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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:時事
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「それでもボクはやってない」 「麦の穂をゆらす風」 「夏物語」 これらの作品に共通している要素は 「取調べ」や「尋問」の場面があること。 どれも非常に理不尽であり、不条理である。 権力が個人の内面や私的領域に介入すると いうことはこういうことなのであろう。 「正しく、無実であれば、堂々と述べれば 問題はない」ということがいかに幻想で あるかをリアルに教えてくれる。 このような事態に陥らない、あるいは遭遇 しない為にはひたすらひきこもって、あるい は自分の意見は言わないで、他の人の意見に も同意も反論もしないで萎縮して生きるか、 密告に積極的に参加するということであろう。 ところで、「共謀罪」に賛同、あるいは無関心 な方、そんな社会で生きていきたいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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