テーマ:英語の発音(75)
カテゴリ:英語学習
9日目は、イントネーショントレーニング。
DVDを持っている人、Uda30音サイト常連の方には 超おなじみの文章が出てくる(^ー^) 「課題文を書き取りましょう」 と、ディクテーションが促されてるけど、 聞いた瞬間に、 「あ、これかー」って、何の苦労も無しに書ける。 へへへ。ちょっとズルッぽい? しかし、9日目のテーマは、この1文だけで通されてる。 なんと15ページを使って、この1文のイントネーションと 発音が解説されてるのだ!!!! つまり、この1文にイントネーションのポイントが 凝縮されてるって事かな? DVDでうまく習得できなかった人も、 この解説と練習で、かなりいい感触をつかめるんじゃないだろうか。 どんなふうに解剖(?)されているかは 実際に本を買って、CDを聞いてみなければわからないと思う。 あたりまえだけど。 今日の私は、練習しすぎてのどがかれてますー。 響きも足りないしね(T-T) この章では、 「この例文を自分で読んでみて録音しましょう」となってる。 何度も書いてしつこいって思われそうだけど、 ホント、自分の声が嫌いでも 己を知るためには自分の声を録音するのが一番。 何日か前に 「ネイティブほどじゃないけど、 自分では結構いい線いってると思ってる人が多いんじゃないか」って書いたが、 思うに、 他人に聞こえている声が自分でわかってないから、 そう思ってしまうんじゃないだろうか。 自分の声や息って、自分の体の中に共鳴して 体の中から響いて聞こえる。 だから、人に聞こえているよりも多くの息の量が 自分に伝わってくると思う。 自分では、bird とか sheet とか、 シッカリ発音してると思っていた。 でも、録音して第三者的に聴いた自分の発音は なんとも弱弱しい。 自分の耳には、ネイティブと同じくらいの強と 響きに聞こえていたものが、 なんとまぁ、薄っぺらいものに聞こえることか!!! いやー、この事実に直面したときは、 まったくもって、参りましたわ~~~。 ↓教室に飾ってあるジャコランタン。 良くわからないかもしれないけど、左端は魔女っす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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