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カテゴリ:共依存克服
最近色々考えて、なぜ30代くらいになって自殺者とか、失踪する人とかが増えるような気がする(私の主観)のかなあ、と思っていた答えがなんとなく見つかった気がします。
今まで必死に頑張って生きてきた境遇や環境を、ある程度客観視できるようになるからではないか。 これが最近の私の答えです。 今まで普通だと思っていたこと、なんだか変だなと思いつつも従ってきた習慣、家族との接し方など、ある程度社会に出て色々な人とあったり、人生経験を積むことで、自分の家はおかしい、両親の考え方も変だ(理解のしようがない)、自分もきょうだいも変に癖のある人間になってしまった、と気づいてしまう。 それと同時に、そういうことに気づきながら、自分達に悪意を持って近づいたり接してくる人達の気持ちを考えると更に気持ち悪くなり。 どうやったらいいのだろう、どうやったらもっと良くなるのだろう、どうやったらこれから生きていけるのだろう・・そんなことを考えても、簡単に答えは見つからず。 自分の将来を悲観するというのは、こういうことなのかなあと感じてしまいました。 じゃあどうすりゃいいの!? というのは私も考え中なのですが、 とりあえず、この文章読んでとても疲れたという方は、ちょっと横になって温かいお茶でも飲んで休憩してくださいね。 --- ★貧困や家庭問題の書籍を探す★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月13日 20時51分55秒
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