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テーマ:スローライフ(923)
カテゴリ:長崎の話題
先日、「田舎暮らしセミナー」というものに参加した。
最近は都会から「田舎暮らし」に移る人が多いらしく、 一方では、人口減少時代において都会から人を呼び寄せる 自治体の施策も、その流れに乗っているようだ。 「田舎暮らし」と言ってもいろいろとパターンがある。 1.定年後を田舎で暮らしたいという人 2.定年ではないが、生活の拠点を田舎に移す人 3.仕事の場を田舎において、パソコンとネットワークで 従来通りの仕事をしたい人 4.都会と同様の仕事が田舎にもあるので、単に居住地を 移すだけの人 5.時々、田舎で暮らす人 など様々のようだ。 いずれもそれぞれに課題は多いが、 「1」と「2」のパターンの人が最もハードルが高いのではないか。 結論から言うと、「仕事とお金を生み出す知恵と技術力」 を持って、「人間関係のネットワークを広げていける人」で ないと成功しないということだ。 つまり都会でもある程度の成功をしている人ということ。 これは脱サラしても成功する人は、サラリーマンとしても 成功している人というのと同じではないか。 ところで、私はというと田舎暮らしなど全くやる気はない。 私の場合、田舎か都会かということより、 映画館と本屋があるかどうかが問題なのである。 現状より映画館も本屋も少ない町では住みたくない。 では、なんでこんなセミナーに参加したかというと、 一緒に活動している人、これからする予定の人が事務局や コーディネーターやパネラーであることも大きな要因である が、こういう場からもいろいろとこれからの事業のヒントは あるものだ。その意味でも収穫はあり、参加して良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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