|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:映画監督
「おくりびと」がアカデミー外国語映画賞を受賞した
ことで滝田洋二郎監督は一気に注目される存在になった。 もともといろんなジャンルの作品をコンスタントに作る 職人的監督であったので、今後もそうであって欲しい。 その意味で彼の次回作が漫画の実写映画化である「釣り キチ三平」であるところがいい。 さて、この滝田作品で私が一番面白いと思っているのは 何といっても「シャ乱Qの演歌の花道」であろう。 音楽業界の内幕ものであるが、破天荒な面白さを持った 痛快娯楽作である。 つんくは主演でシャ乱Qは全員出演し、陣内孝則、尾藤 イサオ、瀬戸朝香、平幹二郎というなかなかの豪華キャ ストである。 ピンク映画時代も含めると作品数の多い滝田監督であるが、 ここはひとつ「痴漢からの出発(たびだち)」というタイ トルで回顧展を行なって欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月25日 02時18分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画監督] カテゴリの最新記事
|
|