|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:時事
現在の日本で悪い方向に向かっていると思う分野では
「教育」がトップ。 その原因としては、以下で語られている「履修不足」や 「いじめ問題」も確かにあるが、 「教育再生会議」のような教育現場には無縁で素人の、 しかも政府の言いなりになるようなメンバーの思いつき 提案でこれからの教育が語られていることに、最大の要因 があるのではないか。 この「教育再生会議」は、本当に亡国の会議としか思え ない。 (以下、ニュースから引用) --------------------------------------------------------- <社会意識調査>「悪い方向に」教育がトップ 内閣府発表 内閣府は3月31日、社会意識に関する世論調査結果を発表した。 現在の日本の状況について「悪い方向に向かっている」と思う分野 を複数回答で聞いたところ、 教育が前回(06年)から12.3ポイント増え36.1%となり、 98年にこの質問を盛り込んで以来最高で、初のトップとなった。 高校の履修不足問題や、相次ぐいじめ自殺などが影響したとみられる。 医療・福祉31.9%、地域格差26.5%も10ポイント以上の 増加で過去最高を記録した。 「政治や社会情勢の影響を受けやすい調査」(内閣府)だけに、 安倍政権の課題を浮き彫りにした形だ。 調査は1~2月、全国の成人男女1万人を対象に面接方式で実施。 5585人(回収率55.9%)から回答を得た。 教育と答えた人を男女別にみると、男性36.7%、女性35.6%。 年代別では男女とも30代がトップ(男性47%、女性47.8%)で、 20~40代の男女がいずれも4割を超えるなど、子育て世代の教育 不安を裏付けた。 教育に、前回トップの治安35.6%(前回比2.7ポイント減)、 雇用・労働条件33.5%(同4.6ポイント増)が続いた。 急増した医療・福祉(31.9%)と地域格差(26.5%)は それぞれ、5位と8位だった。 小泉政権で増加の一途だった外交は前回比8.9ポイント減の 22.4%で、日中、日韓首脳会談の再開といった安倍外交を国民が 評価していることをうかがわせた。 一方、「良い方向」(複数回答)は(1)科学技術19.7% (2)通信・運輸18.9%(3)医療・福祉16.5%―― の順だった。 (3月31日19時31分配信 毎日新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月11日 08時25分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[時事] カテゴリの最新記事
|
|