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2010.12.03
カテゴリ：宝塚
さて、宙組「誰がために鐘は鳴る」、今思うと夢のような時間でした。
開幕前、一緒に見ていただいたアイリスさんは すでに何回かご覧になっているため、ランチを食べながら 公演についてレクチャーしていただきました。 私は宝塚ファン歴35年だけれど、32年前の初演を見損ねているんです。 写真や音源では知っている「誰がために鐘は鳴る」、 大好きな柴田先生の作品でもあるし、あんなんかな、こんなんかな…と 夢は膨らむばかり。 どんどんテンションが上がってしまい 心拍数は上がるは、汗がでてくるわ、 喉がからからになるわ、大変なコーフン状態になってしまいました。 多分、その状態でパドックを歩いたなら 「入れ込み過ぎですね」と 言われたに違いない、それくらい期待に満ちて着席しました。 まず幕開き。 死んだロバートが天国（だと思う）でめざめて歌うシーンから。 衣装が白（もしくはアイボリー）で、下手すると ずんべらぼん（この言葉の意味は「キュッと曲がって90°」をご参照ください）になる衣装なのだけれど ユウヒくん（宙組トップスター 大空祐飛）脚長くて綺麗、カッコいい。 信じられないくらい脚が長いだけでなく、ヒップが驚異的に小さくて どう見ても女性じゃないのです。（すみません本当は女の子なのに） その姿を見ただけでSS席の代金、半分くらい元が取れた気分。 まだ始まって5分も経っていないのに。 私はロン毛で笑わないユウヒくんが好きだったはずなのに 今じゃ短髪でも十分好きだ…。 ロバート・ジョーダン：大空祐飛。 幕開きで、簡潔に何故スペインに向かうのかの説明があったあとは ずっとゲリラの隠れ家が舞台で、押さえた芝居ばかり。 トップになっていろんな役をやってきたユウヒくんには さほど難しい役ではないように見える、とても余裕が感じられる、 それが哀しくつらい過去を持つマリアを優しく包みこむロバートと うまい具合に重なって見えました。 任務を遂行するために、いろいろな困難に立ち向かう時の 眉間のしわ（ああ～ユウヒくんの眉間のしわはなぜあんなにセクシーなのか） マリアに向かう時の優しい目、この落差が私を虜にするのだぁ～。 マリアの短い髪を指で梳くように触るところ、 内心「くー！！！私も髪の毛短いんですけど、お願いできませんか？」と 叫んでいました。 そして、寝袋を敷いて…の場面で、 しゃがんだ姿勢で、立っているマリアを見上げるユウヒくん、 この構図が最高にツボでした。 マリアがうらやましいよん。 そのあとのラブシーンは、2階から見るとかなり濃厚なんだそうですね。 ふふふ。 私は千秋楽のチケット、宝塚友の会であたったけれど2階席で 最初はがっくりだったのだけれど、思わぬ楽しみができました。 ん？だんだん変態っぽくなって来ました。いかんいかん。 最後に撃たれるシーンについては突っ込みたい点も なきにしもあらずだけれど、それは目をつぶりましょう。 一人残って、敵に立ち向かうシーン、１階５列目から オペラグラスをのぞいて、痛みと闘うユウヒくんの眉間のしわ （左右３本ずつ、６本シワが寄っているとアイリスさんが おっしゃってました。不覚！数まではチェックしてなかったよ） を堪能。そして時々浮かべる恍惚に似た笑顔 （多分、気が遠くなりかけている） もー私が好きなユウヒくんの表情がかわるがわる味わえて 最高の幕切れでした。（むー。やっぱり変態チックだ） マリアの すみかちゃん（野々すみ花）、お芝居が上手だし 何も文句付ける気はないのですが、いかんせん声が色っぽ過ぎる。 あの声で「キスはどうするの？」「鼻が邪魔にならないの？」 などと言われると 「何をカマ●トぶっているのだっ！ロバートはだませても お姉さんはだまされないぞ」という気持ちになっちゃうんです。 （もちろん哀しい過去とか、そういうのは別にして あのセリフのみでのことです） そのあたりを考えると、本当はこの作品を花組でやったら 良かったのじゃないかな、と思えてなりませんでした。 まとぶん（花組トップスター 真飛聖）と蘭乃はなちゃんで。 アグスティン：蘭寿とむ さすがに次期花組トップスター。オーラ全開でした。 特に、ロバートがマリアのことを真剣に愛しているのかどうか、 探る場面、カッコいいですなぁ。 自分もマリアのことをずっと愛してきた、 そぶりにも見せなかったけれど…という告白 そしてマリアを幸せにしてくれるであろうロバートへの態度。 男の中の男じゃん！ またダンスではキレまくりで、もうこの勢いは どうにも止まらない状態と見ました。 改めて蘭寿とむさん、ファンの皆さん、 トップスターおめでとうございます。 アンドレス：北翔海莉 みっちゃん…。 割とさらっと演じているように見えました。 元気がないように見えるのは私の思いこみ？ でも、お茶会に出席した方のお話を小耳にはさんだところ これからも頑張る…と言ってらしたようで、 ほっとしています。みっちゃん、頑張って。 と言いつつ、ヒゲがなく癖もない役をやっている時の みっちゃんにさほど心揺さぶられない私が居ました。 ごめんなさい。 「トラファルガー」の時にはみっちゃん演じるハミルトン卿の後妻になりたいくらい はまったのに。 主演するバウホール、できればヒゲがありますように。 この作品である意味主役より目立つ役と言えばピラール。 京三紗さん大活躍でした。 こういう方がいらっしゃるから舞台に深みが出るんですね。 ローサ：純矢ちとせ この方はいつも重要な役、おいしいやくをされている気がします。 確か元男役さんでしたか？ ばーんと押し出しが効いて、良い味が出るんですよね。 生きる意味（あるいは死ぬ意味）を見つける彼女のお芝居が 胸を打ちました。 ゲリラの皆さん 宙組の男役さんのスタイルがあまりにもよく、 シュッとしていて、美しすぎるゲリラたちでした。 歌について。 「悲しみはもう忘れて 僕に手をあずけなさい」から始まる 主題歌、舞台を見ていなかったのにしっかり覚えていました。 そして我ながら驚いたのは 「きみは子ウサギ、可愛いウサギ…」という歌。 今日の今日まで記憶のかなただったのに ユウヒくんが歌いだした瞬間、一緒に歌えました。 子どもの頃の記憶って本当に不思議ですねぇ。 ああ、私も可愛いウサギさんってユウヒ・ロバートに 言われたいよう。 フィナーレナンバーどれも綺麗でした。 ユウヒくんを頂点に、男役さんが大階段に 逆三角形のフォーメーションで…と思っていたら ん？逆三角形にしたら一部が欠けている、 もしかしたらハート形なのかな？ 千秋楽、もう一度確認してみます。 ラインダンスで、パッと目に飛び込んできた生徒さんがいたので オペラグラスで確認したら私の元上司のご近所さんのお孫さん実羚淳さんでした。 ハッキリ言って、写真より舞台上のほうが数段きれい。 スタイルも良いし、お化粧もだいぶん上手になって 素材の美しさがこちらに伝わるようになっている気がします。 ちょっと異国風な美人です。 もしかしたら痩せると蘭寿とむさんに似ているんじゃないかと。 千秋楽はお芝居でもどこにいるのか確認してみようと思います。 フィナーレのシャンシャン（手に持つ小道具）が 今回、本当のシャンシャンだったのが ちょっと嬉しかったなぁ。 キレイな音でした。 それにしても、ヘミングウェイの名作を 柴田先生が構成ということで、しっかりしたよくできたお話で 心配していた「キムシン（木村信司）だからなぁ…」というような ことはありませんでした。（←意味、わかる方にはわかるはず） ただ、蘭寿さんが「僕はゲリラだ（俺はだったかも）」と 歌い始めた時には、思わず 「この歌は絶対キムシンの作詞や！出たっ！『●●は○○だ』」と 思い、その先にどんな歌詞が続くのか？ また作文調の歌詞なのか？と構えてしまいましたよ。 アイリスさんによると「かなり●●」という歌詞も キムシンが多用するフレーズだそうです。 まぁ怒るほどのレベルではなかったので、 今回は見逃します。 でも、木村先生、やっぱり●●は○○だという歌いだしは 稚拙に聞こえます。宝塚に残る名曲の数々を 是非見直してください。お願いします。 最後に初演のメンバーについて。 今回、初演の配役を調べていて、あまりの懐かしさに 泣きそうになりました。 鳳蘭、遥くらら、沖ゆき子、大路三千緒、 但馬久美、美吉左久子、天城月江、淡路通子、 高宮沙千、上條あきら、立ともみ、玉梓真紀、 峰さを理、大湖かつら、風美圭、洋ゆり、 桐生のぼる、孝まりお…。 今どうしていらっしゃるのかなぁ。 もう眠くって…支離滅裂ですがここで終了します。 P.S. 一つだけ付け加えます。 私の周りの人はみんな「大空さんがトップになるとは思わなかった」と 言います。 確かにね。 しかし、我慢してトップになってから祐飛くんは 本当に作品に恵まれていると思います。 今回も含めて。 今日の日記を気に入ってくださったら↓ポチっとクリックお願いします。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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先日はイロイロありがとうございました。
私は『誰がため―』には思い入れが強過ぎて、観るのが楽しみなような 怖いような、複雑な気持ちなのですが、初演を観た方の観劇記も おおむね好評価なので、ほっとしています。 千秋楽を御覧になるということは、紋付袴姿の星原さんの御挨拶が 聞けますね。組替えの蘭寿さんからの御挨拶もありそう。 初演は専科さんが６人も出ていたので、今回 ２人で足りるの？と 感じたんですが…。ピラールの大路三千緒さんは名演！！でした。 エル・ソルドの天城月江さんはサヨナラ公演だったと記憶しています。 ３年前に『バレンシアの熱い花』を観た時は、北翔ラモンを見ながら、 初演のミッキーさんが思い出されて仕方なく、純粋に‘北翔海莉の ラモン’を見ることができなかったので、また、みっちゃんの アンドレスを見ながら、私の頭には ともみさんが思い浮かぶに 違いありません（みっちゃん、ゴメンなさい）。 来月 東京で観ます。 (2010.12.04 09:11:42)
＞私はロン毛で笑わないユウヒくんが好きだったはずなのに
今じゃ短髪でも十分好きだ…。 朝から笑わせていただきました。 私が観たのも５列目で、と言っても通路をはさんでＳ席だったんですが 「今日はオペラはいらないわ」と、持っていかなかったんです。 眉間のしわを数えるなんて考えもしなかった・・・ 無意識に自制が働いていたのでしょうか。 良かった、観たのが↑を読む前で。。。 ゆうひさんがトップになり、作品に恵まれて 本当に良かったと思います。 いろいろあるけれど、少しだけ救われたような気持ちになりました。 頑張って続けてくれたゆうひさんに感謝。 そして続けてきたからこそ今魅せてもらえる円熟期を、観ることができて本当に幸せだと思います。 以前のコメントに モックさんのマリアを観たかった そういう後悔をしないように、今は大劇場公演を全部観ている、と確か書いていらっしゃいまいたよね。 後悔しないように、というのは、私も観に行こうかどうかの決め手の１つになっていますが それを思うとどんどん増えていくので・・・今結構困っておりますが。 ところで、ピンクのお着物×２の効果はいかがでしたか？ 私は、貸切特典で 「2000人のうさぎちゃん」と言ってもらえました。 2000分の１でも、充分嬉しかったです♪ 楽のご感想も楽しみにしていま～す。 (2010.12.04 09:47:16)
こんにちは～今日はいいお天気、にゃんことリビングで居眠りしてしまいました。仕事が忙し過ぎてパソコンを開けるのが段々億劫になっている今日この頃です（イカンです・・）
誰がために鐘は鳴る、初演観ました！今思えば一番宝塚に通っていた頃で、私はツレちゃんの主演作ではこの作品が一番好きですよ。 ツレちゃんもくららちゃんもよかったのですが、特にピーコさん（高宮沙千さん）のローサが凄くカッコよくて大好きでした！懐かしいデス～（＾＾） よい作品は何度でも上演していただきたいですね！ (2010.12.04 13:00:45)
さんきゅうさん
＞私は『誰がため―』には思い入れが強過ぎて、観るのが楽しみなような怖いような 確かに、思い入れの強い公演はそのまま 自分の胸のなかに大切にしておきたい気もしますね。 ＞千秋楽を御覧になるということは、紋付袴姿の星原さんの御挨拶が ＞聞けますね。組替えの蘭寿さんからの御挨拶もありそう。 そういうことになります。ラッキー。 ＞初演は専科さんが６人も出ていたので、今回 ２人で足りるの？と ＞感じたんですが…。 老け役など、皆頑張っていらっしゃいます。 でも、もしかつてのように重厚な先輩が演じたら また違う舞台にはなると思います。 今の舞台が悪いというのではなく、 その他の公演でも言えることですが、 役者が少し入れ換わっただけでもガラッと変わるのが 舞台ですから。 ＞ピラールの大路三千緒さんは名演！！でした。 私も、京さんの演技を見ながら、この役を大路さんが… さぞ素晴らしかっただろうと想像していましたよ。 私のなかの天城月江さんてブイエ将軍です。 (^^;) ＞３年前に『バレンシアの熱い花』を観た時は、北翔ラモンを見ながら、 ＞初演のミッキーさんが思い出されて仕方なく、純粋に‘北翔海莉の ＞ラモン’を見ることができなかったので、また、みっちゃんの ＞アンドレスを見ながら、私の頭には ともみさんが思い浮かぶに ＞違いありません（みっちゃん、ゴメンなさい）。 私は、ラモンだけではなく全員を素で見られませんでした。 全員にあて書きされた芝居ですものねぇ。 子供時代に見たから３人がすごく大人に見えたのかもしれないけど 再演では子供に見えてしかたなかったです。 （タニちゃんは大好きでしたが） それは女性陣にも言えました…。 ＞ ＞来月 東京で観ます。 ----- 感想、楽しみにしていますね。 (2010.12.04 18:28:37)
panna5656さん
＞「今日はオペラはいらないわ」と、持っていかなかったんです。 私も、こんな前の席でオペラは…と自制しようと思ったら １列前の方がやおらオペラグラスを覗き始めたられたので 「んじゃ私も！！！」と。 持って行ってて良かった。（？） でも妙な所にはまって、舞台の本質を見損ねていたような気も…。 ＞ゆうひさんがトップになり、作品に恵まれて ＞本当に良かったと思います。 おそらく、他の組の人や下級生にも 良い励みになっている気がするのではないでしょうか。 ＞そして続けてきたからこそ今魅せてもらえる円熟期を、観ることができて本当に幸せだと思います。 トウコちゃんの舞台を見たときも同じことを感じました。 若くて綺麗なトップさんの、素材の魅力そのものみたいな 舞台も良いけれど、練り上げて作り上げた舞台も見たいですもの。 ＞後悔しないように、というのは、私も観に行こうかどうかの決め手の１つになっていますが ＞それを思うとどんどん増えていくので・・・今結構困っておりますが。 本当です。 たまに「後悔しないために」と行った公演で 見たことを公開することもありますし。（＾＾；） ＞ところで、ピンクのお着物×２の効果はいかがでしたか？ それがあまり感じられませんでした。 思うに、もっと白っぽい色でないとダメだったかなと。 白無垢とか。（←すごい不気味だと思う） ＞私は、貸切特典で ＞「2000人のうさぎちゃん」と言ってもらえました。 ＞2000分の１でも、充分嬉しかったです♪ ＞楽のご感想も楽しみにしていま～す。 ----- いいなー！ もしかしたら千秋楽でも言ってもらえるかも。 期待しちゃう~。 (2010.12.04 18:37:17)
舞々さん
＞にゃんことリビングで居眠りしてしまいました。 至福の時を過ごされましたね。 ＞仕事が忙し過ぎてパソコンを開けるのが段々億劫になっている今日この頃です（イカンです・・） 私は逆でパソコン大好き、忙しくても暇でも 見ちゃうので、あっという間に真夜中。 これじゃイカン。子供のゲームみたいに １日●時間、と決めようかなと思っているくらいです。 ＞誰がために鐘は鳴る、初演観ました！今思えば一番宝塚に通っていた頃で、私はツレちゃんの主演作ではこの作品が一番好きですよ。 確かに一番良い役かも知れませんね。 ＞ツレちゃんもくららちゃんもよかったのですが、特にピーコさん（高宮沙千さん）のローサが凄くカッコよくて大好きでした！懐かしいデス～（＾＾） 私、舞台見ながら「これをピーコさんがやったんだ」と 思っていました。 眼に浮かびます。 別格娘役さんでしたもんねぇ。 ＞よい作品は何度でも上演していただきたいですね！ ----- はい。 (2010.12.04 18:40:35)
私の見てなかった視点の感想が楽しかったです♪
眉間のしわ！たまらないですよね～（６本もあったんですか） 私もすみ花ちゃんは好きなんですけど、やっぱりリアルな女性の色気が消せない人ですよね。（羨ましいけど･･･） 花組公演観て来ましたが、蘭はなちゃんは人形みたいに無機質で可愛かったです☆ 子どもの頃の記憶力って、本当に不思議ですよねー。 千秋楽感想も楽しみにしています。 私も２階からラブシーンが見たい！念を送ります！ (2010.12.05 00:00:03)
遅いコメントで失礼します！
茶々吉様のユーモアセンス抜群の文章がとても魅力的！ 今回も笑い声？を押さえながら読ませていただきました。 宙組「誰鐘」解説？ありがとうございます。 読んでいる内に観てみたくなりまして、明日（６日）行って きまぁーす！当日券・・・あるでしょう・・・ね。 ２階席がいいのです・・・ねっ！ 多分、良いお席はないでしょうから、オペラグラス持参で！ (2010.12.05 20:10:49)
なぎさ7002さん
＞私の見てなかった視点の感想が楽しかったです♪ ありがとうございます。 ＞眉間のしわ！たまらないですよね～（６本もあったんですか） 千秋楽、絶対確認します。 いや、そんな所ばかり見ては本質的なものを 見失うおそれがありますが。 ＞私もすみ花ちゃんは好きなんですけど、やっぱりリアルな女性の色気が消せない人ですよね。（羨ましいけど･･･） あの声、欲しいと思ったことたびたびです。 ＞花組公演観て来ましたが、蘭はなちゃんは人形みたいに無機質で可愛かったです☆ まだまだ初々しいと言いますか…。 ＞ ＞子どもの頃の記憶力って、本当に不思議ですよねー。 もう脳みそに刻み込まれているとしか思えません。 ＞千秋楽感想も楽しみにしています。 ＞私も２階からラブシーンが見たい！念を送ります！ ----- ホホホホ。 2階席から焔立つ状況を想像しておかしかったです。 (2010.12.05 22:21:58)
さーちゃんさん
＞遅いコメントで失礼します！ いつでもウェルカムでございます。 ＞茶々吉様のユーモアセンス抜群の文章がとても魅力的！ ＞今回も笑い声？を押さえながら読ませていただきました。 もー。 誉められたら文字通り受け取ってホイホイ木に登ってしまう私です。 今も登ってます。 ＞宙組「誰鐘」解説？ありがとうございます。 ＞読んでいる内に観てみたくなりまして、明日（６日）行って ＞きまぁーす！当日券・・・あるでしょう・・・ね。 ＞２階席がいいのです・・・ねっ！ おおお！ それは良かった。 是非行ってきてください。 ＞多分、良いお席はないでしょうから、オペラグラス持参で！ ----- そうそう。 オペラグラスを覗いていると、時々 二人の世界 （ユウヒ・茶々吉）にスポッとはまり込んでしまいます。 舞台の上手下手で芝居をしている人たちの姿が目に入らず 芝居の機微を感じられない恐れも。 どちらをとるか、非常に悩ましい問題です。 私は千秋楽は、あえてオペラグラスを封印して 舞台全体を見なくては…と自分に宿題を出しています。 （でも荷物には入れていきます、オペラグラス…） (2010.12.05 22:26:53)
今頃のレスごめんなさい。
でも、純矢ちとせさんのことを書いてくださっているのが うれしくって、、 最初、歌のうまい人だけど、なんだかごっついなあ～っていう印象でしたが、この作品での彼女、せつなくって、りりしくって、すてきでした。 元男役さんのよさ、がでているような。 今回の女忍者の役も、強さとせつなさというか、そういうものがでていたように感じました。 毎回目がいく女役さんです。 (2011.06.20 08:58:19)
mahorobaさん
＞今頃のレスごめんなさい。 いつでもOKですよ～。 大歓迎です。 ＞最初、歌のうまい人だけど、なんだかごっついなあ～っていう印象でしたが、この作品での彼女、せつなくって、りりしくって、すてきでした。 ＞元男役さんのよさ、がでているような。 ＞今回の女忍者の役も、強さとせつなさというか、そういうものがでていたように感じました。 ＞ ＞毎回目がいく女役さんです。 ----- 確かに、体つきとか顔立ちが、 押し出しの効く感じがしますね。 なよなよしていない。 それが良い味出してますよね。 今回の くのいちもおいしい役でしたねぇ。 彼女のような娘役さんがいると居ないとでは 作品の奥行きが全然違うと思います。 これからも注目です。 (2011.06.20 10:07:25) |
