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カテゴリ:仏閣
正式名称は、両界山 横蔵寺で、天台宗の寺院です。 多数の重要文化財もあり、「美濃の正倉院」と素晴らしい別称もありますが、マニアには、舎利仏(ミイラ)のあるお寺として有名です。 ここのミイラと他所のミイラの違いは、即身成仏した状態で、遺体は何らの加工もなく、自然にミイラ化したとされる。 生きている時に20年間蕎麦だけを毎日1食にし、その後、断食し、ミイラになったという妙心法師が舎利殿に置かれているが、やっぱり、お腹が空いて苦しそうなお顔でした。 (写真はアップしません。) モミジの美しい寺院でもあります。 朱塗りの橋の上は、常道の撮影ポイント? 右は、客殿及び庫裡 客殿への玄関 中には、入れませんでした。 参道も美しい・・ 仁王門 立派な仁王は、瑠璃殿に移されており、そちらで見ることができます。 扁額 仁王門脇には、巨木がありました。 樹齢600年? 内側から見た仁王門 仁王門の上は、鐘楼になっています。 モミジに映える三重塔 古いもので、大分痛んでいます。 中には、何もありません。 本来、中には、大日如来 重文が居られましたが、今は、瑠璃殿で見ることができます。 誰の五輪塔か分かりません。 モミジは美しい!! 三重塔の垂木の彫刻 放生池 本堂 本尊は、薬師如来(こちらも、瑠璃殿にあり、秘仏で60年に1度公開される。) 本堂 彫り物 観音堂 観音堂 内陣 大きな葉の楓 ちょっと珍しいかも・・・ 舎利殿 中に、妙心法師(ミイラ)が居られる 瑠璃殿内の重文 多数 木造深沙大将立像 重文(パンフレットより) 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.17 01:46:56
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