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テーマ:●食べた物の画像♪(84964)
カテゴリ:北京 2006-11
おしるこ屋さんで空腹も心も満たされ、ホクホク気分で歩いていると、
包子屋さんを見付けました。 なんか、とても惹かれるモノがあって、でも、お腹もすいてないし どうしようかな、っと暫く眺めていました。 19:20の電車で北京へ戻ってから、何かを食べに行くのはちょっと面倒だな。 ちょっと早いけど、ココで食べちゃえ♪ お金も大して掛からないでしょう。・・・っと、店先へ近付きました。 右にいる髪の長い方が息子さん(っと言ってもおじさんだけど)らしく、 アメリカンインディアンの酋長さんのような風貌で、ちょっと怖い? っと思ったけど、凄く愛嬌のある面白いおじさんで嬉しくなりました。 いくら?っと聞くと、3個1元だよ、っと。 3個で充分だったけど、たった3個、たったの1元分だけ貰うのが なんだか悪い気がして、6個注文しました。 店内に入ると、奥さんとご両親が黙々と包子を作っていたので、 それが良く見える席に座って出来上がるのを待ちました。 ちょっと待つと、酋長さんが出来たてのホカホカの包子と なにやら白い飲物を持って来てくれました。 多分、味は一種類で、手のひらサイズの小さな肉まんのようです。 この白い飲物はなんだか分からないけど、日本で言う蕎麦湯のような トロっとした粉っぽい飲物。 でも、この店じゃぁ~何も茹でてなさそうだし、ゆで汁ではなさそう。 かなり繁盛している人気の店のようで、持ち帰りの行列ができてました。 店内も混雑していて、見ていると、痩せてるキレイな小姐でも 20個くらい食べていて、一気に20個じゃなくて、どんどん蒸しているので できたてを少しずつ自分で取りに行ってました。 それならだんだん冷めることなく、いつもでホカホカのを食べられるしネ! 酋長さんは、包子の蒸しあがりを待つ間に色々話し掛けて来ました。 マイルドセブンを吸っていて、これは日本でいくらだ?とか、 そこまでは分かったんですが、その先は全然ワカラナイ・・・ 書いて貰ってもワカラナイ・・・、書き直してくれたけどワカラナイ・・・ その文章をここに載せたいけど、漢字が読めないし、載せられない。。。 ん~、気になる。 あぁ、もうちょっと中国語が分かったら、もっと楽しいのになぁ~・・・ (北京:目次へ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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