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テーマ:ミステリはお好き?(1430)
カテゴリ:読書レビュー
ミステリーの映画化は多く、傑作もあるが、
この「イニシエーション・ラブ」(乾くるみ原作)は 果たして映画化できるのであろうか? 映画化すれば、「あの人」と「あの人」が実は「・・・」 であることを具体的に示すことになり、どんでんがえし の効果は半減以下であり、この作品の魅力を大きく損なう ことになる。 ひとつやり方としては「悪女もの」に大きく改変すること である。 緻密で地味な捜査を描いて真犯人にたどり着くのが魅力で あった小説「砂の器」を「日本の四季」をバックにした 叙情スペクタクルにして成功した例もあるので、この方法は 案外と可能かも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月04日 00時25分27秒
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