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chocoolique の世界あちこち日記

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Aug 28, 2004
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カテゴリ:感想



■ □ □



銀座の 『カフェフレディ』 でランチ。 ゆき姫 ちゃん+私=禁煙の店、という暗黙の公式により選んだのだが、結論から言うとこれが期待はずれ。明るく清潔感溢れる店内はアフタヌーンティーあたりの雑貨が好きな女の子にウケそう。しかし肝心のお味はというと……。お料理は家庭的でごくごく普通。このお店の売りであるフレンチトーストも、フレンチトースト特有のふわふわ感がない。昼間は完全禁煙ということと、この界隈にしては破格のお値段、という2点のみ評価したい。 ※ メープルシロップは美味しいのを使っていた。


□ ■ □


夜はミュージカル 『キャバレー』 を鑑賞。かねてからお会いしたいと思っていたとあるお方からの招待。開幕まで間があったので、ゆき姫ちゃんを含む3人でお茶しながら歓談。映画の話、その他いろいろ。三者三様の意見を持ち、初対面ながらも盛り上がる。

『キャバレー』 には開幕直後から惹き込まれた。舞台は1920年代末のベルリン。台詞はほぼ英語であるも、ドイツ人役はそれぞれドイツ語訛りの英語でしゃべるなど芸が細かい。ダンサーは歌と踊りだけでなく楽器の演奏もこなし、タフさを見せつけていた。盛り上がったまま一幕目が閉じる。

第二幕。前幕に続き、シリアスな中にもファニーかつセクシーに物語は進む。いいぞー! どんどんいけー! と思っているうちに “アン” ハッピーエンド。あれれ。大団円のうちに幕が閉じる、という幸せな舞台モノに慣れている私はちょっと不完全燃焼。が、もし 『キャバレー』 がハッピーエンドだったとしたらそれは話をなさないじゃない、という意見にも納得。ハイ、私、この上なく単純です。

欲を言えば、歌や踊りがもーっとわざとらしいくらいにハメを外していたら、観客ももーっと乗れてたのにな。これまた単純な発想ではあるが。


□ □ ■


日比谷でディナー。シーフードの店へ。お腹のフレンチトーストが未消化らしく、未だ満腹感消えず無念。袖を濡らしつつコースに挑戦。前菜: マグロのカルパッチョ、サラダ仕立て。パスタ: トマトクリームのスパゲティ。メイン: 白身魚。デザート: シュークリーム。

美味しいもの好きのくせに魚介類にはかなり無知な私。このお店の味付けはどれもこってり目だったので、臭みがどーとか新鮮さがどーとか、文句のつけようがなかった。ということは、美味しかったということかな。シュークリームはプロフィトロールのようになっていて、チョコレートソースがかかっていた。お料理は少し残してしまい私のポリシーに反したのだが、デザートは例によって別腹へ。ごちそうさまでした。

ゆっくりと食事を取る間、たーくさーんのお話を聞くことができた。さすが歳の功、じゃなかった、さすが聡明なお方。歳の功なんていっても私と同世代と言えなくもない年齢で、かつ、年齢不詳なお人柄。しかしながら話をしている間中、私は、自分がずいぶん若僧のような気持ちもしていた。そんなことを思いながらもぺらぺら際限なくしゃべり続けてしまったのだが。これに懲りずまたの機会にお目にかかれますように。乱文にて失礼。







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Last updated  Nov 4, 2004 09:54:43 AM



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