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テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:時事
もう22年前になる国鉄分割民営化。
時の総理は「この民営化でひとりとして路頭に迷う ことがあってはならない」と言った。 しかし、現実は、この「民営化」のなかで、どれだ け労働者が差別やリストラで苦しめられ、職場を去 ることになり、また命を落としていったでしょうか。 この「民営化」は、日本の企業や労働運動に甚大な 影響を与え、いまのネットカフェ難民や派遣村の出 現の下地づくりでもあったといえるものです。 まさに現在の労働環境崩壊の基礎を作ったものと言 えます。 その国鉄闘争のなかで、解雇撤回などを求めて、こ の間裁判がたたかわれてきました。その控訴審報告 です。 ぜひ、多くの方おこしください。 ***************************** 東京高裁判決報告長崎集会 ◎高裁も不当労働行為認定 3月25日、東京高裁は一審の慰謝料に弁護士費用を上乗せし、 不当労働行為、消滅時効についても一審同様原告の主張を認める 判決を言い渡しました。 一方、解雇を有効とし、停職要件、年齢要件、第2希望採用者の 請求を棄却し、広域採用を辞退した者に対する慰謝料を2分の1に 減じるなど、一審判決を後退する側面をもつ不当判決とも言えま す。 ◎裁判長も「判決を機に1047名の問題が早期に解決されることを 望みます」とコメント この問題での高裁判決は初めてであり、原告団常任弁護士とし て今日までご尽力をいただいています長谷川直彦弁護士から詳し く報告を頂きます。 長崎での集会としては弁護士からの報告は今回が初めてです。 皆さんお誘い合わせの上、是非多くの皆さんのご参加をお待ちし ています。 と き:2009年5月11日(月)午後6:30~ ところ:長崎県教育文化会館(筑後町) 講 師:原告団常人弁護士 長谷川 直彦さん 主 催:国鉄闘争長崎共闘会議 鉄建公団訴訟原告団を支える会 鉄建公団訴訟長崎原告団 連絡先:上記支える会 野口( kenji_n2006@yahoo.co.jp ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月08日 08時20分38秒
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