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カテゴリ:本の紹介
その本が『愛する言葉』です。 この本に書いてある、敏子さんの言葉にもの凄く反応してしまった私・・・。 早速、今日本屋さんに買いに行きました♪ 太郎さんの言葉と敏子さんの言葉が書かれているのだけど、もう、全てのページにマーカーしたいくらい、素晴らしい「愛の言葉」のオンパレードでした。 内容はさくらさんの「男と女」をご参照くださいね♪ そして、この本の隣に「中原淳一さん」の『美しく生きる言葉』という本が、同じシリーズで並んでいたのです。 パラパラとページをめくってみたら、この本も凄い!!! 太郎さんの本と二冊、即買いです(笑) 中原淳一さんは、前に「美輪明宏さん」の『おしゃれ大図鑑』という本で、イラストを見て、素敵なデザイン画だな~って思ってました。 ちょっとだけ、この本の中の最後に書かれている言葉を書いてみますね♪ もしこの世の中に、風にゆれる「花」がなかったら、 人の心はもっともっと、荒んでいただかもしれない。 もしこの世の中に「色」がなかったら、 人々の人生観まで変わっていたかもしれない。 もしこの世の中に「信じる」ことがなかったら、 一日として安心してはいられない。 もしこの世の中に「思いやり」がなかったら、 淋しくて、とても生きてはいられない。 もしこの世の中に「小鳥」が歌わなかったら、 人は微笑むことを知らなかったかもしれない。 もしこの世の中に「音楽」がなかったら、 このけわしい現実から逃れられる時間がなかっただろう。 もしこの世の中に「詩」がなかったら、 人は美しい言葉を知らないまま死んでゆく。 もしこの世の中に「愛する心」がなかったら、 人間はだれもが孤独です。 日本中の人が、昨日より今日のほうが少しでも美しくなったとしたら、 日本中は昨日より今日の方が美しい国になるのです。 今日よりはまた明日がもっと美しくなったとしたら、 日本中はまたずっと素晴らしい、美しい国になっているわけです。 日本中の女性ーーーーーといっても、実はあなたひとりが、 自分をもっと美しくしようと考えて、 ほんの少しでも努力して心がけてゆけば、 結局はそれが日本中を美しくする・・・・・ということになるわけです。 中原淳一 やっぱり、2008年は『愛と感謝』そして『本物の美』を極めるの年のような気がします。 少しづつ、少しづつ、心を磨いていきたいですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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