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テーマ:中国旅行(475)
カテゴリ:北京 2006-11
この夜もひとりウロウロ歩いていると、感じの良さそうな店を発見。
また、訳の分からないメニューにチャレンジしようと 【煮花生米】(3元)をオーダーしました。 すると、店のご主人に「他には?」っと聞かれました。 え?これだけじゃ、ご飯にならないってこと?? ん~、この店はメニューも豊富で選び切れないので、 お勧めを聞くと、【糖醋里几】だって。 んー、全然、想像が付きません。。。 16元と、ちょっと(かなり)お高目だったけど、 せっかくなので、それに決めました。 何が出て来るのかと待ちわびていると・・・ 奥が【煮花生米】で、ピーナッツのピクルスのようなものでした。 ちょっと味わったことのない酸味だけど、歯応えも良く、 なかなか美味しくて、いくらでもポリポリと食べられます。 思わぬもので感激したので、麻原さんへ少しお持ち帰り。 そして、手前が問題の【糖醋里几】、な~んか食べたことのある味。 ・・・よ~くよく考えたら、酢豚?? 美味しいんだけど、しっかし、これだけをひとりで食べるの?? 画像じゃ分からないだろうけど、すっごい量なのよ。 ご飯(白米)を貰おうかと思ったけど、そんなに食べられないし。 すると、タイミング良く白人さんが来店。 せっかくなので、分けてあげました♪ 彼は「通訳して」って言うけど、私だって話せないよーぅ 「フランスから来た、って言ってくれ」っと言われ、 【仏国】と書いてみたけど、全然分からないみたいでした。 ↓こちらは店のご主人と息子さん 奥さんも、他のお客さんも、代わるがわる私に何か聞いて来て、 分からないながらも楽しい会話でした。 とっても親切で、メニューには料金が書いてあるんだけど、 会計の時ひとつずつ説明してくれて、お釣も1元ちゃんと返してくれました。 北京って、ぼったくりとかないのかしら? バスに乗っても、何を食べても、細かいお金もちゃんと返してくれます。 素晴らしい!と思いました。 浅原さんは、「北京五輪までに価格表示と正当な売買をするように、 政府が指導してるんじゃない?」って。 あぁ、そうなのかもね。 それにしても、どこへ行っても本当にみんな親切で、 中国人に対するイメージが良くなった旅でした。 あ、終わるっぽい文章だけど、まだまだ続きます!(笑) (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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