|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:映画俳優
「デジャヴ」の爆破事件の犯人は、まさに己を神の
ごとく考える男。演じるのはジム・カヴィーゼルで、 なんと「パッション」でイエス・キリストを演じた 俳優ではないか。 そういえば、「デジャヴ」の未来版「マイノリティ・ リポート」の黒幕も「偉大な生涯の物語」でキリスト を演じたマックス・フォン・シドーであった。 マーティン・スコセッシの「最後の誘惑」でキリスト を演じたウィレム・デフォーは、「ワイルド・アット・ ハート」では超極悪人を演じて、これがぴったりで あった。 神を演じて適役な俳優は、その対極にある人間をも 演じて、それも適役であるということか。 これが意味することは大きいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画俳優] カテゴリの最新記事
|
|