庭話2007 コムラサキ
ブログを再開すると同時に忙しくなるというジレンマと闘っているGFです(笑)とは言いつつ、写真を引っ張り出して面倒なコトをやっちゃおうとしているんだから我ながら救えません(^_^;)さて、今回掲載させてもらう庭木は一応秋の実なのですが、最初にお断りしておくとこれは食べられません(笑)・・・たぶん。。。閑話休題。。。紫の実が妙に美しいコムラサキ。我が家では、あまり陽の当たらない結構湿った場所に生えています。調べてみると、意外にこの環境がイイらしいとのコト。紫の実の中身は白く、香りはしてきませんでした。植物特有の青臭い香りはほのかにしてきましたけど^^ 背丈はそうでもないのだけれど 枝垂れ状になっているので 見応えがありますね^^ もっと引いた画の方が伝わったか。 まだまだですねぇ(^_^;) このコムラサキ。初夏から夏(6~8月)にかけて薄紫の小さい花を咲かせるらしいのですが見事に見逃しております。。。来年こそは、是非!このコムラサキによく似たモノに紫式部という品種もあるのですがコムラサキより実の付きがまばらで、枝垂れ状にもなっていません。市場で紫式部の名前でよく出回ってる植木も、コムラサキが多いのだそうです。コムラサキは別名コシキブとも呼ばれ、小式部と書く事からも紫式部と似てる事が分かります。薄くもなく濃過ぎもしない綺麗な紫色の実。自然の色って素晴らしいなぁ。