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2022年11月07日
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カテゴリ:ジュエリー
去年、2021年からなんとなく試作をしてきていました髪留めが好評いただいたので、土台のリボンも表面につけるチャームも全てオリジナル作品の髪留めの新作を作ってみようと、今年夏から少しずつ準備中です。

発売はまだ先で、来年1月か2月になるのではないかなと思います。未定です。

お陰様で、多くのお客様達に楽しみにしていただけていて、もうすでにたくさんご予約をいただきました。ありがとうございます。そのご予約のお客様へ経過報告がてら、少し進んできた工程を書きます。


お陰様で、私には髪留めのリボン作りをしてくれている元プロの服飾デザイナーだったアシスタントがいるので、ありがたいです。彼女は感謝祭でも挨拶してくれた2013年からの私の絵の生徒さんでして、現在はアーティストになった方で、ずっと9月くらいからぼちぼち手伝ってくれてて、10月後半からは追い込み製作をしてくれていたのです!

そのお陰様で、100個以上できました。
ざっと数えて108個でした。・・・また数え直してみますが。

彼女はまだアメリカ人ご主人が東京駐在が続くため11月1日に日本へ帰国なさいました。
夏から長期で、用事のためアメリカへ里帰り中でした。

そのため、私も期間限定で、特に10月は合間にリボン製作を彼女といっしょに進めていました。

髪留めは髪留めで、私はお裁縫のことを簡単に考えていたのですが、プロの布の扱い方はなかなか気をつけないといけないことがたくさんあって、それはそれでちゃんと懲りだしたら難しいことが分かりました。

さすが彼女は元デザイナーなので布の扱いが慣れていて詳しいため、とても勉強になり、布は扱い慣れている人でなければ簡単ではないことが分かりましたので、彼女にリボンの製作を任せてほとんど全部、肝心なコツがいるところは手伝ってもらいました。

・・・私はもっぱらリボンをカットする係で、彼女から少し作り方を教えてもらって、もしも必要な時には自分でも作れるように習いました。

リボンをカットする時も、ひっぱったらどこか伸びてしまうからダメ!とのことでした。これも知らなかったです!
布はそっとやさしく扱わないといけないそうです。


彼女は会社勤めの雇われデザイナー時代には20代前半からインドやタイの生産拠点へ1ヵ月半とか長期で何度も出張していたそうで、かなり仕事を任されていた超やり手女性だったと知り(!)、ビックリしています。
彼女は自分がデザインした服の生産拠点へ行って、布や糸を指定したり縫製の工程、染めの工程も全部発注して、仕上がるのを確認したりして作っていたそうです。
だから、布の扱いが上手で、すごすぎます!!!
へえ・・・主婦とか女の子達が趣味でお裁縫をするのと違って、プロのデザイナーの方は布の扱い方を詳しく何でもご存知で、すごいです。

・・・彼女がそんな仕事が出来る方だとは全く知らなかったのに頼んだので(笑)、すごくラッキーです。結局、私のお客様もラッキーですね!

・・・彼女が私の絵画教室へ通ってくださっていたのは2013年から6か7年くらい、長く続けてくださっていました。東京へご主人が駐在のため2年前の2020年くらいからは、東京在住のため絵画教室は休んでいらっしゃいます。彼女は私の絵の生徒さんの中で一番長く続けていらっしゃる方で、現在はアーティストになりました。

今回、ニューヨークで彼女が滞在中にも、結局、他の生徒さんだった方と集まって、絵画教室を2回開催することが出来ました!
久しぶりにセントラルパーク写生教室ができて、楽しかったです!


お陰様で、ものすごく造りがしっかりした高級そうなリボンが出来上がりました。
そのリボンの下に土台をつけてから、リボンの上にジュエリーのモチーフをつけて仕上げるのは私ですが、リボンだけでも完成させてくれて本当に助かりました。

土台は、バレッタの金具とリボンの間にしっかりした板状の土台をつけて、固定する予定ですが、その工程は私が少しずつ仕上げます。
これはアシスタントが必要になりますが、彼女のように元プロの服飾デザイナー経験のある方のほうが向いているため、そういう方で暇な時間が空いている方がいるかどうか、これもご縁ですね。

リボンの上に、私が作るオリジナルのモチーフのジュエリーをつける予定です。これはまだ少しずつ作ります。少し書いたことがありますニューヨークに棲んでいる妖精さんをモチーフでデザインして立体的なジュエリーを作ります。素材はシルバー製がいいかなと思っています。
あのお留守番が得意な妖精さんです☆
普及版の大量生産のジュエリーにしたいです。

来年1月か2月くらいに発売できればいいのですが、どうなることやら。


この元デザイナーだった方は、私の絵画教室に通ってきてくださっていた6、7年の間は、教室内ではおとなしく静かになさっていて、自分のことは何も周りの生徒達にもお話なさっていなかったため、彼女がこんなに仕事が出来るすごい有能な女性だということを他の生徒さんだった方達は誰も知らないです。ホントに、その場にいた誰も全く気が付いていなかったはずです。・・・このように、十分に有能で仕事が出来る方は、大勢がいる場では静かにして黙っていらっしゃるものなのですよね。

・・・というか、自分で、つきあう友人知人をちゃんと選んでいるのですよね。だから、大勢の場では自分の余計な情報を出来るだけ出さないように黙っていらっしゃるのです。色んな方々が出入りしていたので、もしその場で彼女が自分のことをお話してたら大変なことになっていただろう(!)と思います。・・・彼女はとても守られていらっしゃいますね。

もちろん、彼女も、波長が合う人を選んで自分のことをお話したり、友人をちゃんと選んでいらっしゃいます。さすが、会社で長期出張とか仕事を任されていた方は違うなあと、感心しました。有能で、こなれていらっしゃいますね。

リボン製作中は、彼女に、インドに出張して長期滞在した時のお話など、たくさんのお仕事の経験談を聞かせていただいて、すごいなあと感心していました!
とても勉強になりました!!!

ちなみに彼女によると、インドでは縫製の工場のお仕事をしているのは、おっちゃんばかりで女性がいないそうですよ!インドでは、縫製は男の仕事なのですね。刺繍は女性でも仕事している方もいるそうです。


自分に無い優れた面を持っている他の人と共に仕事をすること、お話することは、とても楽しいですね。

他のプロの人々と共に仕事をする楽しさを味わいました☆☆☆

そのほうが、仕上がる作品をお客様達もさらに数倍、喜んでくださると思います。

無事に発売の時には、詳しくお知らせいたしますね。
お楽しみに!!!





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最終更新日  2022年11月08日 01時58分49秒
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