つは９月３日午後７時からは「子どもたちの未来を真剣に考える会」がおこなわれる。ファシリテターとしての動きに徹しようと思っている。以前に報道の人に言われたけど市内は沢山の会かあるが個別に動いていて、まとまりというか連携がうまくとられてない、行政に問い合わせしても窓口がない・・。そして、今、手元にたくさんのアンケートが集まってきている。多くの意見、相互に連携をすけば大丈夫だけど、個別に動いていたら難しい、資金のない、市民会館などが壊れたままで大きなイベントも出来ない中、いろんな事をするのにも限界がある。優先順位や、様々な方々の意見を聞き、みんなでよくしていきたい。これは、この地域だけでなく、災害にあわれた地域や、全国で出来ている子ども条例などの良いモデルケースに出来ればと思っています。沢山の皆さんの参加をお待ちしています。よく代わりいないのだから、最近言われるが、本当なんですよね。ありがたい反面、そうなっている状態は、一人の個人に何かあると全てが止まり大変な事になるから、ファシリタテーとして変えてかなきゃね。そして、平成の米百俵プロジェクトのお米の収穫、販売もある大切な秋ですね。９月２０日、２１日全国ボランティアフェスティバルボランティアミッションでは、様々な循環型のシステムの構築を提案していく。ここまでが一区切り、そして１１月１日２日のネスパス青山・新潟館でおこなわれる「日本未来予想図」展、来年「第１回の世界未来予想図展」へとつながっていく。廻っていくシステムは小さい源泉から始まる一滴の水から大河に流れ海にそそぎ、雨を降らし自然に循環する形は世界を救ってくれると信じている。

  2008.08.27

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• 平成の米百俵プロジェクト　　

  いよいよ収穫の時期が近くになってきました。◎平成の米百俵　現在ドンドン生育中です。米百俵の故郷、新潟で生まれた「米百俵プロジェクト」コシヒカリ・特別有機農法で作っています。特別価格にて提供中！売上金の利益は全額、復興支援プロジェクト途上国援助の支援になります。ちなみに米百俵の由来江戸時代、長岡は牧野家という大名がいました。戊辰戦争の際、会津藩討伐のために侵攻して来た西軍（新政府軍）に対して、長岡藩は国際法にのっとり中立を主張しました。しかし、これは薩長に全く聞き入れられず、やむなく会津藩と共に東軍として戦わざるを得ませんでした。残念ながら戦さに破れ、長岡の城下町は戦火になり大変な被害をうけました。長岡藩は7万4千石から2万4千石にへりました。戦後の藩士の生活は窮乏を極めたため、支藩三根山藩から米百俵がお見舞いとして送られました。当時、藩政を担っていた大参事小林虎三郎は、将来のために教育の充実が第一であると考えていました。そして、彼はこの米百俵を藩士に分配せずに売却することを計画しました。その資金で学校を設立し、将来の長岡や日本を背負う人材を育成しようと考えたのです。当然自分達に分配されると思っていた長岡藩士達は断固反対しましたが、彼はこれを未来とこの国のこ将来を考えて説得して学校を設立しました。そして、藩士の子弟のみならず、町民や農民の子弟も入学させて、後の長岡の教育の礎を築きました。 山本五十六元帥の母校である旧制長岡中学（後の県立長岡高等学校）はこの学校の流れを汲んでいます。つまり、長岡藩士とその家族が米百俵を鱈腹食べていたら、山本五十六元帥も県立長岡高等学校もなかったかもしれません。そして、今、世界中で活躍している人たちもいなかったかもしれません。「道端の草ひとつ、花ひとつ、誰一人かけてもこの世は存在しないのです」これが越後の米百俵の精神です。何か似ていませんか？今回のプロジェクト。震災からの心の復興、本当に大切なんだと思います。そして、沢山の人の支援と「手」で生まれた温かいお米です。市内では、早期予約で６０俵が完売しました。残り４０俵になってしまいました。玄米、白米とも選べます。一般向けには１０キロと３０キロを用意しています。お問い合わせは・申込みは　未来予想図実行委員会０２５７－２１－１６２５　※現在、事情によりメール機能が使えなくなっていますので電話でのお問い合わせのみになります。

  2008.08.26

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  沢山のメンターに囲まれて

  昨日の夜は午後６時から１０時近くまで商工会議所の諸業部会が市内で開かれました。このブログを見ている人もいて応援も沢山頂き感謝ですね。２０名程の様々な業種の方々があつまり、お互いの仕事や立場、状況をそれぞれのプロの目から説明をしてくれるのですが、隣の芝生の如く聞いてみないと解らない事ばかりで、とても意義のあるものだと思っています。また、第一回は私も話をさせて頂き、そこからプランが動き始め、ご支援をたまわり、そこで生まれた様々なつながりに対して心からお礼をしたいと思って参加しましたが、参加者で私が一番若輩ものなので、様々な方々から聞くお話は全てが参考になりました。何十年も継続して、それを業として営まれている方々はプロの自営業者の視点は本当に参考になります。そして、得意分野を生かしながら皆で成長していけるのだ言う意見も沢山出ていました。そして、９月３日市民プラザで行われる「子どもの未来を真剣に考える会」も、ここからうまれたプランの一つです。これが出来る事に感謝しかないですね。フィリピンの子どもたちも絵を描き始めたかな？まだかな？「日本未来予想図展」の締切は１０月ですが、ドンドン送ってくださいね。本の注文は商工会議所　がんば７１６みんなの未来予想図～被災地・柏崎・刈羽より愛をこめて世界へよりお願いします。市内では、文化書院、わたじん書店、のまた酒店、カタヤマさんで売っています！！ 届けたいところに届けたい、届かない所に届けたい。地震の時も、今も変わらない気持ちです。

  2008.08.22

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• ライフガードギッズプロジェクト始まる！

  未来予想図実行委員会も協力、支援をしているライフセービングクラブのイベントです。かしわざきジュニアオーシャンキャンプ２００８ １）主　　催　　柏崎ライフセービングクラブ　２）期　　日　　平成２０年８月３０日（土）～８月３１日(日)　　　　　　　　講習・イベント　09：00～17：00(２日間)３）会　　場　　柏崎鯨波海岸４）イベント内容　　　　　　　　　★ジュニア・サーフィン教室　　　　　　　★レスキュー体験・応急手当　　　　　　　★カヌー・シュノーケリング体験　　　　　　　★ジュニア・ライフセービング大会(ミニ運動会)　　　　　　　★後夜祭（表彰式、バーベキュー）５）参加資格　　小学校３年生以上18歳未満の男女。　　　　　　　　連続５０ｍ程度の水泳能力があること これから、（仮）ジュニアライフセービングスクールも開校されていく予定でいます。災害、緊急時に一番大切なのは人です。災害に強い町つくりは人造りからですよね。救命　１＜　自分の命を守ることを第一に学ばせる。　　　２＜　心肺蘇生法などの応急手当を覚える。スポーツ　競技化された種目で体力を造る。環境　　　海岸清掃を行い柏崎の海岸をきれいにし、同時に環境についても考える。元、日本代表監督の池谷薫さんを中心に動いていくプロジェクト、楽しみですね！！問い合わせ　０８０－２００１－３０２０　

  2008.08.20

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• 自分を愛しているからこそ

  昨日の「ＦＭピッカラ」の放送を聞いて、「展開や活動が凄いので先生、無理しないでくださいね」と言う感想を寄せてくれた人がいました。「大丈夫」です。「ありがとうございます」もし本当に自分を大切にしていなかったとしたら、それをみて周りは辛いでしょうね。そして現実にプロジェクトは進まないでしょう。自分を大切にしていることこそ、相手にとって一番の思いやりになります。犠牲にしていたら、それをみている人は苦しいでしょうね。自分を大切になしい人は一番思いやりのない人という人もいます。でも、それが一番自分にとって心から良いと思えるなら尊いのでしょう。犬養道子さんという国際運動をしている方がいます。欧米の大学で哲学・聖書学などを学び、ヨーロッパ各国に滞在。「みどり一本」植樹運動や、「犬養基金」の創設など、アジア・アフリカ・ヨーロッパの難民支援のために精力的に活動中です。大正生まれというのに、凄い精力的に動いています。彼女が一番大切にしている事。「それは自分」を大切にするという当たり前のこと、これから全て始まると・・。自分を愛せないと人も愛せないと・・・。 彼女の著書の文中の「コモンセンス」より抜粋　世界を変えることも、非常に小さいことから始まります。世界を変るのは、たいていの場合、無名のひとりの発明か、目立たない人の発した小さな声や行いです。誰も知らなかったマザーテレサがカルカッタの貧民窟に入った時、目に見えない世界が変わりました。人間の体を見ても、小さなところや弱いところが、大きな働きをするのです。世界を動かすような大きなことも、結局はコモンセンスから始まります。今日届いた、フリピンのＮＧＯ活動記録をみさせて頂いて今、している未来予想図プロジェクトも、ほんの小さな動きから、世界へと繋がって、未来を創っているんだなと実感しました。 そして、本当にボランティアは「してあげる」ではなく「させて頂く」という感謝の気持ちで一杯になりますね。フリピンの環境ＮＧＯコーディリエラ・グリーン・ネットワーク本の注文は商工会議所　がんば７１６みんなの未来予想図～被災地・柏崎・刈羽より愛をこめて世界へよりお願いし 日本未来予想図展の作品募集中！！！※コモンセンスとは、他人への配慮を前提とした公共の場所での秩序維持の感覚であり、主にしつけによって身についていくものである

  2008.08.15

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• いつものように・・・

  哀しい時は、しっかり泣くしかない。昨日、午後一時、私の大切なメンターの一人が亡くなった。「みんなの未来予想図」の本にも寄稿下さった人でもある。彼は、日本のコミニティ活動のくさわけで、日本の代表として昭和48年に当時福祉の先進国と言われたデンマークとスゥエーデンに訪問をされた時のことを書いて下さっている。「両国は当時すでに週休２日制が定着しつつあり「増えてきた余暇時間をどう活かすか」が国民的課題となっていた公式訪問の際に次のような話を聞き感銘を受けた増えてきた余暇時間を自分の欲望を満たすための時間としてでなく、自分以外の人々や自分の住む地域社会に役立ててることによってより大きな人間的な喜びがもたらせされるとう事に人々は気付き始めました」中越地震から八ヶ月の3月16日、西中通地区では三年がかりで取り組んできた演劇・西中通り物語が地震にめげすに住民たちによって公演され、83歳の私もメンバーの一員として参加し、冒頭の話を思い出し皆とともに、喜びを分かち合った。西中通りの人々はこの演劇と生きる喜びと、皆で力をあわせることの素晴らしさを実感したのである」彼は、植物友の会という会報誌を43年毎月編集をしていた、一度として休むことなく一度として遅れることなく、一度として不平不満をいわず・・・43年、その会報を去年12月を最後に会員に手渡していた。そして、西中通り物語の歌を創り安堵した次の週の4月2日にガンだということがわかったが「この病気をどうに自分の生きていく学びにするか」といっていた。最後にこられたのが7月3日病院を一時退院して「いつも」のように自転車で来てくれた。そして、8月4日に次の予約を入れて「いつも」のように深ぶかと頭をさげ「ありがとうございました」といい「いつも」背をシャンとして帰って行った。翁と私とはもう13年の付き合いだ、ヨーロッパでは予防医学が盛んで、人々は自分の健康管理にきちんと気を配り、日頃から医療費をかからないようにとしていた。実践した83歳・・・。本当に辛い、哀しい。翁と私との間には約束がある。12年続いた約束、彼の治療をするときの会話に私は何時も感銘をうけ途中から治療費の一部を寄付するという約束をした、彼は5000札を出し、私は1千500円を渡し、その中の一部を貯金箱に入れて年末に孫たちに数えさせていた。この500円を彼の来る朝に用意しておくのが私の「いつも」になった。私の治療費の一部を寄付に廻すという小さな社会貢献がこれをキッカケに1２年も続いている。そして、これからも続いていくだろう。最後に声を聞いたのは、7月31日「病院から出れそうもないから、予約をキャンセルして、また退院したら電話をするから」・・・・「いつも」のようにがなくなるのは悲しいことだけど・・・きっと私は電話をずーっと私は待っている。私が待っている限り、私が想いを終わりにしない限りきっとまた、逢える。「約束だから」今日も、ちゃんと仕事しをしなきゃね。それが私の恩返し。

  2008.08.05

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  ありがとう一日～みんなをつなぐ希望の灯～

  本当に「ありがとうの一日」でしたね。会う人、会う人にお礼をいい、言われ、本当にこれほど一日で言った事はないですね。ありがとうコンテスト・・・みんな自衛隊に、日本中の人に、ボランティアに大きな声で「ありがとう」と叫んでました。市長の、ありがとうも良かったですね。そして、キャンドルナイトでしたね。ありがとうと浮かんだ言葉も良かったです。 一つ一つが「ともしび」ですね。工科大学の、教授や生徒さんたちも久しぶりに会えて、みんな凄い成長していて嬉しかったですね。これは彼らの作品です。 自衛隊さんたちの、演奏も良かったですね。本当に、お世話になりました。そして、みんなで「頑張ろう」「ありがとう」と叫んだ花火です。青年会議所のみなさん、サポートしていた皆さん、お疲れ様でした。走り過ぎていた人、頑張りすぎていた人ゆっくりしましょう。どっと疲れかでますよね。みんな、頑張りましたかんから・・・エライですよ。私も一区切りです。そして、スタートです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

  2008.07.16

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  ナナイロバス（７．１６）出発式～キセキが続く

  今日はてんてこまいです。ほんの少し急な電話で戻ってきました。今日は朝７時から患者さんより電話、足が動かない、最近多い症状です。心とカラダは本当に繋がっています。恐怖で足がすくむ、みんなカラダが覚えています。「実は私もです」震えが止まらない人、少しの音で緊張する人、地震の時にいた場所二階、トイレ、台所に一人でいれない人も沢山います。みんな大丈夫、大丈夫だから。一人でないから、心を閉ざさないで開いてみたら「ほらね」子どもたちの「未来予想図」を描いたバスが、これから三か月間市内、刈羽、出雲崎まで走ります。復興の青のタンザク「みんなが元の生活に戻れますように」「みんなが幸せになりますように」「世界のみんなが幸せになりますように」「世界中の子どもたちに笑顔を」「一緒頑張ろう」・・・・自分の事でなくて、みんなが、みんなの事を祈っています。災害を経験したからこそ「みんなが・・」と自然と出てくる言葉ですよね。祈り、ありがとう、感謝、どんどん奇跡が起こっていきます。助けて、助けられて、本当に「ありがとうございます」 「ありがとう」は魔法の言葉ですよね。出発式のテープカットや挨拶、未来予想図プロジェクト～被災地から愛をこめて世界へ～スタートしました。さて、これから「ありがとうの一日」です。あと何回「ありがとう」というのでしょうね。戻ってこない時間を大切に、生きていることに感謝して・・・。自分が描いたことが「ほら、かなっていくよ」

  2008.07.16

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  心から「ありがとうの一日」

  ハチドリのひとしずく　(アマゾンに伝わる神話、ハチドリの物語) 『ある時、アマゾンの森が燃えていた。 大きくて強い動物たちは我先にと逃げていった。 しかしクリキンディ（金の鳥）と呼ばれる小さいハチドリだけが、そこに残った。 そして、 口ばしに１滴ずつ水を含んでは、飛んでいって燃えている森の上に落とした。 また戻ってきては、水滴を持ってゆく。 それを繰り返すクリキンディを見て、大きくて強い動物たちは、馬鹿にして笑った。 「そんなことをして、森の火が消えるとでも思っているのか」。 クリキンディはこう答えた。 「私は、 私にできることをしているの」 今までの事業ＷＨＡ復興支援プロジェクト◎子供の支援事業◎ホースセラピー◎恩返しプログラム◎復興支援プロジェクト柏崎未来予想図◎未来予想図プロジェクト２ありがとうから日本へ世界へ◎柏崎がんば７１６◎新・柏崎伝説◎復興支援プロジェクト「科学実験教室」これからの事業◎未来予想図ラッピングバス出発式 産業文化会館前　７月16日1時◎ありがとうの一日 みなとまち海浜公園◎こどもの未来を真剣に考える会　発足式　9月3日市民ﾌﾟﾗｻﾞ6時半◎日本未来予想図展　11月1日2日 ネスパス表参道　新潟館◎平成の米百俵　　　生育中　収穫は今秋◎世界未来予想図展　2009年1月から２月◎ライフガードギッズプロジェクト(災害・環境・緊急支援)開催中19日～....................................................................◎第１７回・全国ボランティアフェスティバル私たち「未来予想図実行委員会」が提案しているのは○ボランティア三原則被災者本位地元主体無理をしない　の実践と継続する循環型ボランテイアです。 柏崎未来予想図プロジェクト報告本が完成して、第二章がスタートした。「みんなの未来予想図」～被災地、柏崎・刈羽より愛をこめて　世界へ～ 皆の想いが沢山詰まった本です。そして、私たちが作り上げる未来と、突きつけられた子供たちの54作品。環境、当たり前、思考、知足、未来、エコ、メッセージが山ほど入ってる。地震時の対応や知識、経験も伝わるように書いてあります。問い合わせ、本の申込みは下記へ「未来予想図実行委員会」945-0076新潟県柏崎市小倉町12-17　ナチュラルメディカル内TEL 0257-21-1625 ﾌｧｯｸｽ　0257-21-3263みんなの未来予想図購入希望の方へ　　これから第二章・・・・画用紙と48色入りのクレヨンのセット。このクレヨンたちがどんな未来予想図を描くのか、どんな気持ちで描くのか、楽しみにしています。smile 笑顔　願いと祈りをこめて贈ります。「日本未来予想図展」向けて動きだしています。昨年地震のあった日７月１６日私たちの恩返しが始まります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主催　ＷＨＡ復興支援プログラム　未来予想図実行委員会共催　社）柏崎青年会議所　　　ワールドホリスティクアソシェーション後援　柏崎商工会議所　新潟日報社　柏崎日報社　（株）ブルボン　ＢＳＮ新潟放送　ＮＳＴ新潟総合テレビ　ＵＸ新潟テレビ２１　エフエムラジオ新潟　ＦＭ・ＰＯＲＴ７９．０　柏崎コミニティ放送ＦＭピッカラ　協力　アルビレックス新潟　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　未来予想図プロジェクトについて 柏崎ははじめの町、古くは霊峰米山を境として下郡、上郡、真ん中の町、武士ではなく町民文化の町です。そして柏崎から始まった事も多いまちです。そして二度の震災を受けた町です。 ３月１０日の青年会議所主催の、「震災からの心の復興～キセキの一日～」を始め、その共催事業として子供たちの未来予想図展が開かれました。そして、それがもうすぐ一冊の本になり販売されます。内容は災害時緊急読本、経験者からの意見や情報ほど役に立つものはありませんから、そして子供たちの絵をのせての販売になります。そして、その売上金で、････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　「日本本未来予想図」プロジェクト～･････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・～被災地より全国の支援してくれた皆さんへ感謝をこめて～！全国告知は７月１６日１１月1日２日ネスパス新潟館「日本未来予想図展」１１月２日　表彰式です。表参道・新潟館 ネスパス　東京都渋谷区神宮前4-11-7　TEL：03-5771-7711そして、これも、本にしていきます。そして、「世界未来予想図」プロジェクトの費用にすべてあてます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　「世界未来予想図」プロジェクト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クレヨンのない子、画用紙のない子供たちにも、すべて届くようにそして、未来を描くこと、例え今、戦禍や災害の中、強制労働の中であっても、夢みる事を忘れてはいけないこと、あきらめてはいけない事を感じてもらい「世界未来予想図展」が世界中の美術館をまわります。子供の絵には、次の世界を知るキッカケやヒントが山のようにあります。その入場料、各国で出来た絵本は、すべて未来予想図委員会で、本当に届けたい所に届くシステムを世界の実行委員会で仲間たちと作っています。来年の２月には告知、第一回はフリピンで開催する事も決まりました。その子供たちが書いた絵の売り上げで自分たちで、その地域に彼らのニーズを踏まえた上で本当に必要な施設(学校・医療施設を一案として・シェルター・生活に必要な職業訓練校　他)の提供を考えています。そして、未来予想図展を広めていくことで次の地域、また創った地域に継続的に続く体制を考えていかないと、日本のやった箱物行政と一緒になってしまいますよね。その為、来年より10年間は続けていく組織を来年2月告知前までに作っています。第一回の地域はフリピンのコディリエラ・グリーンネットワークを支援して、世界のモデルになるような支援活動をお手伝いさせて頂たいと思っています。屋根のない校舎に屋根を、水道のない所に水道を、病院のない所に病院を、私たち震災にあった柏崎・刈羽の人間なら、その意味がわかります。「ありがとうの一日」は「始まりの一日」

  2008.07.16

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• 『あなたの中の最良のものを』

  『あなたの中の最良のものを』人は不合理、非論理、利己的です気にすることなく、人を愛しなさい あなたが善を行うと、 利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう気にすることなく、善を行いなさい 目的を達しようとするとき、 邪魔立てする人に出会うでしょう気にすることなく、やり遂げなさい 善い行いをしても、 おそらく次の日には忘れられるでしょう気にすることなく、し続けなさい あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう気にすることなく、作り続けなさい 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう気にすることなく、助け続けなさい あなたの中の最良のものを、この世界に与えなさいたとえそれが十分でなくても気にすることなく、最良のものをこの世界に与え続けなさい 最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、 結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。 あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。 ～ マザー・テレサ「本気になれば自分がかわる、変わらなければ本気になってない証拠、そして本気になれば世界が変わる」

  2008.07.15

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  エンピツ

  世界未来予想図プロジェクトの一つとして、市内で使っていないエンピツを募集したら数日で沢山の筆記具が集まりました。ありがとうございます。私たちの子ども頃は、鉛筆もどこまで小さく使えるか競争したり、延長できる金具をつけたりキャツプをつけたりして使ってましたよね。何でも、当たり前になってしまって、大切にものが解らなくなってくるのは幸せを感じにくくなるのかな、集まった鉛筆をみながら思います。明日は「ありがとうの一日」一つの通過点ですが一日一日を大切に過ごしきたいと思います。

  2008.07.15

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  復興支援「科学実験教室」

  今日は、柏崎ワークプラザで、未来予想図プロジェクト主催のＷＨＡの復興支援プログラム「リチャード鈴木の科学実験教室｝が開かれまました。沢山の子どもたちが集まってくれましたね。ありがとう。 講師は、兵庫県赤穂市より、わざわざ来てくれたＷＨＡ関西のリチャード鈴木さん、沢山の想いと一緒に遠く６００キロの道のりを車できてくれました。はちどり通信でも、毎回「子ども実験教室」を寄稿してくださってました。「何時でも行くよ～」と去年の七月に言われて、今回の実現になりました。私も阪神・淡路の時、ボランテイアに行きましたが、ず～っと継続している自然なスタイルで、この年齢で継続している姿を尊敬しています。「仁、義、礼、智、信」本当にこの時代に人たちが今ま豊かな日本を創ったんでしょうね。何を考えたではなく、何を行動したか、何を言ったかでなく現実に何をしたか震災や様々な苦労をしてきた人たちには教えられる事が多いです。科学実験に集まる子供たち、目がキラキラしてました。科学を教えるというのは「未来」を教えることなんですね。お仲間が作られた牛乳パックを再利用した手作り「おもちゃ」も温かくていいですね。リチャードさん、一緒に来てくれた岡本さん、ありがとうございました。そして、参加してくたれ子どもたちにも感謝です。ありがとう！！後四日で震災一年「ありがとうの一日」のテープカットは、私たちの恩返しプロジェクトのスタートになりますね。産文での、ラッピングバスの出発式、みなとまち海浜公園での「日本未来予想図プロジェクト～被災地、柏崎・刈羽より愛を込めて世界へ」の告知をさせて頂きます。本当にスタートなんですよね。現在の柏崎の仮設住宅ピーク時は９０２世帯２４７７人、現在は７５８世帯２０３３人という現実、本当にまだまだなんですよね。はちどり通信を配りながら実感として深く刻まれていきます。沢山の人を診ながら、今だ恐怖や不安の中、日々過ごしている人、過ごさなければいけない人を沢山みています。休みたいけど、投げだしたいけど・・・出来ない人が沢山います。それなのに、世界へ・・・なぜ？という人もいます。自分を振り返った時、自分だって人の事を考えている事などと・・とおもう時もあります。でも、あの７月１６日からの生活を「当たり前」としている地域の人がいる。もっと、もっと大変な地域は山ほどあります。３６歳が平均寿命の所、五歳までに半分以上の子ども飢えで亡くなる地域、銃を持って戦っている子どもたち・・・ありがとうは、大きく返して廻していく、灯火をつないでいくこと・・・。この現実に大変な私たちの町から発信していくことに意味があると思っています。未来予想図実行委員会　青年会議所主催の７．１６「ありがとうの一日」ナナイロバス７．１６でナナイロ「ありがとうの日～みんなをつなぐ希望の灯」ともしびの意味を深く感じて粛々とその日を迎えます。

  2008.07.12

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• ありがとうの一日

  青年会議所主催の７．１６「ありがとうの一日」がまもなく始まります。ナナイロバス７．１６でナナイロ、いいネーミングですよね。出発式は一時から知事・会田柏崎市長・品田刈羽村村長も出席しておこなわれます。子どもたちも出席しての、みんなでのテープカットになりそです。また、子どもたちには（株）ブルボンさんのご好意で、素的なお土産もあります。楽しみですね！！これからが全国への恩返しプロジェクト　通称「わらしべ長者作戦」が始まります。今月中はイベントが目白押しです。９月の全国ボランティアフェスティバル一つ一つのイベントが夢へとつながってきます。１１月１日～２日　ネスパス表参道　新潟館そして、世界へ・・・夢を一つ一つ、皆で現実にしていくのは楽しいものですね。

  2008.07.08

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• 「心の力」育てています

  五日ぶりの更新です。私たちは育てています。もしもの時に「心の力」を持った強い人たちを、そして、未来予想図プロジェクトが新潟から始ると言う事の意味・・・その素質を経験として持った子供、人たちです。そして、その中で今、災害を一年を前にフラッシュバックを起こしている人が今一番多いですね。柏崎・刈羽では、０２５７－２８－６０７０「心のケアセンター」を設置していま。心のケアホットライン　０１２０－９１３－６００、もし連絡がとれなく何かあったら相談してくださいね。未来予想図実行委員会では・「心の力を育てるキッズプロジェクト」→世界の子どもたちへの支援事業から→環境・医療・思考・価値観・緊急処置法を伝えています。・「子どもの未来を真剣に考える会」も９月３日市民プラザでの発足式で来年春に条例制定を目指しています。・子ども、大人に患者塾を通して医療費を削減を全体で提案して実施しています。・ハチドリ通信も手配り配達中です。今日、東京でもし地震が起きると・・・去年には、こんな事をメルマガで書いていました。「ごめんなさい、今、助けにいけないと思います」・・・一年沢山の事を創りあげてきました。経済損失１１２兆円、避難者７００万人、最大で１万３千人が死亡すると言われています。日本の今年の国家予算が８３兆円ですから大変な損失額ですよね。そして、自給率からみても、ＩＴ関係を始め、日本の経済はソフトで成り立っていますから経済破綻になります。今バブルの人でも生活を一瞬で失います。首都圏なら、避難者７００万人の内、東京の２００万人をトップに計４６０万人が避難所生活を送る想定になっています。都が備蓄している食料はアルファ米119万食、カップ麺100万食最大で650万人出ると考えられる、職場や学校からの帰宅困難者も含めて、食事を他人に頼るのは最初は無理だと諦めるしかありません。何らかの緊急食や水などの備蓄をいつも自分の身近に置く事を最優先してください。自分の身は自分が守ってください。「自己管理をしっかりしてください」東京の地下は地盤が液状化現象しており、地下空間も多い、そして新潟の地震の余波でゆれていましたよね。それほど地盤の悪い所です。本当によく考えてみてください。２００万人以上に１カ月以上も食事を供給する。阪神大震災の３０万人には、隣の日本第二の都市、大阪、東京、名古屋などが支援できましたが、東京では無理です。関東平野の中心部が広範囲に被災して、水やガス、電気などライフラインが復旧しない時点で、200万人以上に周辺都市の支援が届くのか。無理です。家族の緊急避難場所、連絡先、連絡方法の確認緊急持ち出し物資、最低限度の医薬品、最低季節毎に衣類や賞味期限など年四回はチェックしてくださいね。そして、「みんなの未来予想図」にも書いたのですが、もしもから「防災」を考えてください。もしタンスが倒れてきたら・・・もしパソコン・液晶テレビ・本だな・タンスの下で子どもが寝ていたら・・・そして、行動してみてください。去年とは違います。私たちは今は言えます。ちゃんと助けに行ける人たちを「育てています」あと９日で７月１６日・・・。

  2008.07.07

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• 七月の健康の注意！日本の未来の為・医療費削減！

  注意・先日もかきましたが、これから書くことは病気を診断するものでなくホリスティック的に考え、臨床からこの時期に多い病気のきっかけ、原因と思われる事を独自の考えで書いていますから、診断や治療を伴うものでなく、各自の責任で持って読んでください。金額に関しては保険適用前の値段ですが、絶対というものではなく目安として書いていますが、保険を使うのですから同じですね。呼吸器系つゆ時は、エアコンの使い始めですから、エアコンの掃除をしてください。エアコンを使い始めて、発熱、悪心、嘔吐、筋肉痛とともに、咳。たん、息切れ胸痛、呼吸困難の人がいます。これらの人は夏型過敏性肺臓炎です。エアコンに増殖したトリコスポロン・クタネウムといったカビ類です。これが使い始めに大量に飛散して症状をつくります。子どもなど、お年寄りは抵抗力がないために、かかりやすいですし、また、薬を飲んでよくなっても、同じ環境にいるとめ症状はかわりませんから、再発予防にエアコンの掃除は必ずした方がいいですね。気管支ぜんそく、月二回の診察、検査で１万３９３０円の節約です。肛門系夏はどうしても汗をかき、不潔になりがちです。また肛門には大腸菌がうようよしていて、「ぢ」で悩む人は清潔を心がけましょう。また水分不足から、便秘になりがちで、トイレにいる時間もながくなり「ぢ」にもなりやすい時期です。ぢの根治手術で５日間入院で１８万５４４０円です。皮膚系日やけは子供より、大人の方がトラブルをおこしゃすいです。夏場の食事は、トマト、二ンジン、カボチャなどを沢山とりましょう。これらに多いベータカロチンは光防御の作用を強くします。通院二回で５７４０円心療系この時期は、季節の変わり目で家の中のエアコンと外の暑さによる温度差により、自律神経が乱れやすく、過敏性大腸症候群も起こりやすい時期です。そして、不安、腰痛、うつ障害、睡眠障害、倦怠感、めまい、頭痛なども自律神経症状も出やすい時期です。予防は糖分を控え（ビタミン不足になるから）栄養に気を使いましょう。タバコ、お酒を控え、不眠、過労を控える。自律神経失調症で月３回通院１万２０９０円過敏性腸症候群定期通院で１４６０円あと、婦人科系ではパンティストッキングなどによる、外陰部のかゆみ・・・中耳炎、腎臓疾患、暴飲暴食による食事性胃炎、空腹時の飲酒も胃には最悪です。急性胃炎、内視鏡の検査をうけて２万５５７０円体調管理は自己責任で！！私もですね。はい。

  2008.07.01

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  仁・義・礼・信・智

  皆さんは、何人の人の死にかかわったことがありますか?その家族と向き合ったことがありますか?すべての経験が今の私を創っています。苦しくて、辛くて、切なくても、一人も忘れたことはありません・・・。忘れてはいけないから・・・毎月1日「誓い」もう13年続けています。温かい「心」皆さんの手紙、そして、未来予想図への想い・・・この封筒に入ってるお金は、ただのお金じゃないですよね。仲間たち言葉から「仁」「義」この中に入ってるのは綺麗な華でした。人としての「礼」そして、信頼、繋がり、縁・・・。お金は皆寄付したけど、凄いものをプレゼントされましたね。

  2008.06.30

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• 幸福論

  「人々が満たされているか」など“幸福の量”を伸ばす国づくりを進めるブータンは、物質的豊かさを求めて成長してきた日本とある意味対極にある国家です。GDPで世界2位の日本は、本当に豊かな国だろうか？　地震の後から思いましたね。◎モノ自体には価値がない　このように過去にかけてしまったコストだが、将来、価値を生むあてがないものを、経済学では「サンクコスト」という。実際、サンクコストを気にするあまり、合理的な判断ができずに苦しんでいる経営者も多いだろう。もう日本経済のモノサシが地球とあっていないのでしょう。アメリカもサブプライムの問題で成長し続ける事がないとわかりましたね。原油高でわかりましたね。◎人間がGDPを追求すれば、地球の再生能力は追いつかない　プロダクトは生産と訳されているが、プロダクトという「モノ」を生み出すためには、なんらかの物質的資源の消耗を伴う。私たちが求めるGDP成長率は、地球の再生能力をはるかに上回っている。従ってプロダクトを生産し続ける限り、化石燃料は枯渇し、森林は消えてゆかざるを得ないし、地球温暖化防止も掛け声に終わる。中国は発展をしていく中で地震、そして、オリンピックを前に廃棄ガスについて考えていますね。聖火の妨害行動も自然の驚異の前に何かを考えさせるようでした。　だが私たちが本当に求めるものは、「モノ」ではなく、その先にある「意図」であると考え直せば、経済活動のプロセスは変わってゆく。　環境ジャーナリストの枝廣淳子（えだひろ・じゅんこ）氏の話によると「アジアの中でも貧しい部類に入るブータンの人々は、みんな幸せそうだ」という。ブータン国民に「あなたは幸せですか？」と質問したら、94％の人が「はい」と答えたそうです。　現在のブータンの国王・ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクは1970年代、今後のブータンの国づくりを探るため、日本を含む欧米先進国を研究したそうだ。そして国王が出した結論は「欧米はGDPを伸ばすという方向性で国づくりをしている。しかし環境はボロボロになり、人の心はすさみ、文化は継承されなくなっている」というものだった。　つまり、GDPを追求してもいいことは何もない。だったら、GNH（国民総幸福量）を大事にしようということだった。ブータンではGNHの指標があるが、その項目は人々が情緒的にどれだけ満たされているか、地域社会がどれだけ生き生きとしているか、というものである。そして国勢調査で、それを把握して政治に生かしてゆく。　これらの国々から、今の日本が学ぶことも多そうだ。私たちは、新しい指標を必要としている。それはブータンのようなGNHかもしれないし、もう少し独自のものかもしれない。いずれにせよ日本型資本主義のグランドビジョンを、根底から練り直す必要があるということだ。現在、まずはあくまでもブータン国内で通用する指標をめざして、幸福という概念を９つの要素に分けて検討しているそうです。その９つの要素とは、◎living standard（基本的な生活） ◎cultural diversity（文化の多様性） ◎emotional well being（感情の豊かさ） ◎health（健康） ◎education（教育） ◎time use（時間の使い方） ◎eco-system（自然環境） ◎community vitality（コミュニティの活力） ◎good governance（良い統治） これが、まさにホリスティックな視点です。　人々の情緒がどのくらい豊かか、人々がどのように時間を使っているか、地域社会、そして世界の子供たちがどのくらいイキイキしているか、こういったことは、ＧＤＰを大切にしていく社会が経済を視点にしない、豊かな地球の創造だと思います。

  2008.06.30

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• 幸福の定義

  心理学の基本は二元論で、それを科学するのが心理学。ある心理学者との話ですが「たとえば最初から小さな家に住んでいる人が「幸せな人生だった」って言っても、小さな家しか知らないんだよね。でも豪邸住んでいる人が「こんな家飽きたと」小さい家に引っ越して「落ちつくな」というなら、それが本当の意味での幸せなんだよね。確かに、釈迦も、柏崎で有名な良寛さんも、お金持ちの出身ですね。勉強をしたくない子がいる「でも続けていけば、いいことがある」というと「いいことなんて、いらない」って言われたら「いるかいらないか手にしてから判断してみればいい」と言えばいい。私は、勉強でも仕事、スポーツでも今まであまり手を抜いたことがない、私の所に来る有名選手たちも、みんな限界点を超えているから、今がある。災害を知り、柏崎の家の多くは小さくなった、お金的にも限界点の中周りをみて、自分の環境をみて沢山の事をキズイた、まだ１６００世帯の仮設住宅、自分の比較対象を創るために子供の頃に苦労した方がいいというけど・・・柏崎は観光のまちと言うが、旅館も以前は５０件以上あった地域は６件たらず、多分、あんな大変な仕事は、みんなしたくないのだと思う。でも、これも経験しなければわからないこと、時代との比較、食べていけるものがあるからこそ、出来る選択、選択できる世の中は幸せなんだけど、それが解らないと、不平不満が出てくるのだろうな。苦労していない人は、自分がしてもらった以上の事を後世の人にしてあげること発展があるという。人がいけない所にいる、自分に感謝する。昨日も焼け跡の後片ずけをしながら「ふと」思い出した。先日、フリピンの方と話をして「未来予想図」を書いてもらうプランに「テレビも外の世界も知らないから何も比較するものがないから・・・」「まず未来を説明するのが難しい・・」本当に、そうなんだと思う。でも、少しの幸せを感じられるだろう。「一杯の幸せをもし感じていたら、今の子供のように文句や不平不満、愚痴・・・」「幸せは外から来るものと思うだろう」さて、もうすぐ「ありがとうの一日」頑張らなきゃ！！今日は、久しぶりに打ち合わせ、これからの話をしなきゃね。「みんな事業者で大変なのに・・・、自分の環境を考えれば人の事なんて思えないのに・・・エライよね」

  2008.06.30

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• 恩返しを始める理由・世界を壊している国「日本」

  何気なく、世界を壊している国、世界の人口は６５億人アメリカの人口３億人日本の人口１億２７００万人日本の国家予算年８３兆円国の借金は一秒ごとに増えています。貯金がないのに、生活費は借金の１０分の１？？？　ありえない・・・。ＧＤＰも現在は第二位ですが、後二年で中国に抜かれます。これは当然なんですね。だって中国の人口は１３億人いるのですから・・・人口が１０分の１の国が第２なんて今までが行きすぎていたのです。数字からみれば「よくばりんぼうの国なんですね」「なにげなくすずしい顔して地球破壊している国」「生活習慣病ならぬ、生活無責任病、生活甘えん坊、地球破壊病の国」です。これから日本は冬の時代に入ります。バブル期から冬の時代、不景気というサインを無視して、病気は増え、生活習慣病は増え、世界からみたら多いと言われている医師の数でさえ少ないという。医師の数を増やすより、患者の数を減らす方が大切なのに、それに向き合わない国。そして、３０年で世界で一番経済的に貧しい、子供のいない、年寄りの多い、貧富の差が大きい国になります。子どもが減る国というのは、生物の本能や理論から考えれば当然なような気がします。ミジンコでも、ある限られた池にある一定数を超えると増やすのをやめて数量調整をするために、メスの数が減ってきます。どうすればいいか？例えば、何気なく使っている割りばし、日本は年間に２６０億ぜん消費、９７％は中国産です。森林伐採などさまざまな問題も指摘されている。中国の大地震、山崩れ・・・。　２６０億ぜんのはしを２階建ての家で換算すると、２万棟を超える材木の量に匹敵する。この需要を満たすため、中国では森林の乱伐が進んでいるほか、ロシアからも購入し不足分を埋めているといます。品質を維持するため薬品処理が施されることもあり、「割りばしは環境に悪い」というイメージが強い。ナチュラリストはみんな知っている事ですが、日本産の割りばしは、中国産と違い“生い立ち”がまったく異なります。国産で使用するのは杉やヒノキの間伐材ですから、植林されたこれらの樹木は、成長に伴い木々の間隔が狭くなる。放置すれば陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまう。立派な原木を育成するには、過密になる木々の一部を計画的に切る間伐作業が不可欠となる。その際に伐採された木材が間伐材だ。つまり、間伐材を割りばしに加工して利用することは、資源の有効活用として環境にも好影響を与えることになる。良質な素材を使っているため、薬品処理も施されていない。少し高額でも日本産を使う方が環境には優しいと思います。一番いいのは割りばし自体を使わない方がいいわけですが、これも自然に外食産業から変わってきています。以前に脳科学者の養老先生さんが柏崎に来た時に話たのですが、そんなに焦らなくても自然に淘汰されるから・・・スローフードは燃料費が上がるから、地域での消費が自然に出来る。本当に、そうなんでしょうね。そして、これから・・・すべき事をしていく必要を真剣に考える時に来ていると思います。本能は知っています。こんな国・・・やる気が出ないですよね。だから、変えなくちゃ、本気で変えなくちゃ。です。だから、恩返しではなく、罪ほろぼしなのかも知れません。私はもうやり始めていますよ！！「みんなの未来予想図」購入希望の方はこちらからお願します。全額が災害支援、途上国支援に使途不明はなく確実に寄付されます。

  2008.06.29

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