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カテゴリ:読者のお便り
「運命の人」と結ばれる宇宙の法則(総合法令出版)の読者の方から時々お便りが届きます。その中から一部をご紹介させていただきますね。
読者の方からのご意見ご感想は、とても参考になります。 引き続き、メールでお送りいただければ、幸いです。今後の本の参考にさせていただきますね。 ありがとうございます! 「ブルーシャさん初めまして。 ブルーシャさんの『「運命の人」と結ばれる宇宙の法則』を読みました。 去年当たりから、 「みんな、誰か(お父さん、お母さんとか)に愛されて生まれてきたんだよな」 って考えるようになって。 「てことは、この人を傷つけるということは、この人を愛する人をも傷つけるってことなのかな。」 と。 でも、 「考えすぎかな?」とも思ってて。 そしたら、ブルーシャさんの本に同じことが書かれてて、 「あ!間違ってなかった!!」 と嬉しくなりました♪ それと、私ははっきりした色の服が好きなのですが、 「柔らかい色がいい」 のところで、はっ!としました。 「性格がきついところが悩みだったけど、濃い色を着て、好んで選んでるぞ!」 って。 波長が合うからでしょうか。 「淡い色って似合わないのよね~」って思ってました。 性格がきついから故だったのですね…。 しかも「弱い男やオヤジが寄ってくる」って、本当にそうです(笑)。 洋服が大好きなのですが、そういう身近なところから波長が上げられるなんて、なんて楽しいんだ!と嬉しい発見です。 そして、ここ数年の悩みが「自分に自信がない」だったので、 「簡単には自信はつかないのね…」と そこは耳が痛いお話でした…。 つい焦って、 「簡単に魔法みたいな『自信のつけ方』ってありませんか!?」 と、考えちゃうので(><) 長々と書いてしまいましたが、 とっても、とっても面白かったです☆ もっともっと読みたくなりました!! 素敵な本をありがとうございました!」 (以下、ブルーシャ記す) お便りをありがとうございます。 「柔らかい色がいい」というのは、もし、濃い色、はっきりした色を着たい時には、ベージュ(何色にも似合う受容的な色)を差し色に使ったり、トップかボトムのどちらかに入れると、全体に優しくてやわらかい感じになります。 淡い色ばかりを着なくても、ベージュなどと混ぜて着ると、はっきりした色でも使いこなせます。 全部を濃い色、はっきりした色ばかりで固めると、まるで中国や韓国みたいな色使い(金と赤!とか赤と黒!とか)で、「押しが強くて引きが無い」感じになってしまうと思います。 それって、ちょっとダサ~い感じになってしまいます。 押しばっかりだったら、ウップス!ってなってしまいますよね。ダサいですし。 押しもあったら引きもあるような「全体のバランス」って、服を着る時の色使いにも言える、あてはまることなのです。 色も、バランスを考えて使って、身につけると、印象もがらっと変わるし、寄ってくる男性の種類も変わってきます。 彼氏募集中の女性にとって一番いいのは、「露出を全くせずに注目を浴びる服」かな? 露出はしないほうがいいです! 首元までボタンが付いて閉まったデザイン、肩も背中も足も出さないほうが良いです。 それでも、色使いで個性を出せますから、大丈夫! (これについては、また今後の本で詳しく書いたほうがいいテーマかなと思っています。) NYにいて散歩とかウインドショッピングしていると、色んな国からいろんなデザイナーが集まってきているところなので、やっぱり、そのデザイナーの出身のお国柄の「色使い」って特徴があると思うことばかりなんです。 韓国系、中国系は、すぐ分かっちゃいます~。押しばっかりで引きが無いんです~。 (NYのチャイナタウンに行くと、全体が朱色と金色が、ガンガンあって、ド派手な感じです~。 韓国のデザイナーもNYにはたくさんいるようですが、派手!で超ハード!な感じなので分かります。大陸な感じですね。 ・・・大陸系と島国系と、同じオリエンタルでも感覚が違うのでしょうね。) アメリカンも、なんか、「ハンバーガーとフライドチキン」って感じが漂っています。なんか安い早い感じ。 お!カッコいいな!カッコいい色使いだな!と思うのは、なぜか、イタリア出身やフランス出身のデザイナーばっかり多いですね。 (これは霊感というよりも、私のアーティストとしての色使いの感覚からの意見です~。ほんと、ただの私の好みなのですが。) 私は、服を着る時でも、色の組み合わせや全体のバランスを、「1枚の絵」みたいに考えているんですよ。 アートの勉強を積んできたので、もう無意識で、条件反射的に、「絵」を描く時の色の組み合わせみたいにパッパッと選んでしまっています~。 (ちなみに支度や着替えは早いです! 5分で出れますから! 無意識で色を選ぶクセがついているのですよね。) カッコいい色使いを、「芸術の国」イタリアとかフランスのデザイナーのデザインをチェックして、色使いのバランスを真似して取り入れて、学んでみると上達すると思いますよ。 これは、おすすめです~! ちなみに、私は、 「クリスチャン・ディオール」(昔、ご本人が生きていた当時のもの) のデザインが好きで、憧れていました~!!! 彼は、「女性らしさ」と「エレガントさ」を引き出して表現する、デザインと色使いの魔術師だと思います! すごい稀に見る才能ですよ! 私は、ファッションでは、ディオールを一番、尊敬しています! (・・・ちなみに、私はディオールのお洋服は一枚も持っていないです!(笑) でも参考にさせていただいたり、真似はできますから! この方法はお金もかからないですし、気軽なのでオススメですよ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月25日 15時23分34秒
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