胡洞(フートン)は胡洞でも、ガイドブックに載っていない胡洞です。
↑これは布団(フトン)・・・なんつって。
あちこちの胡洞へ入り込んでみたのですが、一番ワクワクしたのが
天壇の北西側にある留学路から万明路に掛けてのエリアです。
↑コチラは、珠市口西大街に掛かる歩道橋から撮った画像です。
都市化の進む大通りの1本裏は、昔ながらの生活がそのまま残っています。
ホント、たった1本入るだけで、別世界。
のどかな雰囲気が漂います。
夕方の市場(商店街?)は活気があります。
ほのぼのした気分です。
★これから行く人へのメモ★
ガイドブックの胡洞(前海の方)は行ってないので分からないけど、
生活を垣間見るには、ちょっと裏道に入るだけで充分です。
住民の皆さんはとっても気さくで、写真を撮らせてくれますが、
ちょっと一声掛けた方が無難でしょう。
ま、私も時として望遠で撮ったりしてますが(・・・矛盾)
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