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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:映画の話題全般
本日も映画検定について書いてみよう。
試験が終わって会場を出るときに熊本県・八代市から 来られた方と知り合ったが、その方が「検定に合格 したら映画館入場料割引を実現して欲しい」と 言っておられた。その方は主催のキネマ旬報社に 申し入れたとのこと。 これはすごくいい考えだと思う。 そのようなメリットがあれば、この検定を受けようと する人は増えるのではないか。 例えば、 4級合格者 前売券と同じ料金 3級合格者 1200円 2級合格者 1000円 1級合格者 毎月1回は無料 というのはどうであろうか。 映画館としてももっといろんなサービスが出来る はず。合格祝無料鑑賞もいいではないか。 このようなことは声が多ければ、主催者も考えるのでは なかろうか。 賛同される方、主催者へ希望を申し入れようではないか。 そもそも映画検定の願書が、当地では、紀伊國屋書店 には置いてあるが、映画館には、全国チェーンのシネコン にすら置いていないというのはまずいと思う。 「映画検定」の趣旨は「映画を知ってもっと映画を 楽しもう」ということなので、興行側(映画館)と連動 して映画検定を宣伝して欲しいものだ。 業界の中心的存在であるキネマ旬報社ならば、それは出来 るはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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