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カテゴリ:美術館
東山魁夷展を開催中の、京都国立近代美術館へ行ってきました。
京都国立近代美術館に併設のカフェは、「Cafe de 505」さん。 琵琶湖疏水に面した、気持ちの良さそうなテラス席がありますが… 訪れた日は10月にもかかわらず、台風25号の影響か、気温が30度以上。 素直に冷房の効いた室内で頂きます。 コーヒーはレインフォレストコーヒーを使用されているようです。 大阪市立自然史博物館でも使われていました。 生産地の自然環境や、労働環境に配慮したコーヒーとの事ですが、詳しくは知りません。 そのうち調べてみよう。 店内にはミルもありましたが… 確認したところ、コーヒーは作りおきのようです。 残念。 メインは生パスタのようですね。 色々こだわられてます。 カルボナーラ ドリンクセットをいただきました。 もちもち。 なるほど美味しい。 セットのコーヒー。 作り置きを保温してて残念、とさっき書きましたけど、別にまずいと言うことはなかったです。 お店は混んでいたので、作り置きと言ってもそんなに時間経過はしていないでしょうが。 そもそも、どれくらいの時間でどのように味変わっていくんでしょうね。 家で一度試して見ればいいのか。 東山魁夷展の方は、素直に綺麗だなという絵が多かったです。 目玉は唐招提寺の襖絵になるのでしょうか。 中国の風景が水墨画で描かれていました。 唐招提寺の鑑真は中国の人→だから中国の風景を描く→そして中国の風景を描くなら水墨画 大変自然な流れです。 それで良いのが巨匠の巨匠たる所以なのかなと思いました。 読んでいただいてありがとうございました。 ランキングに参加しています。よければクリックください。 にほんブログ村 京都カフェ散歩 喫茶都市をめぐる (祥伝社黄金文庫) [ 川口葉子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月07日 00時20分13秒
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