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テーマ:温泉(1012)
カテゴリ:国内・海外旅行(お勧めの旅・ホテル)
麻布十番温泉 そこは六本木ヒルズを見上げ、外人がぞろぞろ歩き、後ろに控えるは高級住宅街、 そんな“おされ”な街とは、港区が誇る『麻布十番』だ! そんな“おされ”な街にちび子はよく出没する...それもジャージ姿で。 麻布十番といえば、ちび子が尊敬する天ぷらの「よこ田」があるが、さすがに ジャージで行くことはないなぁ(-_-) ここにジャージで行くときの目的地は「麻布十番温泉」なのよぉぉん。 麻布十番温泉は、最近よくある大都会のこじゃれた温泉とは全く違う超レトロな 感じをただよわせる、いわば大衆浴場...銭湯ってことだぁーね。 戦後すぐ掘り当てた温泉らしく、1949年からやっている古~~~い温泉施設なんだ。 麻布十番温泉は急な階段を上った三階にある。 一階には温泉公衆浴場「越の湯」があって、料金は東京都銭湯組合の規定どおり 400円!これで天然温泉に入ることができる。 麻布十番温泉受付 三階の麻布十番温泉は、もうちょっと高級(?)...か、わからないが料金は1、260円 (18時以降は940円)です~。 受付すぐ前の広間が、これまたレトロな宴会場って感じの畳の間で、何と舞台も ついてる。 たまに演芸もやっていることがあるらしい..。 #麻布十番ハワイアンセンターと呼んで~。 怪しい女風呂入り口 #ぴんくのライトですー、女風呂の入り口がっ!! 温泉はさすがに源泉掛け流しとはいかないが、お醤油色の植物泉で入るとツルツル してくる。 最初見たときは、こんな色の温泉が東京の地下からでていることに驚いた。 #お湯は、とにかくあっつい!(`´) うちの旦那くんもこの熱いお湯にめげて江戸っ子のおっさん達に“プールになっち まうよー”と嫌みを言われながらも無視して冷泉(この温泉のお湯は冷泉なのです) をじゃーじゃーいれるという暴挙をやってのける。 江戸っ子のおじさまへ マジメにこんなに熱いお湯に入って身体にいいわけございません。 さすがに43℃は辞めましょう...。 たまに観光ガイド本(英語版)にだまされて迷い込んできた外人がびっくり しています。 三階のお風呂自体はとっても小さいけど、一階の銭湯に比べて客が少ないので ノンビリできます。 もちろん、ハワイアンセンターのような畳の間で休憩しつつずーっと時間を 潰すことも可能です。 やきそば、らーめん、蕎麦などのスキー場食といわれるお食事も頼めます。 六本木ヒルズにお越しの際は、ぜひこの麻布十番温泉にも立ち寄って、スーパー レトロな時をお過ごし下さい。 追伸:このちょっと先には鯛焼きで有名な「浪速屋総本店」があります。 夏には、お風呂上がりに浪速屋総本店の激ウマ抹茶かき氷をぜひ召し上がれ~。 麻布十番温泉東京都港区麻布十番1-5-22 TEL:03-3404-2610 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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