森林づくりとものづくりから語る夢
11/23 その2
写真展見に鳥取県立博物館に行った日
受付のポスターに
田口ランディさんの名前を見つけて
今日じゃん!と館内2階の講堂に行った。
メンタルポロポロになると
木に抱きついちゃう私としては
木の話だけでドキドキする。
かつて、智頭の石谷家に行った時に見た
組手十やら、
南会津の木こりの店やら、
秩父にいた時にもらった青ひばの香りやら、
木っ端磨きなんかの
楽しい思い出をなぞりながら、
講堂内に樹々が生い茂った妄想して
パネルディスカッションを見てた。
行政の頑ななルールや取り決めがあって
初めて成り立つ森林整備は
同時に自由な発想を妨げることになるが、
手を入れないものはどんどん荒れていく。
これもヒト社会の視点でしかないんだが、
自然と共生していくには
森の守り人が必要なんだもんね。
県イベントの場合、
手話通訳士がほぼ間違いなくいる。
小難しい理屈には
うん。。
冬眠したいかもしれない。
杉の木って、
種が落ちて発芽したら、
3年も経つと
背丈が2m越える…
早熟なんだ(^∇^)