テーマ:英語の発音(75)
カテゴリ:英語学習
いよいよ10日目にトツニューーー!!!
10日目は「スピードトレーニング」 つまり、速読みのトレーニング。 ネイティブの速いスピードを聴き取るためには、 自分も同じくらい速く話せないとダメらしい。 視覚の方でいったら、動体視力みたいなものかな。 子供向け教材でおなじみの七田でも 速聴ってあるよね。 うちの子供たちと私は、なぜか速聴が好き。 右脳活性とか、教材としてとかじゃなく、 他の音楽と同じような感覚で、あの、 キュルキュル早回しの音を聴くのが楽しい。 あ、話がそれちゃった。 速読みっていっても、ただ単にスピードだけ上げれば いいってわけじゃあない。 イントネーションも発音もシッカリふまえたうえで スピードを上げる練習。 2行の文章をテキストを見ないで3秒以内で いえるようになるまで、「本気で」取り組んでください、って。 覚えて3秒でいうのは、割とすぐ出来たけど、 きちんとはかるためにテキストを伏せて 時計を見上げて言おうとしたら 自分ひとりしかいないのに、なんだかドキドキ。 やだ~~~。私って、純情だわ~~~((((((((((*ノ▽ノ)イヤーン (え?キモチ悪いって? ) 覚えたと思ってたのに、いきなりかんじゃって 5度目でやっとクリアー。 久々に、ドキドキした。心臓に悪い。 この章ではテストがなくて、ひたすら例文を速読! でもね、でもねー。 読めば読むほど、自分の声に納得できない。 深み、厚みがない。 私だけじゃなくて、一般的に日本語って、声が薄いじゃない? でも、外国語って、お腹から響いてるって言うか 太鼓の皮のような振動があるよね。 あれって、体格は関係ないよねー。 だって、サークルに来てるか細くて可憐な女の子だって、 ヒョロヒョロの(失礼)女性だって 同じように響く声が出てるんだもん。 それから、先日、代用教員で来てくれた男性。 中国系かな、香港の人かな。とにかく外見は100%アジア人。でも、しゃべったらまるっきりアメリカ人。 バターコッテリ、チーズたっぷりのような英語を話す。 体格も骨格も関係ないよね。 だったら、私にだって同じような響きのある声が でるはずだよねー。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 響きが足りない。 たとえて言うなら、柳沢信吾がタバコのセロファンをつかって 警察の無線やるでしょ? あのビンビンした響きがあるんだよねー。ネイティブには。 ラジオとか聴くとよくわかる。 あの、ざらざらとした感触。どうやったらでるかな。 今日は一日そればっかり考えてた。 で、 セロファンがなくても出来る方法を見つけた感じ。 ケータイのマナーモードのマネ。 口を結んで「ンーーーーーー」ってやるやつ。 あれはただの「ン」じゃなくて、濁点が付いた音だよね。 アレを練習して、そのまま声を出したら 響くんじゃないかなー、ってちょっとやってみてるんだけど どうかなーーーーーーー。 "mmmmm......my name is...." って言ってみてるんだけど。はたして、コレで響く声になるのか??? あ、そういえば、 数日前にかいた、バイリンガル同僚が教えてくれた 大人用英語教材。 タイトルは、English Firsthand で、 ロングマン社から出ています。 まだ、ちょびっとしか聞いてないけど 発音はいいです。もちろん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.06 16:15:09
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