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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
手と手を触れ合わせることによって
愛の交歓を描いた作品では、まず「バーバレラ」が 記憶に残る。 ガラス越しのラブシーンもそれと同じであり、 「また逢う日まで」や「ミッドナイト・エクスプレス」 がある。他にもあるかも知れない。 そうした中で「E.T.」は、指と指を触れ合うことを 信頼のシンボルにまで昇華させた作品である。 そして、「敬愛なるベートーヴェン」における交響曲9番 の初演シーンのベートヴェンと彼をリードするアンナの シーンは、まさにこの種の動作の名シーンとして追加できる であろう。 このシーンは、まさにクライマックスであるが、このシーン があることで傑作と評価していいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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