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テーマ:のりもの??大好き!!(230)
カテゴリ:おねえちゃん・おにいちゃんの話。
こん○○は!!ちょうさんですぞね。いろんなところで 評判??の「性の風景」シリーズ・・。最近 がんばってますねって励ましの言葉をいただいとりますー・・。どもども・・。(修正・追記したがよ)
性の風景(1996年掲載) (5)避妊は苦手?中年の既婚者 繰り返される中絶(性の風景2006) 既婚でありながら中絶を繰り返すのは、夫婦の間でも「性はいやしいこと」といった認識があって話し合いを避けるからではないか。避妊の意味を共に考える――それがお互いの愛情を確かめることにもつながるはずだ。 (1996年9月7日 読売新聞) 産婦人科にいくと いつも・・。明るい喜びの集団とは ちがう・・人たち・・。つらい・・声、嗚咽、怒号、すすり泣く声、心と体の痛みに戦う声・・。それを聞くと悲しくなります。 生まれてくるのを祝福される赤ちゃん・・。その隣ではいろんな理由はあろうと思いますが、周囲に望まれずに中絶の手術を受けて、まだ苦痛で安静にしていないといけないだろうに、付き添いのお父さんたちにどなられ、半ば無理やり退院の手続きをとられて 歩きにくそうに そしてつらそうなわかい女性の後ろ姿・・。そして ベッドでの嗚咽が 耳にのこります・・。 高知県は 全国でも中絶率がトップクラスであり・・。離婚率もトップクラスながよね。それの理由はいろいろとありましょうが・・。離婚は まだ 新しい道をえるためにということもあり まだ すくわれるけどね・・。 中絶率が高いのは・・。ちょっと・・かなしいですのお・・。 この記事にあるように 大人になっての中絶も 問題が多々ありましょうが・・。高知県では 中絶率も全国トップクラスで 特に十代の人工妊娠中絶率が これまたトップクラスで 平成五年から九年までワーストワンだったそうで・・。手元には 最新のデータはないのですが・・。 命の大切さと大切な人をいとしいと思う心・・。からだを投げ出すのが 愛ではないので勘違いしないようにね。なにが楽しくて小学生とか中学生とかの年代で 人工妊娠中絶をしないといけないのでしょうかねー・・。母体にものすごく影響があるし、その女性にとって唯一の機会であったかもしれない妊娠が・・。 二十代のころ、友人が ぽっこり遊びに来まして 隣にかわいい女性を連れていまして、なにやら相談に・・。聞くと、彼の友人が 仕事が忙しく いいない間に 彼女と友人が急速に接近したとのことで・・。童貞の私に相談されてもねー。なぜか・・およよよ、こんなんばっかりやねー。 それは 好きになったのなら なぐられようがどうしようが 二人で きっちり元彼にこうこうでって説明して わかれることしかいないろう・・って はなししたがですけんどね。童貞のわたしがいうのも変やけんど、妊娠したりしたら きちんと育てるように 責任のある付き合いができるのだったらいいけんど 無責任なつきあいするがやったら 深い関係になるまで わかれたほうがえいでーっ・・(なぜか力説)。ふたりとも納得。 その後、実は 中絶したがよって 後からききまして 友人をしかりつけました。あればーいうちゅうに、大切な母体やにー、子供がもしうまれんなったりしたら 責任とれんぞーっ・・。彼は 結婚する気持ちだそうです・。その後 妊娠したので 結婚する気にとの挨拶にふたりで きてましたね。 彼女はつとめていたさきのトップの女史から 結婚前の妊娠ということでずいぶんとハラスメントをうけていてかなりこたえていました。わたしがそのおばちゃんに一喝しにいこうかといったぐらいでしたから・・。結局 非難にもまけずに 出産前まで働いていましたけどね。どうしておんなじ女性なのに サポートしてあげることができないのかいなー・・。男の私には 理解できん・・。考え方の違いでありましょうが・・。ひどいよなー。 新聞の記事のお二人の場合は さてさて・・。男が馬鹿すぎる・・。大馬鹿やねー。そして 女性もだめじゃん・・。彼がうごこうとしなかったら ご自分が自発的に購入してくるとかリングとかするとか のぞんでいない妊娠したら ご自分が大変なのに・・。直面する問題から 顔をそむけていても 解決しないのですよ・・。時間が解決する問題ではないのですからね。 大人なんやから しっかりせんかよ・・。ざっとした男なんか 足でけっとばして おまんなにしゅうがでーもあたいとしたかったら 自分でしゃんしゃんこうてきー。そうせにゃーさせちゃらんでーって ばしっと いうてもらいたかったねー・・。 セックスは どっちがえらいとかではないんやから・・ね。カップルの二人が きちんとお互いのことを考えていかねばならないことですろうきにね。 そして 来る更年期についても 一人で こえるのではなくて 二人で こえていくと ずいぶんとちがうものですよ。 しんどい更年期ではなくて ますますたのしくなる更年期ぐらいにおもうて ふたりで 楽しくいきていけるように せにゃねー・・。なにしにいきゆうがでー、泣くためにいきよるがやないろうがねー・・。楽しゅうに生きるのが 一番ながやきねー・・。そうしていくためにはどうしたらえいかを若いときからかんがえんで どうしゆうがやろうねー・・。 勉強は そのためにしてきたがやろうにねー・・。こまったひとばっかりじゃのお・・。 (追記) もりた検索(がははは)で中絶で調べたがよ・・。 十代中絶で調べたあるデータでは 2005年度で高知県は 全国一位の中絶率15.9(件/人工1000人)で 全国平均は 9.4となっていました。(直接のエクセルデータなのでリンクせんぞね。「10代中絶」で検索するとでてくるかも。) また年代別中絶率をみていましたら・・。1989年には 30~34才が26.4(件/人工1000人)、35~39才が23.5とものすごい(二つがぬきんでていましたきに)数字で・・。この二つは 年々減少して 2005年度では 30~34才が12.3に 35~39才が10.6に減少傾向にあります。 厚生労働省:平成17年度保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)結果の概況 こちらに「人工妊娠中絶件数及び実施率の年次推移」「年齢階級別にみた人工妊娠中絶実施率」「年齢階級別にみた人工妊娠中絶実施率の年次推移」があります。ご参考まで。 テレビでは よさこいのにぎやかな音が・・。夏が十代の中絶がふえるころだそうですぞね。中絶の実態をおもうと安易なセックスは したらいかんぞね。おまさんのからだを大切にせんと アルコールの勢いや興味本位でとか男性のいうままにとかでは いかんぞね。愛がないセックスは ただの行為でしかありませんから・・。愛のあるセックスで お互いを大切にしながら 人生を足下をみながら あるいてほしいのお。こころもからだも びったんこのすばらしい運命のひとをみつけることが 大切じゃて・・。ざっとしたおとこに やすうに みられたら いかんぞね。そのためには 自分磨きもせんといかんろうけんどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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