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夏のお中元商戦が本格化している。
大切な友人や自分のために買い求める傾向が年々強まっており、百貨店は材料や味にこだわった高額商品を強化している。 22日にお中元売り場を開設した西武池袋本店(東京都豊島区)は、お茶のオリジナル商品16商品を初めて売り出した。 ワイングラスでも楽しんでもらおうと、福岡県八女市産の玉露をワインボトルに詰めた商品(税込み2万8080円)などがあり、お中元全体の売上高は前年比3%増を目指す。 三越が扱うお中元は、約1割が1万円以上の高額品だ。 タラバガニの缶詰(税込み4万8600円)や神戸牛ステーキセット(同3万2400円)などが人気という。 日経平均株価の2万円超えを受け、高島屋大阪店(大阪市中央区)は「株価2万円ギフト」として、あわびのステーキ(税込み2万1600円)を販売する。 読売新聞 5月23日(土)8時53分配信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.24 07:43:42
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