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2010.06.17
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カテゴリ:栄養療法


基準値 試験紙法 (-)

尿ビリルビンとは
赤血球中のヘモグロビンが 肝臓や脾臓などで壊れてできる色素が 尿中に出現したもの
ビリルビンは、肝臓から胆汁に排泄されて、尿に出てくることはないが
肝障害や胆道の閉塞などで 胆汁の流れが妨げられると
ビリルビンが血液中に増え、腎臓から尿に排泄されるようになる
ビリルビンのことを胆汁色素とも呼び、胆汁や便の色はビリルビンの色

陽性
肝細胞性黄疸:急性肝炎、劇症肝炎、肝硬変、薬剤性肝障害、アルコール性肝障害
閉塞性黄疸:胆道閉塞、肝内胆菅閉塞、腫瘍・結石などによる胆道の閉塞


※自分や家族の 栄養療法のための覚書きです。ノート えんぴつ
 読んだ本の 気になる点や 覚えておきたい点だけ まとめています。 
 間違っているかも知れませんし、詳しいことは病院で聞かれたり、本などで確認ください。
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Last updated  2017.02.18 15:06:21
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