こん○○は!!ちょうさんですぞね。
2008年 04月 04日
「結婚してもらった」なんて思っていない？(離婚/All About)
結婚のきっかけが後々の結婚生活における夫婦関係にある影響を及ぼすことがあります。
結婚(愛とおきかえてもいいのかもね)は きっかけのそのときはどうであれは その後はお互いで築いていくものです・・。
ですから、彼が彼女がどういったからといって どちらかに責任をおしつけたり おんぶにだっこでは すぐにこわれてしまうでしょう・・。それでうまくいけばいいのですが、なにかの壁にぶつかったときに すぐに愚痴にでたり 揶揄として でたりすれば お互いの関係が悪くなるばかりで よくなるはずはありま せん・・。
きれいごとでなく お互いがこころとこころで結ばれていくのであれば、何年かは本気でぶつかりあって お互いを深いところでしりあわないと 前にすすめないし・・。それができていないうちに 形ばかりができあがって前にすすんだとしても なにも築けないし 砂上の城ができるばかりで 波がくれば もろくも崩れてしまうのです・・。 見た目は幸せそうにみえても そういうもろいカップルがいかにおおいか よくわかります・・。
お互いが我慢していればと よく言う人たちがいますけど・・。我慢して幸せになれるはずはなく・・。幸せそうに みえるだけで その実態は からっぽなのです。気が付いたら きちんと自分の気持ちを伝える、相手の気持ちをわかりあえる・・そういう本当の心の繋がったふたりにならないと 長くは一緒にいられないもの・・。
なんとか生活はできているから(我慢している)、しかし こころがつながっていないのに それで幸せなんでしょうか・・。せっかく生活しているのであれば 本当の幸せをもとめていいのだろうし・・。 これから 結婚しようとしているひとたちは 甘い気持ちもいいのでしょうけど・・。つよい意思・なにがあっても わかりあえるぞって 気持ちをいつまでももっていないとね・・。
逆に言えば つきあっている時点で 不安がいっぱいであればうまく行くはずはないのかもしれませんね。
そして、それは覚悟の上というのであれば最後まで その覚悟・意思を通していかないと 目的は達せないのです・・。
愛する二人が こころもからだも 幸せになれるように なれますように・・。
運命の人をきちんとみわけられるように お互いのこころをみがいておかないといけませんね・・。運命の人を みつけられずに 不幸な一生をすごすのもご自分次第なのです・・。ご自身の運命は ご自身次第なのです・・。
