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2012年05月17日
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カテゴリ:記事
(弁護士)中村和雄ブログに面白い記事があったので、リンクを貼り付けますね。






http://neo-city.jp/blog/2012/05/post-142.html/







上記のブログ記事から、以下、一部分を貼り付けます。

「・・・
 いま「クラブ」といえば、DJの流す音楽に合わせ客がダンスを楽しむ店を指すのが一般的です。かつてのディスコクラブに近いといえますが、現在のクラブは、ダンスだけではなく、音楽、映像、ファッションなど様々な文化の発信基地としても機能しています。私も何回かお招きを受けて、クラブでトークショーに出演させていただきました。クラブは若者文化の創造拠点として重要な役割を持っています。


 そのクラブが、いま「風俗営業法」違反として次々と摘発を受け、営業停止に追い込まれているのです。


風俗営業法では、客にダンスをさせ、飲食物を提供する店は、公安委員会の営業許可が必要とされ、許可を取っても営業時間は午前0時~1時までに制限されています。映画館のオールナイト営業やカラオケ店の深夜営業と比較しても、明らかに異常な規制です。


 じつは、風俗営業法という法律は1948年に制定され、ダンスは売買春を誘発し、風紀を乱すものとして規制対象にされたのでした。しかし、今どきダンスを踊ると風紀を乱すことになるとは考えられません。


 そして、映画「SHALL WE DANCE」のヒットによって、「社交ダンス」は規制対象から外されたのです。いまや、ダンスは健全なスポーツでもあります。今年度から中学校1,2年の体育授業で、ダンスは柔道などと並んで必修科目となりました。もはや、「ダンス」を風俗営業法の規制対象としていることは、時代遅れのものです。


 朝日新聞の取材に対し、坂本龍一さんは「クラブはサブカルチャーのハブ(中継点)。音楽、ダンス、アート、文学、ITなど多くの分野がつながっている。クラブ文化を取り締まるのは時代錯誤。日本文化破壊と言っても過言ではない」と指摘しています。まったく同感です。


 若者の健全な文化を育成発展させていくために、風俗営業法の規制対象から「ダンス」を削除することを実現していきましょう。これから、そのことを求める10万人署名を京都から開始します。坂本龍一さんや大友良英さんら著名なアーティストの方々も呼びかけ人になってくれています。皆さんのご支援をお願いします。」







(以下、ブルーシャ記す)

 ええ~! これはビックリしましたっ!



 かつて、私はスペイン在住時代に、クラブとディスコでDJとパブリックリレーションズをしていたから、なおさらビックリしてしまいました。。。




 クラブなのに夜中の12時とか1時までしか営業してはいけないなんて! 日本はそんなに厳しいのですね~。



 盛り上がって人が集まる前にお店を閉めないといけないのですね~。





 ドラッグ売買の温床になるからでしょうか。。。






 いろんな人とのつながりができて知り合いが増えていく場としてもクラブに規制がかかるのは、ホントに「日本文化破壊」につながりかねないですよね。


 特に、学生たちはクラブで人と知り合っていくことが多いと思うのです。

(多忙な社会人はクラブに行ってダンスにうつつを抜かす暇はないだろうな~と思いますが。)







 スペインの地中海の島々、イビサ島、マヨルカ島(私がいたところ)は、クラブ・ディスコのメッカなので、朝6時まで営業しているのが普通なのです。


 一番盛り上がるのは夜中の2時か3時ごろですもの。


 開店は夜10時。でもそんな時刻にはまだ誰も来ていないですよ~。



 夜中の12時過ぎたころからポツポツと人が集まり始め、1時過ぎたらすごくたくさん人が集まってきます。






 
 私がスペイン時代にDJをしていたのがきっかけで、たくさん私の友達が来てくれるからオーナーに「PR(パブリックリレーションズ)にも向いてるから、ぜひ兼任してほしい」と頼まれて、やがて両方やるようになりました。







 私はその仕事のお陰で、毎週末、夜な夜な出かけてディスコ&クラブ内にいなくてはならず、たくさんの人々と知り合い、友達になり、顔見知りが増えていって活動が広がっていったのです。



 あの仕事(DJ & PR)をやっていなければ、あんなにたくさんの知り合いができなかったです。



 そしてその仕事のお陰でたくさんのスペイン人たちと夜通しいろいろ話したため、スペイン語力が飛躍的にアップしたのですよ。語学上達の秘訣は、夜遊びだったのですね、現地で。


 家にこもっていたら、スペイン語力はあまりアップしなかっただろうと思います。そこそこ出来る程度までしか無理だっただろうな~と。








 その夜遊びがきっかけで、別の企画も生まれていって、夜な夜な撮りためていたゲイ友達の写真がたくさん増えていったため「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)(←私のデビュー作です。)を出版したのです。






 ゲイの友達だらけになっていったのです~。







 そして、DJで人気が出たから地元の新聞社(2社)から取材があり、1面ぶち抜きで2つの新聞に私のインタビュー記事(インタビューされた)が掲載されました。(そのうちの一つの記事を、私のスペイン語本「世界最速でアミーゴができる! スペイン語入門」の中にも掲載しました。)

 地元のテレビにも出たし、ラジオ番組にも呼ばれて出ました~。

 スペインの地元ではけっこう、私は有名な外国人でした。







 これもきっかけはすべて、DJをやってたから夜な夜な、いつも毎週末、クラブとディスコにいたからです。



 その、DJになったきっかけも、夜中に友達たちと繰り出して、朝方まで週末に、みんなであそんでいたからなのです~。


 DJにスカウトされたのが最初のきっかけです。


 ・・・こういった一連の経験があるので、そういう流れが無くなるのは若者にとってもったいないですよね。








 夜の社交の場では、アート系、音楽系の人脈が増えます。そういう文化の交流の場が、日本に無くなっていくのは、残念だな~と思います。


 ストレス解消にもなるだろうに、そういううっぷんがたまった若者達は、一体どこへ繰り出すのだろうか?とも思います。


 
 (でもNYは、スペインほどは朝6時とかまで営業してなくて、2時とか3時までとか、最高で4時までとか、わりと早めに閉まるところが多いですよ。)







 規制なんか法律でしなくても、人間は放っておいても、好きなだけ夜遊びしたおしたら自然に、大騒音や空気の悪さとか夜中に繰り出すアホらしさとかにだんだん自分で気がついて、夜遊びにやがて行かなくなるものです。


 仕事に集中する時期が来たら、パタッと夜遊びや踊りに行くのをやめますから。誰でも自然に。


 放っておけばいいのにね~。





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最終更新日  2012年05月17日 23時29分21秒
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