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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
そこで主なスターたちについて感想を。
◎デンゼル・ワシントン いつも正義漢の役であるが、今回はややダーティーな人物を 好演。「病院での事件」とは「ジョンQ」のことか? ◎ジョディ・フォスター 「パニック・ルーム」、「フライトプラン」と不調であるが、 今回は嫌味な役柄を好演。しかし、あえて彼女である必要は ないと思うが・・・。 ◎クリストファー・プラマー 「サウンド・オブ・ミュージック」ではナチに抵抗した軍人 の役であったが、ここではその正反対。貫禄の悪役。 もしかして、次のアカデミー助演男優賞にノミネート? ◎ウィレム・デフォー きっと何かあると思ったが、何もない。 一体、何の為の出演か? この人が黒幕かとミスリードする為のキャスティングか? ◎クライヴ・オーウェン 役名はダルトン。 ダルトンといえば、4代目ボンド。 先のリメーク版「ピンク・パンサー」と同じように キャスティングされなかったボンドがらみのギャグなのか と思うと面白い。 ほとんど顔を見せないという設定であるが、 この映画で最も好演であった。 脇役でも、趣向をこらしたキャスティングがあるのかも 知れない。教えていただければ、ありがたい。 シドニー・ポワチエとアル・パチーノもカメオ出演 して欲しかった。 この映画は、スパイク・リーで成功であるが、 もし彼以外であれば、故人であるが、ロバート・アルドリッチ がいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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