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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
この映画が訴えていることは「紛争ダイヤモンド」を
買ってはいけないということであろう。 それはダイヤを扱っている企業も、一般の消費者も である。 「愛の証にダイヤモンド」とは、宣伝コピーに最適な 感じであるが、そのダイヤモンドが血に汚れたもので あれば、意味はないであろう。 このことをお説教ではなく、人気スターが出演した 娯楽映画のスタイルで作られていることが大事なこと であると思う。 そこに映画というメディアの意義もあるが、同時に 限界もある。 その限界を「所詮、ハリウッド映画だ」と欠陥として 評価するか、「娯楽映画の中にも社会的問題を織り込 んだ意欲作」と見るかの二つの見方があろう。 この二つは、対立意見ではなく同じことだと思う。 その部分を補完するには、より具体的な行動なり 発言が必要だということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月11日 09時59分07秒
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