2488080 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009.10.06
XML
カテゴリ:栄養療法

前の日記でも触れましたが、消化酵素について まとめておきます。

栄養が足りていないと、胃腸も弱っているのですが
そこに栄養用法で、いきなりタンパク質が、どんときても
消化しきれなかったり、つらくて食べれないということもありますよね

私も、苦しくなったことがありました。
回数を分けたり、食べやすいタンパク質を摂ったり工夫しましたが
消化の助けになると思えるものも 摂っています。

↓栄養療法をする前から飲んでいるものです。

ガジュツの粉
苦味成分が胃を刺激し、胃液の分泌をうながす。
胃の働きを高め、胃の炎症や潰瘍を治す働きがある。
胆汁分泌を盛んにし、脂肪の消化を助ける
肝臓の働きを高め、コレステロール値を下げ、血液をきれいにする。
ガンや潰瘍の正体「ピロリ菌」を撃退する

パパイヤ&パイナップル酵素
3000種以上あるといわれている酵素の中で消化酵素として一番強力なのが青パパイヤ
2番目に強いのがパイナップル。青パパイヤの酵素であるパパインやパイナップルの
酵素であるブロメラインはLDL(悪玉コレステロール)を分解し、
中性脂肪や肝脂肪も燃焼し、無駄な脂肪が体内に溜まるのを防いでくれます。
ライフスタイルのパパイヤ&パイナップルエキスは、これら最強の天然酵素達を
合わせた最強タッグ。しかも摂りやすいチュアブルタイプ

ブロメライン
タンパク質の体内消化酵素の代用として、消化系の働きを活発にしてくれる
炎症を抑える作用もある

飲んでいる ↑これらは、体内で分泌される消化酵素と同じという訳ではありませんが、消化を助けるものです。


体内で分泌されるものと同じ タンパク質の消化酵素というのは、飲んでいませんが、このようなものです。↓
(パンラクミンは、乳酸菌を含んでいるので 以前よく飲んでいました。)

パンクレアチン
豚や牛の膵臓(すいぞう)からつくられる消化酵素製剤。
トリプシン・キモトリプシン・リパーゼ・アミラーゼその他多くの酵素を含み
中性~弱アルカリ性で活性を示し
デンプン・脂肪・タンパク質のすべてに有効な消化剤で、消化機能障害時に内服する。

プロザイム
タンパク質などのペプチド結合を加水分解して、消化させる消化酵素

リパーゼ
中性脂肪を分解する 消化酵素

タカヂアスターゼN1
タカヂアスターゼよりも、でんぷん消化力が一層すぐれ、しかもたんぱく質を消化する作用が豊富

ラクターゼ
アミラーゼの一種で、乳糖を分解する酵素 乳製品の消化を助ける


これらが配合の市販されている商品
新タカヂア錠
酸性側でもアルカリ性側(pH3~8の範囲)でも消化作用をあらわし
胃酸(胃液)や重曹によって、でんぷんや、たんぱく質の消化力が低下しない

4錠中 タカヂアスターゼN1 200mg


パンラクミン錠
胃酸に強い有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)を4.5億個含有した整腸剤
腐敗菌などの有害細菌の増殖を抑えて、腸内環境を整え、便秘、軟便、腹部膨満感を改善
胞子に包まれたラクボン菌は酸や熱に大変強く、保存にもよく耐え、胃酸の影響を受けずに腸内に達する
タカヂアスターゼN1配合により、消化不良、食欲不振を改善する。

有胞子性乳酸菌(ラクボン原末) 45mg、タカヂアスターゼN1 135mg
ビオチン(ビタミンH) 18μg 〈添加物 タルク、ステアリン酸Mg、塩化Na 、ヒドロキシプロピルセルロース
香料、バニリン、エチルバニリン、白糖、セルロース、乳糖


新三共胃腸薬
リパーゼAP12、タカヂアスターゼN1が消化を促進し、6種の健胃生薬が弱った胃の働きを高める
3種の制酸剤が胃酸を中和し胃粘膜を保護、2種の生薬が荒れた胃粘膜を修復
有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)が腸の働きを整える。

[細粒1包中] タカヂアスターゼ N1 50mg、リパーゼAP12 20mg、有胞子性乳酸菌(ラクボン原末) 15mg、アカメガシワエキス 21mg(アカメガシワとして 168mg)、カンゾウ末 50mg、ケイ酸アルミン酸マグネシウム 400mg、合成ヒドロタルサイト 150mg、水酸化マグネシウム 200mg、オウバク末 35mg、ケイヒ末 75mg、ウイキョウ末 20mg、チョウジ末 10mg、ショウキョウ末 25mg、L-メントール 3mg [添加物] セルロース、乳糖、ポリソルベート80、ヒドロキシプロピルセルロース、サンショウ


太田胃散 整腸薬
整腸生菌、整腸生薬、健胃生薬・消化酵素配合によるトリプル作用の整腸薬

【成分・分量/1日量(9錠)中】
ビフィズス菌 30mg ラクトミン(ガッセリ菌) 30mg 酪酸菌 90mg ゲンノショウコエキス 102mg(ゲンノショウコとして 1020mg)アカメガシワエキス 63mg(アカメガシワとして 504mg)ゲンチアナ末 51mg ビオヂアスターゼ1000 60mg (添加物 L-メントール、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、セルロース、還元麦芽糖水アメ)


ホミカロート
胃の働きを高める成分(ホミカエキス)、胃酸の分泌を抑える成分(ロートエキス)、消化酵素(ジアスターゼ)
健胃生薬(リュウタン末、センブリ末)、芳香性健胃薬(L-メントール)を配合した健胃消化薬

ホミカエキス10mg、ロートエキス10mg、ジアスターゼ150mg、リュウタン末75mg、センブリ末10mg、炭酸ナトリウム400mg、メントール2mg


ビオフェルミン 健胃消化薬
4種の健胃生薬が弱った胃のはたらきをたかめ食欲をすすめます。
リバーゼなど3種の消化酵素がすぐれた消化作用をあらわし、ガジュツエキスが脂肪の消化を助ける
アカメガシワエキス・乳酸菌が胃腸のはたらきを整える

リパーゼAP6 90mg ニューラーゼ 210mg ビオヂアスターゼ2000 60mg(莪莚600mgより抽出) ゲンチアナ乾燥エキス 20mg(ゲンチアナ200mgより抽出) ケイヒ末 120mg ショウキョウ末 60mg アカメガシワエキス 65mg(赤芽柏520mgより抽出) ラクトミン(乳酸菌) 18mg


消化酵素オメガザイム100%天然成分消化酵素、オメガザイム
(1粒あたり):n-ザイムブレンド(プロテアーゼ4.5、6.0、プロテアーゼ3.0、天然バクテリア、ぺプチダーゼ、ブロメライン、パパイン、リパーゼ、アミラーゼ、グルコアミラーゼ、マルトディアスターゼ、インバーターゼ、ラクターゼ、アルファガラクトジダーゼ、セルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ、セラカラーゼ)計573mg、ポテンザイム ブレンド(ジンジャー、キャッツクロー、ユッカジュース、大麦エキス、ターメリック)計252mg


病院で処方される タンパク質分解酵素を含む消化剤も 各社から様々出ています。
パンクレアチン(各社)、コンビチーム(マルホ)、ザイマ(田辺)、ストミラーゼ(住友)、セブンイー・P(科研)、セブンイー(三共)、タフマックE(小野)、エクセラーゼ(明治)、ベリチーム(塩野義)、ポリトーゼ(武田)、アクチム(三共)、エチターゼ(北陸)モルマーゲン(東亜-鳥居)、ジアスパン(明治)、シパラーゼS(東邦)、アリーゼ(前田)、アリーゼS(前田)、エンテラーゼ(前田)、オーネスSZ(鶴原)、オーネスST(鶴原)、 オーネスSP(鶴原)、オーネスN(鶴原)、ケイラーゼA(三恵)、ケイラーゼS(三恵)、コンクターゼF(エムジー)、コンクターゼG(エムジー)、コンクターゼA(エムジー)、コンクターゼN(エムジー)、サナクターゼ(明治製菓)、サニアーゼ(イセイ)、サニアーゼG(イセイ)、サニアーゼP(イセイ)、新ドライアーゼ(メルクホエイ)、タカプレックス(三共)タフマックE(小野)、タンチパンS(大洋)、ナセルポンA(佐藤)、ナセルポンSA(佐藤)、ネオ・エフラーゼ(シオエ)、ハイパーチーム(東邦)、フェルターゼ(佐藤)、フェンラーゼS(日医工)、プチトラーゼ(日医工)、ポルトミーC(全星)、ホルミラーゼ(第一)、マックターゼ(沢井)、マックターゼS(沢井)、ヨウラーゼE(陽進堂)、ヨウラーゼF(陽進堂)、ヨウラーゼS(陽進堂)、ヨウリターゼA(陽進堂)

乳糖分解酵素
ガラクトシダーゼ散、ガランターゼ散、オリザチーム、N‐ラクターゼ、カコリーナ散、カラシミーゼ、デミナーゼ散、マタミ、ラクチーム散、ガラクトシダーゼ顆粒、オリザチーム顆粒、チラクターゼ細粒、ミルラクト細粒


消化酵素のみで作られ、H2ブロッカー、制酸剤などの薬品が入っていないものは
副作用もほとんどないですし、処方してもらうと良いかも知れません。

豚や牛から作られているものがあるので、アレルギーの人は注意が必要ですし
消化酵素を摂ると 自分の消化酵素の分泌が少なくなる場合もあると思うので

Drと相談の上で、必要なら処方してもらうと、保険が利くので
薬局で市販のものを買うよりいいかも知れません。 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.10.07 10:37:04
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.