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カテゴリ:読者のお便り
読者からのお便りを紹介します。
その一部分を掲載いたします。 お便りありがとうございます。とても参考になります☆ テーマは、「職場にいる苦手な人との関係」です。 このテーマは、同じ悩みを持つ方、持った経験がある方が多い内容だとお察しします。 以下、はりつけますね☆ 「同じ職場の女性と関わっているとものすごく疲れます。 上司(私)と部下という関係で無視するわけにも行かず、(彼女にも良いところはあるので)なるべく巻き込まれないようにやり過ごしていますが、彼女といるとエネルギーを吸 い取られる感じがします。 不思議な事に彼女が私を困らせる発言をすると、今度は彼女に困った事が起きて、私に泣きついてる来るということを繰り返しています。 この連鎖を何とかしたいと思いますが、彼女にガツンと言えないんです・・・・ 更に被害に合いそうで・・・・意気地がないですね。(>_<) 関わりたくない(疎ましい)と思うことも嫉妬の一つでしょうか。 常に澄んだ気持ちで人と接する事ができたらと思いますが、難しいですね。」 (以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます。 私は幸か不幸か、最初からずっと独立して一人で仕事をしてきたため、上司も部下も持ったことがないです。私は、一度も他人がオーナーである会社に就職して職場で働いた経験が無いので、全く同じ気持ちというものは私には分からないかもしれません。でも自分なりに考えていることを、お答えしたいと思います。 このような職場の人間関係で苦手な方にいつも接しなければならない状況は、逃げようがなく、毎日その方と顔をつき合わせて接しなければならないので、大変だろうとお察しします。 私は今思うと、霊能者の体質なため、観ないようにしていても人間一人一人の霊体を読み取ってしまったり、霊的に波動が低い人が側にいると身体がつらくなったり息が浅くなったり、霊的に波動が高い人を当たりクジのようにすぐ一瞬で見分けたりしてしまいます。そしてその方ご本人の魂だけではなく、その方のご先祖様たちのことまで観えてきてしまって、問題が多いご先祖様のこととか、他人の家系のことまで透けて観えてしまうのですから。 子供の頃から「私は普通の人々のように霊的に様々な階層レベルの人々が一緒くたにたくさん集まっている会社、職場勤めはできないな~。色んな生徒がいる学校の先生もできないな~。」ということははっきりと自覚していました。えこひいきしてしまうような先生は、ダメでしょう。どの子のことも平等に接するには、全く霊的なことが観えない感じない人でなければ先生には向いていないことくらい、私には良く分かっていました。 そのため、「霊的にさまざまな高低の波動の魂がたくさんいる会社ではない場所、やはり自分一人で独立して仕事をしていくしか、他に方法がないな~。または、霊的に全く鈍感になって観えない感じない体質に変わったら一般の会社でも働けるかな~。」と考えていました。 他人様の霊的レベル、魂のカルマ、状態が透けて観えてしまう霊能者の体質だと、どうしても大勢の人々が集まる場所では働けない、働きにくいです。考えていることまで聞こえてきてしまうことがよくありますし。 私は独立して一人で出来る仕事をする方向へと、自然と流れていきました。 人それぞれ、学びが必要なことが目の前にやってきます。 ほとんどの多くの人々は、多くの人間関係の中で会社勤めをすることが、人生の学びの一つとして用意されているのでしょう。 反対に私の場合は、多くの人間関係の中で毎日会社勤めをすることは私の学びとして用意されていなかったのでしょう。 >「関わりたくない(疎ましい)と思うことも嫉妬の一つでしょうか。」 とのことですが、この場合は必要最低限以外のことは、この方とは関わらないようにしていて正解だと思います。 コレは嫉妬の一つではないですよ。 気が合わない人、ネガティブな人は、できるだけ個人的に関わらないようにするほうが問題が少なくなります。 自分にとってネガティブな人と接すると、呼吸が浅くなるので、敏感な方なら自分でも観察していると気がつきますよ。 仕事の内容だけ、苦手な方と関わればいいです。 毎日顔をつきあわさなければならないですが、表面的にだけ、当たり障りない程度でいいです。 この職場の部下、彼女は、幸せではないのだとお察しします。きっと私生活にも仕事にも不満があって、両親にも問題があって、孤独で不幸を感じている毎日の中、必死で生きているのかもしれません。 ネガティブな人は、必ずそうなった原因があるので、それを察してあげると、「ああ、気の毒だな、ああいう性格になるのも仕方ないな」と思えてきて、かわいそうになってきて、理解してあげられるようになります。たいてい、必ずそのご両親に問題があります。 幸せな人はいじわるにはなりませんから。不幸な人がいじわるな陰険な性格になるのです。 そして、そのような不幸な人に、「ガツンと」言う必要はないです。 何もガツンと言わないほうがいいです。 ネガティブな人は、もしもあなたがガツンといったら、その言葉や行動がぐさっと傷ついたときには、虎視眈々と「仕返し」しようと狙ってきますから。ガツンという、仕返しされる、またこっちもガツンと仕返しする、すると今度は目に見えないところでこっそり貶めようと仕返ししてくる機会を狙ってくる、するとこっちもまたガツンと仕返しする・・・という繰り返しになっているケースもよく見受けられることですよ。世の中では。 そういう仕返し合戦のネガティブな輪を断ち切るためには、自分の方が折れて何もガツンと言わないように一歩引き下がっておいてあげてください。あなたのほうが上司でしかも、あなたのほうが部下の彼女よりも幸せなのですから。 幸せで気持ちに余裕がある人が、不幸なネガティブなかわいそうな人に対して一歩譲ってあげてください。あなたのほうが強いのですから。 強い者が、弱い者に手加減してあげて、やさしく一歩引いてあげてください。無言でサッと引いておけばいいです。 そして、仕返しをしないでいたほうが、あなたに思いがけないような棚から牡丹餅の幸運が巡ってきます!本当の話ですよ! (これについては過去ログに書いたことがあります。) 職場でなくても、ネガティブな人は不幸な人なのだから、一歩譲ってあげてください。 幸せなあなたのほうが折れて身を引いてあげてください。 神は観ていますから、負があるほうへバチが当たっていきますからね。 自分が発したことは自分へ必ず返ります。カルマの法則です。神と宇宙は公平です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月05日 13時46分01秒
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